【古地図で見る武家の福岡・商家の博多】Vol.940 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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こんにちは、philosophiaキャップです。


今日は、黒田官兵衛ゆかりの地、「福岡・博多」についてです。


先日、本屋の郷土史コーナーでマニアックな本を見つけました。目


といっても、1800年頃の福岡藩の古地図なんですが…(笑)





自分の生まれた福岡、そして長年住んでいる福岡ですが、


戦国時代から江戸時代にかけての福岡はあまりしりませんでした。あせる



来年の大河ドラマ「軍師 官兵衛」を10倍楽しめるようにと


いろ読んでいるうちにもっと郷土のことを知ろうサーチ


手にとった古地図です。にひひ



この古地図で面白い発見がありました。


例えば、「中洲」と言えば、全国でも有名な飲み屋街ですが、


ここを境に、西は「武家の福岡」、東は「商家の博多」というように


分かれていたということでした。ひらめき電球



ちょうど現在の天神の真ん中あたりに「アクロス」という建物の横に、


「中島橋」があり、そこに城壁のような桝形門が描かれていました。叫び






黒田官兵衛が、息子長政に家督をゆずり「如水」と名を改めてから


太閤秀吉の命で、福岡の町割りにたずさわったことで知られているので、


その痕跡やゆかりの地は、きっとあちこちにあると思います。ひらめき電球





来年は、福岡城に登城しようと計画中ですので、


この古地図と散策するのが、今から楽しみです。にひひ




先日、近くの図書館の2階にある郷土史コーナーで


こんな歴史講座の受講生募集を実施していたので、


さっそく申し込み受講してきました。にひひ





会場(サンレイク粕屋)には、おそらく100名以上の


老若男女の方が参加受講されていましたよ。叫び



黒田官兵衛の人気は日に日に上昇中ですね。アップ



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