誤嚥防止術(喉頭摘出) 永久気管孔
お待たせしました
あっ待ってないか
初・レスパイト入院
つづき
入院準備
今回の病院は感染対策が厳しく
衣類やおむつも持ち込み禁止で
レンタルしなくてはならない
金かかる〜
だから荷物は少ない?と思いきや
口腔ケア用品はじめ結構あるので
今後のために全てリスト化した
一番大事なのは
コミュニケーションアイテム
透明文字盤
手作り単語盤
特によく使う物の名称や
痛い痒い等のための体の部位を
A4で作成して両面印刷
クリアファイルに挟んで
穴開けて掛けられるように細工
以前の入院中でも使用してたのを
今回用にアップデート
手作り感半端ないけど
やはり利用頻度高いらしい
看護師さん忙しいから
文字盤嫌だろうしね
相方の取説
相方の状態や入院中のお願い事を
項目ごとに書き出し
ファイリングした物を数部用意
永久気管孔用の人工鼻
まだ知らない人も多いので
交換方法とかも
ブログにした記事が役立った
そして見守りカメラ!
と思ってたんだけど
家族でも入院当日すら
病室に入れないので
セッティングを看護師さんに
お任せしなくちゃならないのは
やはり申し訳なく
今回はやめることにしました
壊されても困るしね
入院当日
今回は「お試し」ということで
3泊4日にしました
相方は大事さを理解しながらも
今年は入院いっぱいしてるので
ちょっとブルー
当日は着いたらすぐ相方は
PCR検査に連れて行かれ
陰性判明後は
血液 レントゲン 心電図等
簡易検査後に病室へ入るとのこと
私はたくさんの書類にサイン
その後は 担当医・
担当病棟看護師・看護師長と
細かな打ち合わせ
昼頃やっと終わりました
入院中 入浴は1回してくれて
リハビリは毎日30分あるとか
食事介助も全部やってくださるし
持ち込んだおやつも
食べさせてくれるって
よかったね
帰宅したら病院から電話があり
ラコール注入用の
加圧バッグがないと
そんなん聞いてないし!
すぐさまオプチャの皆に質問
必要物品に関しては
病院によって色々あるだろうけど
加圧バッグ持って来いは
やっぱあまり無さそう
もう一度病院へ行ったら
担当のソーシャルワーカーさんが
受け取りに出てきたので
「最初に言ってくれないと!」と
ガンガン文句言っちゃった
退院
3泊4日はあっという間に過ぎ
お迎えに行くと
相方 超嬉しそう
家での日常とはやはり大きく違うし
病院は人手不足ではあるから
色々不便もあったようだけど
人は皆良かったみたいで
優しくしてくれたって
あ〜良かった
そうなの総じてスタッフの皆さん
感じはすごく良かったです
ただ新設病院だからか
オペレーションがうまくいってない
印象があちこちにあるので
その辺は経験を積んでいってもらい
変化してくれるといいなぁ
一応ここならまた入院しても良いと
言ってくれたので
(渋々だけど)
定期的に利用しようと思います