【現存天守を巡るツーリング~足立美術館編】Vol.920 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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こんにちは、philosophiaキャップこと


石垣 城太郎(いしがき じょうたろう)です。


現存天守巡りの続編、足立美術館編です。♪



翌朝は、少し早めに起床、朝食を頂いてからチェックアウトし、


さっそく、大根島 (だいこんしま)へ早朝ツーリングDASH!


牡丹園の展望台に到着!



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なぜ、大根島かというとこの景色のために



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中央左手に見えるのが「溶岩隧道」で、松江市内側と陸続きです。にひひ


たくさんのとんびが気持ちよさそうに旋回していました。鳥



ここに来るのに「江島大橋(えしまおおはし)」という優美な橋を渡りました。



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せっかくなので、愛車とツーショット…が、橋が小さくなってしまってあせる(笑)



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今来た道を折り返して国道9号に戻り、安来方面へ


島根県にせっかく来たので、足立美術館は是が非でも立ち寄らねば!メラメラ


開館時間の9時ちょっとに到着したのですが、


平日でも多くの来観客が来られていました。叫び



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ここで、お得な情報をビックリマークメモ


大手コンビニで、前売りのクーポン(商品番号を入力)



入館料大人¥2,200⇒¥1,980で購入できます。チョキ



入館して順路の廊下を歩いていくと、目に飛び込んで来るのが、



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(ガラス越しの撮影なので、電球の反射は気にしないでくださいネ!)


いわゆる「苔庭」ですが、ここからのアングルがいい感じです。



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手前の石橋から飛び石を目で追っていくと、


一文字橋、岬灯篭、太鼓橋、十三重塔、そして茶室、


小さなせせらぎも見てきます。目


ここの赤松(女松)は、石川県へ社員旅行の時に見つけたものを


わざわざ持ってきたという逸話も残っています。


庭園日本一 足立美術館をつくった男/日本経済新聞出版社
¥1,890
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はい、その人がこの方、足立全康氏です。


「どうぞこの庭園を存分に鑑賞してしてください」


と言っているようです。(笑)



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しかも、この庭園は、あの桂離宮を抑えて


連続10年日本一に輝いているそうです。クラッカー



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それにしても手入れの行き届いた見事な白砂青松です。



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ここからは、庭園の連続写真です。


額縁になるような景色が続きます。アップ


(ガラス越しの撮影なので、電球の反射は気にしないでくださいネ!)


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途中の廊下にギャラリー展示を過ぎると、ちょうど庭園の中央には喫茶店があり、


ゆっくりと堪能できそうです。独り占めできる特等席といった感じです。ひらめき電球


中庭の坪庭をぐるっと回りながら、



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反対側の池庭に出ました。



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それから、この庭園の横には腰掛け椅子があり、


じっくりと鑑賞できるようになっていました。



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また、おもしろい仕掛けもありました。


それは、隣のこの部屋から覗くと



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じゃじゃ~ん!



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まさに、生の景色の掛け軸です。音譜


そこから裏手に回ると、石庭と池が広がっていました。


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目に眩しいくらいくらいのコントラストでした。目



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すっかり、庭園を堪能したあとは館内の展示室に入り、


膨大な「横山大観コレクション」はじめ、伊東深水等の


近代日本画をひとつひとつじっくり観て廻りました。


「夏の涼」を感じる展示になっていました。チョキ



島根県に行った時は、この庭園は四季(春夏秋冬)によっても


その表情が変わるそうなので、ぜひ立ち寄ってみてください。


遠景(借景)・中景・近景の見事なバランスをご自分の目と躰で


体感してください。アップ




続きは、次回へ…。



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