【北海道南端の渡島半島へはやっぱり遠かった!】Vol.1511 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

あけましておめでとうございます、philosophiaですにひひ

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

昨年に引き続き、「4年ぶりの社員旅行 in 北海道」の続編です。

ラビスタ函館ベイで北海道朝食№1を満喫し、ホテルをチェックアウト。

朝一で、函館ベイの撮影スポット<金森倉庫>へ




ここから、一路北海道南端の渡島半島(おしまはんとう)へ向かいます!

外環状線で函館湾沿いを走り、<北斗追分IC>からR228で<木古内IC>まで

 



北海道最南端の<白神岬>を過ぎ

 




約100㎞を走破し、松前漬けで有名な松前町に到着

 



あえて松前役場横の観光Pに駐車し

<史蹟 松前奉行所址>(現在は、松前町役場)

 



大松前川に架かる<馬坂橋>より攻城開始です。

 



ヒグマ注意報発令中!

<松前城(福山城)>

 

 



搦手の虎口を抜けると、<馬坂門跡>越しの三の丸

 




<三本松土居>

 



典型的な腰巻石垣です!



橋の手前には、ジオラマの縄張り

 



大松前川と唐津内沢川の河岸段丘に築城された城のようです。



<堀と腰巻石垣と腹巻土塁>

 



反対側は、

 




<搦手ニノ門>

 




<狭間と雁木>




<多聞櫓>

 



松前氏の家紋は「丸に割り菱」で、松前氏の家祖が若狭武田氏の一族の

武田信広といわれています。



多門櫓は、天守とつながっていて資料館にもなっているので

入城料を払って、名城スタンプも押印




天守内の展示を見学して最上階へ

 




天守から出ると本丸広場に出て、奥に<松前神社>が見えます

 




<本丸御門>

 



見事な切り込み接ぎで亀甲積みのようです。

御門を抜けると

<天守と本丸御門>

 

 



<津軽海峡展望所>

 



北海道側から見た地図

 



当時は、津軽海峡でつながる下北半島


条件が良ければ

<竜飛岬>

 



<岩木山>

 



が遠望できるみたいです。


松前城専用P奥には<二重太鼓櫓跡>があり、

 




三の丸に出て、土塁に沿って据えられていた幕末の<台場跡>が!

 



そして、最初に見た<堀と腰巻石垣と腹巻土塁>のところまで戻ってきました

 



見えました(笑)

 




復元された高麗門の<天神坂門>から下城します。

 



気になったのが、崩落した石垣(^^;

 




<天神坂>

 



次回につづく。

 

 

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