こんにちは、philosophiaです。
今年もよろしくお願いします。
2015年、初めてのブログ記事ですので、
新春にふさわしい内容と思って「日本の美意識」を
テーマにしました。
昨年読んだ本ですが、お正月に読み返してみて
池波正太郎のエッセイは、沁みてきます。
池波正太郎の代表作といえば、「鬼平」があまりに有名ですが、
この隨筆調のエッセイも日本人なら思わず魅せられる内容です。
江戸の粋を体現した著者だから語れる美意識も垣間見れると思います。
ある意味、男のダンディズムも感じます。
文豪の方ってあんがいグルメ通で、食いしん坊の人が多いんですね!(笑)
challenge→change→chanceの精神で!
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