昨日の続きです
多系統萎縮症の相方
喉頭気管分離術目的の入院が
前日に中止になり
病院も変更しなければならず
すべてが振出に戻りました
入院する予定だった病院は
謝るばかりで代案は出してくれず
訪問クリニックに
全部押し付けました
クリニックはまた新たに
病院探しをしてくれましたが
分離術をできる医師のいる病院は
やはり限られているようで苦戦
あ〜相方はどれだけ面倒な患者と
思われてるだろう...と
胸を痛めていたら
クリニックの皆さんも
心から残念に思い そして
私達がどんなに気落ちしているか
とても心配してくれて
「絶対に良いご報告ができるよう
皆でがんばりますからね」
と言ってくれた
感謝
いくつか候補があがってきたが
やはりどこも
本人の診察有りき
確かに以前はほぼ寝たきりで
酸素・吸引器・輸液点滴・ポンプ
モニタ付パルスオキシメーター
尿バッグ等々 荷物が莫大だし
民間救急で診察だけに行くのは
あまりにも負担が大きかった
でもね でもね
入院待機している1ヶ月間で
実は 相方
だいぶ回復
したんです
今は酸素は不要
日中は痰吸引もほぼなし
パルスオキシメーターも不要
数時間なら点滴も外せるらしい
しかも 座位と立位の
リハビリもはじめて
身体を預ければ
スクワットもできるように
それならいつもの
介護タクシーで
行けるんちゃうの〜
ティル&リク車椅子を
急いで手配
納品後早速毎日 移乗の練習
数時間なら車椅子に
座っていられそう
これなら診察いけるね！
しかしネックなのがGW
どこも診察の予約が取れるのが
5月半ばだって...
遅！
その中で1つ
とある大学病院が
すぐ診てくれると
手をあげてくださり
早速行ってきました！
長くなったので
続きはまた
新緑キレイだね〜
こんな季節はこんな曲で
まったり♥
Olivia Dean -Dive-