【功績も帳消し】Vol.648 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

おはようございます、philosophiaですキャップ



今朝は、【菜根譚】を抜粋しながら、『7つの習慣』と


ドラッカー・マネジメント的にアプローチしたいと思います。



早朝のこの時間にちょっとだけ、含蓄のある言葉に触れ、


一日のお仕事に勢いをつけるアップペースメーカーフラッグとして


【知的好奇心の探究カフェコーヒー~人間哲学の散歩道~】に


おつきあいくださいひらめき電球





世を蓋うの功労も、一個の矜の字に当たり得ず。


天に弥るの罪過も、一個の悔の字に当たり得ず。


(前集一八)


 
『決定版 菜根譚』(守屋 洋著)より引用




[決定版]菜根譚/守屋 洋

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世に知れわたるようなこの上ない功績をあげても


鼻にかければせっかくの功績も帳消しになる。


一方、見過ごせない大きな罪を犯しても


悔い改め立ち直れば、罪も帳消しとなる。




転じて



人格の成熟度を表しているのかもしれない。


謙虚さと自信のバランスだったり、


過ちを認める素直さと勇気のバランス。



『7つの習慣』のイソップの寓話の引用で、


「ガチョウと黄金の卵」の教訓が思い出される。


やはり、真の効果性を意識していきたい。


パラダイムで言えば、


「持つ」⇒「なる」、「Have」⇒「To be」。




また、ドラッカー博士の


「知りながら害をなすな」という言葉は、


事業だけではなく、個人にもあてはまり


「プロフェッショナルの心得」に


通じるものかもしれない。





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