皆さま、こんにちは。
秋ですね。
高知は昼間は暑いくらい。
車移動が多いと、窓を開けたくなる、気持ちのいい季節ですね。
今日はイタリア語の日でした。
週に一度の頭の体操。
話せるようになりたくて始めましたが、道のりは遠くて。でも楽しいから続けられます。
昨日は、高新文化教室のコミュニケーションのためのコーチングの秋からのクラスの第一回でした。
皆さまコミュニケーションに興味がおありですね。
前回に続いて、今回もキャンセル待ちの方をお受け出来なくて、申し訳無かったです。
満席の12名の椅子を並べながら、私はどんな違いを作れるか、身が引き締まりました。
コミュニケーションを教えてますから、私はコミュニケーションがめちゃくちゃ得意かと言えばそうでもなくて。
でも苦手なこともまだまだありながら、なんとか昔の自分とは違ってきたかな、と思います。
これが私の強みかと。
研修講師になられる方は、小さい頃から、明るく友達が多い、しっかり者の積極タイプが多いと思いますが、そんなコミュニケーションにあまり困らずにいた皆さまとは違い、私は自分に自信がなくて、極端に大人しい人見知りだったわけで、、。
自信がなくて困ってる受講生の気持ちが痛いほどよくわかります。
仕事でも、プライベートでも、私はいつも人と自分を比べては、ため息をついていたものです。
そして、自分が嫌いで仕方なかった私。
一番信じられないのが、自分でした。
だから、私は今までの経験と学んできた知識を総動員して、まず自分を大切にする、自分とのコミュニケーションを熱く語るのです。
他者とのコミュニケーションを良くしたければ、まず自分を親友のように扱うことです。
リズ•ブルボーの学校で、一番はじめに言われたのが、自分を受容する、ということ。
自分を愛しましょう、受け入れましょう、と言っても、やり方がわからない方も多いので、今回の宿題は、夢が叶った時の気持ちを感じて、その気持ちに似た気持ちになることを毎日ちょっとでもやる、ということ。
私は、もし夢が叶うと、安心して、温かい気持ちになります。
今夜は、ゆっくりお風呂に入って、ここのところ、休みなしで頑張った自分を褒めてあげることとします。。
それでは今日はこのへんで。
お読みいただきありがとうございます。