何を、どう食べれば良いの? | 世界的ミスコンを育てた美容メソッド『中野ちさと美容道場』

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皆様『食べた物リスト』作成していますか?
身体がきちんと機能していく為には、何か一つの物だけを食べ続けたり、
極端に食べる量を減らしてはいけまん。

今日は、一日に、何をどれだけ食べれば良いのか?
おおよその目安をリストアプしますので、参考になさって下さい。

魚介・肉類  魚60g~70g(アジ位なら一尾、サンマなら半分)
       肉(牛、豚のヒレやモモなら50g~60g、鶏のささみなら80g)
豆・豆製品  豆腐(半丁弱)
乳・乳製品  牛乳コップ1杯・ヨーグルト小1杯
卵      卵 1個

野菜     300g以上
芋      ジャガイモ1個
果物   リンゴ 半分 位 

砂糖・その他 砂糖大さじ2と1/3
油脂      小さじ2 
       バター1切れ

穀類     うどん1玉・ごはん1杯半
       食パン1枚

コレだけ食べて、1600kcalです!
意外と食べれるでしょ?
あなたの手元のリストと見比べて下さい。
お肉ばかりを食べていたり、炭水化物ばかりを食べていたりしていませんか?
逆にまったく,足りてないなんてないですよね?
以前、私のクライアントで、全然食事をとらないのに、太る人がいましたが、
よくよくお話を伺うと、お菓子とアルコールばかり摂っていました。
それでは、ダイエットどころか、カラダを壊してしまいます。
まずは健康の為にバランスの良い食事を心がける事が大事です。

一般的に一番摂れていないのは果物野菜のようです。
一日に350g(芋類も含む)の野菜と150g以上の果物を食べるのは、
結構大変ですが、
しっかりと意識して食生活に取り入れて行くことこそ、
ダイエットの近道なのです!!

そして、『スリムなカラダを目指す中野のお薦め』としては
(このリストを基本に)
1,ご飯や麺,パン等の穀類の量をもう少し、減らし、
   その分、果物や野菜の量を増やす。
2,砂糖、油脂は極力抑える。
   特に油脂、砂糖類は素材自体や、料理、すでに出来上がった食品(パンなど)にも多量に含まれていること
   を考えて、なるべく控えるようにしましょう。

大事なポイントは
※炭水化物(穀類)・油脂類・砂糖類はデブのもと!
と心得、なるべく押さえるようにすることです。

次回は具体的なメニュー例と、効果的な『食べ方』
(実は食べる順序にもヒミツが、、、。)をお教えします。
皆様は引き続き、毎日の食事リストはお忘れなく!!