【ぷらっと春を探しに・・・竹崎編】 Vol.1179 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

こんにちは、philospphiaです。にひひキャップ

 

春の陽気に誘われて、ぷらっと春を探しに…!

 

 

オープンドライブと城郭巡りは、春と秋が最高なんです!
ということで、今回はいつもは通り過ぎてしまうところをチョイス。
 
スマートETC須恵から九州道を南下して、鳥栖JCTを経由し
長崎道へ入り、武雄北方ICで降り塩田宿を抜け鹿島方面へ
そして最初の目的地、佐賀県太良町の竹崎にある食事処に到着。
 
 
開店一番乗りです(笑)
 
旅館もされてある<豊洋荘>さんの別館<虹の蔵>
 
店内は、和の空間にテーブル席の和洋折衷といった雰囲気です。
 
ランチで頂いたのは、<かにまぶし>
(かにまぶし、カニちゃん蒸し、青海苔のお吸い物、漬物、デザート2種、ドリンク付き)
 
食べ方は、4種類あり、ひつまぶし風に頂けるようです。
左から、かにみそ、まぶしダレ、ポン酢、お茶漬けの薬味
 
御手元が可愛くて、ほっこりします(^^♪
 
まずは、ご飯を4等分しておくのが良いようです。
 
 
取り分け用の茶碗が3つ付いてくるので、
味が混ざらない気遣いがうれしいですね!(^^)!
そして、なんといっても蟹殻を剥かなくて良いのが、最高です!!!
 
 
かにみそをたっぷりかけて、ウマウマ!(^^)!
青海苔の磯風味が効いたお吸い物
 
ポン酢もイケてます。
最後は、薬味をのせてお茶漬けでサラサラと!
 
締めは、デザート2種&珈琲
 
 
手作りのデザートは、優しい味です。
食後は、テラス席でまったりしながら一服
 
 
愛車が目の前に
 
次なる目的地へ移動    <竹崎城址>
 
 
竹崎城は、南北朝時代に島原の有馬氏によって築城され、
戦国時代、龍造寺氏により修築され、江戸時代末期、島原の乱の後
取り壊されたと言われています。
地形的には、海城&山城の性格を併せ持つ縄張りのようです。

菜の花が満開です(^^♪
この角度から見ると天守に見えます。
天守風の展望台です。
 
 
展望台からは、島原半島の雲仙岳も遠望できました。
 
 
雲海に浮かぶ大観峰から見た阿蘇五岳のような
涅槃像(寝観音)にも見えます!
駐車場には、愛車1台・・・平日ならではの貸し切り状態です。
 
 
駐車場から岬には、<夜灯鼻灯台跡>もあり、
 
太良町は「月の引力が見える町」というのを初めて知りました(笑)
たしかに、有明海は干潮の差が大きいことは有名ですネ!

次回に続く
 

challenge → change → chanceの精神で!

 

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