【続・ぷらっと春を探しに・・・大村編】 Vol.1180 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

こんにちは、philospphiaです。にひひキャップ

 

春の陽気に誘われて、ぷらっと春を探しに…!

 

の続編です。

 
<寒緋桜>の蕾をズームアップで(^^♪
<ソメイヨシノ>と比べると、蕾の時はさらに濃紅色ですネ!
 
ココ長崎県の大村公園は、
 
<日本のさくら名所100選>の地でもあるようです。
現在は、大村公園ですが、
戦国時代の大村喜前が築城した<玖島城跡>でもあるのです(^^♪
父の初めてのキリシタン大名大村純忠(三城城)が有名ですネ!

では、初代藩主となった息子の喜前(よしあき)が築城した
玖島城跡(連郭式平山城)を散策します。
 
<玖島城跡 大手門入口>
現在鳥居の左側は車道になっていますが、
当時は二重馬場と呼ばれていたそうです。

<長堀跡>
 
 
<大手門跡>
 
大手門跡から見た長堀
 
再建された<板敷櫓>
 
加藤清正に設計指導されたとされる扇の勾配です。(左)
ちなみに、熊本城の<未申櫓>と比較(右)
 
 
大村湾がすぐそこに!
 
 
玖島城跡の見所の一つ<大村藩お船蔵跡>
 
礎石に柱穴があり、現代でいえばドッグの施設があったようです。
東から北側に回り込むと<空堀>があり
 
北側には、<いろは段>
<搦手門>から入城すると
 
<玖島稲荷神社>
 
本丸跡には、<大村神社>が鎮座
 
花まつりの準備が進められています。
 
<雁木>がきれいに残っています。
社務所で御朱印を頂いたときに教えて頂いた
<貝吹石(通称:ほら石)>
妻が見つけた<さざれ石>
「君が代」に詠まれているさざれ石は、たしか岐阜県だったような・・・!?
本丸から出て南側に回ると<台所口門跡>
 
<二の丸跡>
 
<空堀跡>
 
二の丸から本丸には、<虎口門跡>
 
本丸入口
二の丸から大手門へ
 
 
珍しい<穴門>があり、石組みがきれいに残っています。
 
<大手門跡>まで戻って来ました。
大村公園売店で小休憩
玖島城跡でもある大村公園は、桜、藤棚、躑躅、菖蒲等
いろいろな花で彩られる公園ですので、
これからがいい季節を迎えますよ!
 

challenge → change → chanceの精神で!

 

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