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増毛作戦

50のオヤジの毛が復活! 正直うれしい!
オヤジだってカッコよくなりたい!
増毛を中心に、ダイエット・シェイプアップ・英語と何となくカッコ良いと思えるものを全てごちゃ混ぜにしたオヤジの変身作戦、その名も「増毛作戦」
その苦労の日々をつづる。

「ダイエット&シェイプ(ビルド?)アップ始めます。」


宣言します。


今迄も、やっていたことだけど、こうして宣言すると引き締まりますね。

日々、経過をお話ししていきます。


めげちゃいそうな時は、応援よろしくおねがいします!



増毛作戦の装備その6は、製品の使用方法・その理由4です。



洗濯ブラシゴシゴシ法も、やりすぎはよくありません。


よく、本当にかなり傷つけてしまうくらいやってしまって、よく見ると皮がむけていたりとか、


おいおい、そこまでやったらやり過ぎだろ!


というくらい一生懸命?やる人がいます。

そういう人ほど、加減というものを考えず、実施してしまい、
自己責任でやるというお約束を破り、このブログが悪い、誰が悪いなどと人の責任にします。


そこまでやると血行を良くするどころではなく、炎症を起こしてしまい、
無菌操作を怠っている、キリの方の美容整形と同じようなことをやってしまうことになります。


そして、

せっかく続けていた増毛習慣を止めてしまうことにもなりかねません。


ですので、焦る気持ちをグッと押さえて


続けられるように程々にやりましょう。




最初に言ったように、


継続は裏切りません!


また、洗濯ブラシゴシゴシ法は髪が長くて、まだ結構ある人には、
切れ毛の原因になりますので、代わりにシャンプーブラシ等を
強めに押し当てて使うのが良いかもしれません。


さて、ここまでの習慣が出来上がったら、また効果のある実弾をもう一つ
紹介しましょう。


それは、つけるのではなく、飲むです!


私はつけるだけでなく、飲んでもいます。


いや、もちろんお酒も好きですが、その飲むではなく、

育毛剤を飲みます。


というのは、私は常に朝晩2回洗濯ブラシゴシゴシ法ができるかというと、

出張多かったり夜遅くまで仕事をしていますので、できない場合も多いです。


なので、上からつける分を、中からも摂取し、洗濯ブラシゴシゴシ法ができない場合でも、

身体に対するミノキシジルの効果が薄れないようにしています。


では、どんな育毛剤かというと、


フィンペシア1mg(プロペシアジェネリック)



ミノキシジルタブレット5mg



この、2つです。


やはり、薬は怖いですので、使い始めは注意しなくてはいけません。


次回、私がどのように使っているか、お伝えします。


はい、今日もこれからゴシゴシです!

増毛作戦の装備その5は、製品の使用方法・その理由3です。


昨日のダーマローラーを使った治療の話です。


実はこのダーマローラー(Dermaroller) 、個人輸入でも手に入ります。



しかし、個人でこのダーマローラー(Dermaroller) を使うのは非常に危険です。


昨日の映像にもありましたが、施術されている女性は
麻酔がかけられ寝ています。このことは、たとえ表面麻酔をしても、
意識下では中々辛い施術であることが、容易に想像できます。


また、医療の知識のないものがこれをすると感染の危険が大ですし、
医師以外のものがこれをやると、医師法及び医療法に抵触する恐れがあります。


私は一応、元准看護師なので、感染のことについて少し書きますと、
通常、OPEの際には、覆い布(おいふ)と呼ばれる、ディスポーザブルの不織布をトレーに敷いて、
その上に機械を置いて、その後は無菌操作者しかトレーの上のものは触れなくなります。

そして、不潔野(例えば外回りの看護婦さんが着ている看護衣や、ケーシー)が、
トレー外に飛び出している、その覆い布にちょっとでも触ったりしようものなら、
トレーの上の機械類、覆い布、全て不潔なものとみなされ、全取り替えになります。


それ位、無菌操作は厳しいものなのです。


自分の身体を自己の責任で傷つけることが、医師法に抵触するかどうかは、微妙ですが、
それ位の管理下で行われるものを、そのような施設も知識もない環境で、個人でやることが
どれ位危険なことかは、想像していただけると思います。


だからと言って美容整形に行けば解決するのかというと、実は美容整形の医院の中には

無菌操作がおろそかになっている医院も、結構あると聞きます。
ネット上にも治療箇所がかえって腫れてしまって、治療が長引いたとか、その部分の毛がなくなり、

植毛したなど...。

自由診療をやっている施設はピン・キリあるので、もしそのような施設に行く場合には
その施設について良く調べた方が良いと思います。少なくも訴訟が起きているような医院は、

避けた方が無難と思います。


眼科のレーシック治療でも、こういうこと結構問題になってますよね。


っで、言いたいことは、増毛位でそのような危険を冒したくはないけれども、
ダーマローラーの効果に少しでも近づけたいと、私なりに考えたのが、

洗濯ブラシゴシゴシ法なのです。


皮膚表面に見えないキズがつくことと、血行が良くなることで、

薬液を直接、真皮に到達させることはできないけれども、

薬液の吸収が促進され、発毛するという考え方です。


さあ今日も、ゴシゴシします!



増毛作戦の装備その4は、製品の使用方法とその理由の2回目です。


全国のオジサンが、
毎日・毎夜10分間、ゴムのくしで一生懸命
頭をたたいていたのでした。


と書きましたが、この記事を読んで


まてよ?


このブログを読んで


全国のオジサンが毎朝・毎夜100円ショップの
洗濯ブラシで思いっきり、頭をゴシゴシ
こする


というのを想像するのも


ビジュアル的にどうよ?


今日は、ヒリヒリするくらいコスることについて、
もう少し突っ込んでみようと思いますが、
その前に、この話題を話しておきたいです。




美容整形などに行くと、ダーマローラーなるものが存在します。

ローラーの先に細い針がいくつもついていて、その針をローラーを
ころがして、地肌に効率的に刺して、薬を塗布して、
直接薬液を浸透させるという術式です。

普通この術式は、美肌のために使われています。

顔にブツブツがあるような女性がこれをやると、すごく肌がきれいに
なっちゃったりします。YouTubeなどでも見ることができます。



言っておきますが、ごはん前には見ないように!


食欲なくなるかもしれません。











えーっと、なぜこの話題を出したかというと、


この方法で頭皮に薬剤を浸透させる
という方法が実際にあって、それなりに効果実績もあるようです。


でも、この方法、何回かやらなくてはいけないのと、
結局お金が植毛と同じくらいかかります。

4-5回繰り返すと生え続けるように施術施設のホームページには
書いていますが、実際発毛抑制物質を体が生産し続ける限り、
その効果が薄れるころ、再度施術しなくてはならないのではないかと思います。



続きは、また明日!







増毛作戦の装備その3は、製品の使用方法とその理由1です。


前回、


洗濯ブラシ思いっきり、


少し赤くなるくらいまで

頭をゴシゴシこする


と書きました。


マジか?


えっ?痛そう?


そう思った人は何人もいると思います。


でも、それには理由があるんです。


昔から、刺激を与えると毛が生えるという事が、伝説のように語られてきました。


当然、毛周期というものが正常な働きをしていないとダメとか、

根本的に発毛抑制物質の除去をしないと無理というのは大前提ですが、

表皮の血行を良くすることによる、

相乗効果は期待ができると思っています。


ミノキシジル自体が、血行を改善する薬であることから、

血行を改善することの効果は否定できません。


また、血行を良くすることによって、皮膚は薬剤などの吸収が

促進されますので、その後すぐにミノキシジルを塗布することによって、

効果の相乗効果が生まれると思われます。


ミノキシジルなどの発毛剤が無かったころでも、実際に頭に刺激を与えると、

生えてきたという話はよく聞きました。


オジサンたちは、昔の育毛剤の宣伝で「たたけ!」というのがあって、


隣のオジサンも、そのまた隣のオジサンも・・・全国のオジサンが、

毎日・毎夜10分間、ゴムのくしで一生懸命頭をたたいていたのでした。


はたから見るとビジュアル的には笑っちゃうんですが。


実際にそれで少し濃くなったという人もいました。


しかし、たたいて頭に振動を与え続けるのは、脳のためには良くありません。


それで、コスるという方法にしました。


でも、ヒリヒリするまでというのはやりすぎじゃないの?


それについては、また次回お話します。