多系統萎縮症の相方
今 一番怖いのは
痰と唾液による窒息や誤嚥
突然の呼吸停止
その予防には
見守りとこまめな吸引が必要で
それは夜間にも及びます
相方を家に戻すと決めた時
重度訪問介護の申請をお願いして
本日 申請通りの時間数で
支給決定の連絡がありました
決定までの流れ
❶ 1/25 ケアマネさんに申請依頼
↓
❷ 1/30 障害支援区分 判定調査
（入院中の病室にて面談）
↓
❸ 3/15 障害支援区分6に決定
↓
❹ 3/30 サービス利用計画の提出
役所担当者による聴取（訪問）
↓
❺ 4/7 支給決定
認定後すぐに動けるようにと
ケアマネさんのアイディアで
認定前の❷と❸の間に
重度訪問介護事業所と
顔合せ・打合せもしました
すごく頑張って段取りして
周りにも急いでもらったけど
なんだかんだで
約2ヶ月半かかりましたね
現実的じゃないよね
これから吸引指導などを経て
やっと本格的に利用できるので
まだまだ先は長い
また以前 kaccyuさんも
強く宣言してたけど
介護保険を使い切らなくても
障害福祉サービスの
重度訪問介護は利用できます
わが家も使い切っていません
ポイントは
介護保険サービスにはない支援が
必要であることを強調すること
わが家の場合は
見守り・吸引・長時間支援
この3つを強調しました
介護保険と障害福祉と
両方のサービスを利用すると
費用が嵩みそうと心配になったら
高額障害福祉サービス等給付費
というものがあるようです
詳しくはお問い合わせください
長くなりましたが 最後
気管切開 分離術を見据えた入院が
やっと来週に決まりました
相方としては
また一歩進んだという
気持ちのようです
頑張りがいつか
意味を持ちますように...
あしたもぼちぼちいこか
GReeeeN -星影のエール-
きっといつか今日の日も
意味を持って
ほら 耳を澄ませば
星の見えない日々を超える度に
互い照らすその意味を
知るのでしょう
愛する人よ 親愛なる友よ
遠くまで 響くはエール
