秋の夜長に…塩餡のお月見団子 | 365daysソルトのある暮らし

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塩餡とお月見団子

9月30日は中秋の名月です。一年で一番きれいな月が見られるこの日、平安時代の貴族は池に映るお月さんを見て歌を詠んだりしてたのだとか。なんとも風雅な習慣ですね。真ん丸いお月さんのような団子を作ってみました。手作りの塩あんは砂糖を控えめですが、塩を多めに加えることで、甘さが引き立ちます。今回はフランスのオーガニックソルトを使用してみました。

- 白玉粉...120g

- 水…90cc~100cc

- 小豆 …100g

- 砂糖…50g

オーガニックソルト ゲランド産フルール・ド・セル…小さじ1/4

1. お鍋に小豆と小豆がかぶるくらいの水を入れ、沸騰したら水を捨てさらに新しい水を加えて茹でる。水が少なくなてっきたら水を足し、小豆が柔らかくなったら砂糖を加えて練り、艶がでてきたら塩を加える。

2. 白玉粉に水を少しずつ混ぜ、耳たぶ程度のかたさになるよう手でこねる。

3. こねた生地を15等分にし、手のひらで転がすようにして丸い形をつくる。

4. 鍋にお湯を沸かし、沸騰したところへ丸めただんごを入れ、だんごが浮き上がってきたら、そのまま2~3分煮る。

5. ゆであがったら冷水にさらす。    

塩餡と一緒に召し上がれ!