一般社団法人 日本母親支援協会 育児インストラクターちあきです。
現在4歳11ヶ月の娘と2歳3ヶ月の息子を柴田メソッド®とアドラー心理学の勇気づけで育児中です。
勇気づけ幼児部のイベントに行って来ました✨
ブログで原田綾子さんが良く書いていた、可愛らしい赤い屋根のお家。
渋滞があって開始時間ギリギリに到着したので、慌て気味でご挨拶。。というか、土足で上がろうとしちゃいました。
しかし、にこやかに迎い入れてくださる、ようこちゃん先生にほっこりしましたよ。
参加者でご挨拶したあとは、子どもたちがやりたいことを決めます。
小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが沼へ行くというので、娘は気乗りしないままついていくことに（笑）
「何があるのー？」
と言いながら探索。
息子は泥をひたすらすくう。
最後は裸足になって、泥沼に入ってたり。
お兄ちゃんお姉ちゃんたちが魚を捕まえるのに興奮してました。
そして、部屋へ戻ってお絵描き。
息子もチョークは初めてだったので、ひたすら書いてた。
持って行ったオニギリは瞬殺で無くなる。
そのあと、いよいよお芋を焼きます。
そうそうにお昼を済ませた娘と息子が芋洗いをして、アルミなど巻きつけるお手伝い。
そのあと、みんなで火起こしして、焼くのだけど、、、
なかなか火をつけるのが難しい。
みんなでひたすらマッチを擦ったり、新聞紙を燃やしても、炭に火がつかない。
息子もマッチをやりたがり、
ようちゃん先生が
「やってみる？これどうぞー」
となんのためらいもなくマッチ箱を渡してくれました！
２歳の息子に渡してくれるなんてありがたい✨
息子は頑張って火を付けようとして、、数回でマッチが擦れるように！
やはり経験て大事ですね！
しかし、その後もなかなか火がつかず、お芋を待ちきれない子どもたちが逃走。
息子が沼に戻りたがったけど、沼に行きたくない娘に、ようちゃん先生からナイスパスで畑へ誘導しました（笑）
のどか。
小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんありがとうーー
娘は途中逃走したにもかかわらず、1番芋を食べていたと思われます（笑）
子どもたちがのびのび楽しんで遊べて、また行きたいと言ってるので、連れて行って良かったです。
最後は息子はお姉ちゃんたちにオムツまで変えてもらうくらい馴染んでいた、、、おそるべし。
異年齢交流の出来る場所がないので、ほんと楽しかったし貴重な経験でした。
ようちゃん先生はじめ、お会いしたみなさんありがとうございました✨
帰りの車で寝たけど、家に着いたら普通に起きた子どもたち。
体力ついたなぁー