こんにちは、philosophiaです
GWも中盤に入りましたね!
福岡では、どんたく祭りで盛り上がっているようです
豊後杵築城を後にし、次なる城下町へ移動です。
日出城址(別名暘谷城址)です。
ここは、豊臣家とゆかりのある城でもあります。
豊臣秀吉の正室ねね(高台院)の甥にあたる
日出藩祖木下延俊が築いた城です。
平成21年に移築・復元された本丸<鬼門(きもん)櫓>
北東の方位は、禍を招くと鬼門として忌み嫌われ、
これを除けるために隅欠きが施されています。
当時は、この鬼門櫓の石垣は入隅になっていたそうで、
櫓の北東隅を欠いた特異な建築構造はとても珍しいです。
櫓の中は、史料館になっています。
鬼門櫓二階から見る水堀跡
別府湾と高崎山が望めます。
本丸を散策します。
大手門跡(現在は、日出小学校)
日出藩ゆかりの滝廉太郎像
縄張りは、義兄の細川忠興のようです。
案内板の反対側には、
武家屋敷風の観光案内所(二の丸)
切妻には、鏝絵が描かれています。
水がきれいな日出の特産<城下かれい>がモチーフのようです。
裏門横の水堀跡
天守台が見えてきました!
時の鐘(裏門櫓跡)
城下公園に向かいます。
桜の花のじゅうたんです。
築城時、三重の天守があがっていた天守台です。
<望海櫓跡>
別府湾と高崎山
城下の入り江
人柱祠
南櫓・北櫓跡
最後に、別府湾を借景に記念撮影
次回に続く
challenge → change → chanceの精神で!
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