【得意のときと失意のとき】Vol.613 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

おはようございます、philosophiaですキャップ



今朝も、【菜根譚】を抜粋しながら、『7つの習慣』と


ドラッカー・マネジメント的にアプローチしたいと思います。



早朝のこの時間にちょっとだけ、含蓄のある言葉に触れ、


一日のお仕事に勢いをつけるアップペースメーカーフラッグとして


【知的好奇心の探究カフェコーヒー~人間哲学の散歩道~】に


おつきあいくださいひらめき電球





恩裡に由来害を生ず。


故に快意の時は、須らく早く頭を回らすべし。


敗後に或いは反って功を成す。


故に払心の処は、たやすく手を放つなかれ。







『決定版 菜根譚』(守屋 洋著)より引用



(※払心:思い通りにならないこと)




[決定版]菜根譚/守屋 洋
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すべてのものは栄枯盛衰であり、


強いものが生き残るのではなく、


変化に対応したものが生き残る、


と解釈できるかもしれない。




ドラッカー博士の言葉で、


「人間社会において唯一確実なものは、変化である。


自らを変革できない組織は明日の変化に生き残ることはできない。」


  『経営者の条件』より


「予期せぬ成功は、機会でもあるが、予期せぬ失敗は、警告でもある。」


  『未来への決断』より






また、『7つの習慣』のコヴィー博士は、


変わらないものが3つあると言っている。


①change:変化


②principles:原理・原則


③choice:選択の自由




よく言われるように、


鳥の目:俯瞰する視点、体系的視点


虫の目:分析する能力、理論的視点


魚の目:時流や潮流を知覚できるような顧客の視点、


     ノンカスタマーの情報収集


この3つのバランス感覚を常に磨いていきたいと思う。


(以前このブログの中で、これを 「ハイブリッド思考」と名付けた)



第7の習慣「刃を研ぐ」を、主体的・計画的に実践するために


第二領域(重要であるが緊急性がない)をブロッキングすることが


タイムマネジメントの要諦である。




成果を上げ続けている人は、このタイムマネジメントで


時間のレバレッジを効かせている人がほとんだということ。




おまけ


このブログが【Leader's×Reader's】の審査にパスし


掲載されるようになりました合格


ダウン


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