増毛作戦の装備その9は、
私の使用している内服系の薬剤の私の使用方法です。
以前、私の使っている、下記増毛薬剤を紹介しました。
フィンペシア1mg(プロペシアジェネリック)
ミノキシジルタブレット5mg
私の使用方法を話す前に、薬剤の一般的な注意点を。
前回アレルギーの話をちょっとしましたが、内服薬においても
確認はしっかりした方が良いと思います。
量は少なめから始めるのが、良いと思うので主成分の含有量が、
少ないものから始めるというのが原則ですが、お金の問題もありますし、
そういう商品がない場合もあります。
その場合にはピルカッターで、錠剤をカットして少ない量で使ってみる
しかないでしょう。
ただ、錠剤というのは、単純にカットすれば効き目も
半分になるというわけではありません。
最近の錠剤というのは、表面がコーティングされていたり、
表面と内部の硬さが違って、消化管の吸収させたい位置で、
ちょうど良く溶けるように設計されています。
なので、カッターでカットすると薬剤の効き方が変わってしまう可能性があります。
薬剤の反応に関しては十分に注意してください。
という事で、いくら薬の知識があるからと言って、海外の薬剤ですし、私も最初は
若干使うのが怖かったので、本当に少ない量から始めました。
当初は、ポラリスを朝晩、洗濯ブラシゴシゴシ法の後、マッサージをしながら
つけるという事をやっていたのですが、ある時期、出張が重なり、生活が
不規則になって、ポラリスをつけられない日が何日か続いたことがありました。
これはまずい!と思い、上記薬剤を飲み始めたのでした。
これで、ポラリスをつけることができなかった時でも、
血中濃度は維持されるはずです。
で、どのように服用しているかというと、実はプロテインを飲む時に一緒に飲んでいます。
私はこのブログの別のテーマでもある、ダイエットとシェイプアップを同時進行させており、朝の運動とプロテインを飲むことは、出張中以外はほぼ欠かしません。
ある報告によれば、トウガラシに含まれる「カプサイシン」と大豆に含まれる
「イソフラボン」には育毛効果があり、トウガラシに含まれる「カプサイシン」は
毛母細胞を増やしたり、成長期間を延ばすインスリン様成長因子を増やす働きの
あるカルシトニン遺伝子関連ペプチドを放出し、大豆に含まれる「イソフラボン」は
このカルシトニン遺伝子関連ペプチドを増やす働きがあるということが言われて
おり、プロテインは大豆ですので、イソフラボンの宝庫です。
最近は唐辛子系も食べ過ぎにならない程度に、積極的に取り入れるようにしています。
一石二鳥になると良いなと思い、とにかく続けています。
さて、その9か月目の結果ですが、どうです?また更に増えていると思いませんか?
本当に、赤ん坊の髪の毛の生え揃い方とペースが同じですが、確実に増えてきています。
さあ!今日もゴシゴシと筋トレ頑張ります!