第二の習慣は、原則に基づいているため、
応用範囲が広く、様々な場面で応用できる。
個人に以外にも、家族、会社、その他の組織が
目的をもって始めることによって、その効果性を
高めることができる。
『7つの習慣』より
コメント:家族でも組織でもそれぞれの強みに
中心を据えて、相互に尊敬しあう精神で話し合い、
ひとりではつくれない素晴らしいものをつくろうとする
努力の結晶であり、そのプロセスが一貫性と一体感を
醸成し、共通の価値観と目的という方向性が共有できる。