皆さま、こんにちは。
高知の昼間は、秋の始まりの暖かさ。
もう来月は師走なのに!
クリスマスの予定は立てましたか?
私は、混み混みであろう、ディズニーシーに行くことに!
もし、行く方がいたら、現地で労いあいましょうね💦
写真は、私が代表を務めます、イイオンナ推進プロジェクト高知支部のイイオンナの日のパーティーです。
楽しかった!
そして綺麗で美味しかった!
人生の悦びを網羅した気分でした^ ^
さて、今日は記憶について、最近私が感じたことです。
猫を飼い始めて、2カ月ちょっとですが、うちのミーは、私の母をやたら噛み付いたり、引っ掻いたりします。
私には、優しいのに。
母は、すごく怒って、猫に本気でやめてって怒鳴るんですが、その声を聞くたびに、私は途轍もなく不安で怖い気持ちになります。
猫に怒ってるのに、なんでかな、と考えてたら、、
小さい頃に、母がそんな声で怒っているのを聞いて、すごく不安だったからだ、とわかりました。
滅多に怒ったりしない母でしたが、時々あることに怒って、とても怖くて不安だった記憶があります。
その時の不安な感情が蘇って、物凄く怖いんだ、と改めて感じました。
色々わかってても、私の記憶はまだ聴覚からの刺激には反応するようです。
もう私は大人で大丈夫だけど、子供だった私はどんなにか怖かったことか。
そんな時は、自分の中の小さな子供に声をかけてあげて、怖かったね、と認めてあげます。
誰かにハグしてもらってもよし。私は猫だけど(笑)
自分で自分を承認する、愛することは、大事ですが、他人からも承認してもらって、愛してもらったら、尚よしですよね。
他人に頼ってよし。
そして、記憶に引っ張られないように。
記憶は、記憶でしかなくて、未来は過去の延長では決してないのです。
今ある幸せに集中、集中。
人は自分が描いたシナリオに沿って生きているだけで、その中には真実なんてものは、ないのです。
ただ自分で決めるだけ。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。