お酒と美味と文庫本 -2ページ目

お酒と美味と文庫本

ミステリーと日本酒が好きな食いしん坊のブログ。
好きだけど、知識はないので、感想は完全に独断と偏見ですので怒らないで下さい

先週末はじめて飲んだ銘柄を
ラベルがスタイリッシュ過ぎて
どう頑張っても上手く撮影できないガーン
これが限界か

三重県 瀧自慢酒造さんの『滝自慢』
旨辛純米酒PROUDです。
いつものお店で大将イチオシ(?)
注ぎたての香りは吟醸を思わせる香り立ち
酒門限定★旨辛と銘打ってますが
私的には、どちらかというと甘みを感じました。
え?辛くないけども?あれ?私ヘン?ポーン
くらいに(笑)
旨みについてはもう、言うことはありません照れ
素晴らしかった。

「食中酒どまんなかを狙った」
という記載通り、後味はスッキリした部分もあり
本当に食中酒に最適だと思わせるお酒でした

大きな蔵ではないらしいので
またすぐに出会えるかは分かりませんが
入ったお店に置いてあったら絶対頼みます

お取り寄せできるかな?
四合瓶売ってたら買おうかな?

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連れのたっての希望でこの日の最初はこちらを
高知県  仙頭酒造場の『土佐のしらぎく』
広島県の八反錦を使用した特別純米

個人的に最近よく八反錦を使用したお酒に出会います。
偶然だと思うけど。

ラベルを見たときは
ふんわり、ほんわか、甘くて…
を、想像してました。
片口に入ってる様子もやや黄色っぽいし
が、しかし
斬辛の名の通りキレのある味わいでした
(字を見た影響でキレる気になってるだけだったらどうしよう滝汗)

この日は新しく目にしたお酒を沢山飲んだので、
小出しに載せていこうと思います。

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この日は久しぶりに行ったお店で
お店おすすめの飲み比べセットを
右から
埼玉県  南陽醸造さんの花陽浴(はなあぴ)
三重県  清水清三郎商店さんの作(ざく)
静岡県  磯自慢酒造さんの磯自慢
三本セットなので
瓶を撮らせてくださいと言いにくい雰囲気
なのでメニューを添えてみました

花陽浴ははじめて飲むお酒
想像してたよりも酸味が強めだったかな
という印象。

作の旨みと磯自慢のサラリとした飲みやすさは
安定してました。

でも、時間が経って温度が上がってきた辺りから
作に酸味を感じてきて、磯自慢のサラリとした飲みやすさが心地よくなってきました。

この日は2件目だったこともあり
沢山は飲めないと思っていたので
こう言う飲み比べセットはありがたかったです
沢山の種類を少しずついただくことで
自分に合った、好みのお酒を見つけられるという点でも
飲み比べセットは良い試みかと。

他にも三種類飲み比べセットがあったので
次回はそれも楽しみたくなりました。

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先週末、銀座の酒祭りにいってきました

 銀座にある7つの県のアンテナショップを

巡りスタンプラリー方式で地酒を楽しむのです。

 当日券1500円

お酒一杯(50ml)とおつまみ1品ずつ

各県、50ml以上注いでくれた気がするので

かなりのお得感

 

 まずは一番楽しみだった石川県

八種類の中から悩みに悩んで

飲んだことのないお酒に

 香り強めで、なかなか美味しかったです

 ただ、濃い目の海鮮と合わせると

若干生臭さが逆に広がっちゃうかも?

ちなみに石川県のおつまみがこれ↓ 
 おつまみ、1番豪華だったかも?
たらと、海老と、蓮根全部試して
蓮根との相性がよかったです

次は沖縄に行ったのですが
店外でワチャワチャしてたので撮影できず

そして高知県へ
またも、飲んだことのないのに挑戦
瓶が小さかったので高いやつかも?
と器の小さい事を思い、こちらへ
 ふ、普通でした滝汗
好きなみなみや、酔鯨にしておけば良かったかな

お次は山形県
おつまみの玉こんにゃく美味しかったです照れ
各お酒の説明が書かれていたので
ゆっくり選びたかったけど
カオスだったので考える時間がなく
目の前のお酒を指差す
 これまたフツーで滝汗
山形なので出羽燦々の酒を飲めば良かったな

続いて広島県
考えを改め、飲んだことのあるお酒に
賀茂泉と迷いましたが最後の1本と言われ
珍しく濁りへ(この言葉に弱い)
 今日イチ決定爆笑
そうとう荒く濾しているのでしょう
飲んでると言うより“食べてる”感じ
でも口当たりも飲んだあとも
とても柔らかみのある味わい

福井県
梵飲みたいと思いつつ、さくらヌーボー
という言葉につられてこちらを
 ふ、普通でした
さくら感を感じることはなかったかな?
それより、有料300円で購入した
穴子のフライがむちゃくちゃ美味しくて
そちらの印象が…

最後は茨城
こちら、観光協会の人に
SNSに載せてください‼️とゴリゴリ言われたお酒(笑)
真心一魂と言う高萩の酒米を使用
 限定3000本しか作らないそうで
県外はこの茨城マルシェでしか買えないそう
非常に飲みやすく、するするいけちゃいます
なみなみ注いで頂きまして
最後だったので飲みきれないと思ったけど
なんなく飲み干す(笑)

ここまででスタンプラリーはコンプしました。
無料はここまでですが、7つの県いずれも
スタンプカードを持参すれば
一杯100円で飲めるんです。
どうしようかと
(おばちゃん、もー座りたくて飲み屋に行きたくなってた)
考えていたら

居合わせた(かなり出来上がっている笑い泣き)
おいちゃんに、この酒100円は破格だから!と薦められ
↑いくらで販売されてるか陳列棚に連れて行かれた笑い泣き
来福の純米大吟醸を
 お店のおじさん
みんなが飲むから売るのがなくなっちゃうアセアセ
とか言いながらこれまたナミナミ注いでくれました。

う、う、う、美味いラブ
教えてくれたおいちゃん、ありがとうちゅー
そのおいちゃん曰く、秋はひやおろしが楽しめるそう。
是非秋にも参加したいです

今回は1ヵ所で各地のお酒を楽しむのではなく
アンテナショップを巡ることで
街中も散歩できるし(他のお店で買い物したり)
その県の名産を購入できたり
また違った楽しみかたができるので
非常に楽しかったです

他の県もやってほしいかも?

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先週載せたつもりの記事が行方不明ガーン

秋田県 浅舞酒造さんの『天の戸』
純米大吟醸です

浅舞酒造は1917年(大正6年)創業
天の戸の由来は天照大神の逸話で知られる「天の岩戸」。
なので、トレードマーク?にまがたまが
あしらわれているわけです。
無条件に可愛らしくて好きです。

蔵から半径5キロいないで栽培された酒米
“丹精の結晶”というお米を使っているみたいです。
お水は湧水、槽搾りとこだわりの製造。

大吟醸らしく、とてもよい香り
しかしながら、生酒のためか味わいもしっかり
飲みごたえも充分です。

開栓したら早く飲んじゃいたい感じかも?
生ですからね

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