【熊本城天守復旧記念シンポジウムへ♪】 Vol.1381 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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こんにちは、philosophiaですにひひ

 

 

 熊本城の大天守&小天守の復活を記念して

「熊本城復旧シンポジウム」が開催されることになり

応募参加してきました(^^♪



いつものように福岡ICから北熊本スマートICで

熊本城の<三の丸第1駐車場>に到着!

 




二の丸広場から望む熊本城

 




宇土櫓を真ん中に入れて

 




正面から

 




二の丸券売所で検温し、接触確認アプリcocoaを画面提示します

 



昨年2020年の「特別見学通路」で空中散歩以来の1年ぶり

工事足場も取れて、お色直しして初めて対面します

 



威風堂々の天守が復活しました(^^♪


天守前広場には、新しいモニュメント「蘇る熊本城」ができていました

 




小天守側から登城です

 




小天守の穴蔵

 



井戸越しに免震ダンパーが見えます

 



穴蔵修復で石階段がみられるようになりました

 




築城当時慶長4年(1599年)の石垣も間近に

 

 




昭和35年の天守外観復元の時に設計図を基に作成された1/10スケールの木組模型

 

 




ここにも免震ダンパーが!

 




大天守最上階から 右手のビルにくまモン(#^^#)

 




正面に復興工事にも使われたスロープが登城路になっています

 




大天守からみた小天守  瓦の目地に白漆喰が使われています



右手には、熊本城の復旧工事の際「慶応」の年号が記された滴水瓦が出土した

ニュースがありましたが、その滴水瓦の復刻版でしょうか!?


出口付近の角石は直接見られる工夫があり、流石ですね~♪

 




城彩苑を抜けて

 




「熊本城復旧シンポジウム」の会場「熊本市民会館」へ向かいます

 

 

 




第一部は、もちろん

<熊本城天守の石垣>

 





資料は立派なブックレットです

 




第二部は、ゲストで

<大和郡山城 天守台石垣>

第三部も、ゲストで

<高松城 天守台石垣>

2年前に四国攻城TRGの鯛願成就舟で天守台石垣を拝見していたので、思わずうなずいていました(笑)


「熊本城復旧シンポジウム」を終え、清正公にご挨拶

 




長塀も復元され




城彩苑の銀杏が綺麗だったので、<未申櫓>を入れて思わずパチリ!

 




夕陽に輝く熊本城

 




帰福

 


 

 

challenge → change → chanceの精神で!

 

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