皆様こんにちは。
昨日の十五夜は綺麗でしたね。
秋になるのがあっと言う間で、
夏っぽかった高知も、
昨日あたりから、本格的な秋の装いに
なってきました。
昨日娘と話していて、
嬉しいことがありました。
娘いわく、
「親には、子供を褒める親とけなす親がいるよね。」
ふむふむ。
「そうなんだ。どうして？」
「Sちゃんのお母さんは、いつも、あなたはダメだから、もっと頑張りなさいっていつも言ってるらしいよ。」
あら、お気の毒に。
「ママは、いつも友達の前でも、リーはかわいいとか、賢いとか言うよね。」
うん、だってそうだもん。
「だからちょっと他のお母さんと違うよね。」
「じゃあ、褒める親とけなす親とでは、どっちがいいの？」
「そりゃ、褒める方。はじめは恥ずかしかったけど、慣れた。」
「んじゃ、良かった。ママは本当のことしか言えないからね〜^_^」
こんな会話でした。
私は自分の観念を出来るだけ娘に植え付けないように、マイナスのフィードバックは娘に出来るだけしないように気をつけて来ました。
よく日本人の親は謙遜して、うちの子は鈍臭いとか、ぼーっとしてる、とか他のお母さんと話すときに言ったりしますよね。
それを聞いた子供が、その言葉に影響を受ける、という事実を知っている私は、一切謙遜でも子供をけなす言葉を子供が聞いている時には言わないように気をつけています。
ハワイに留学していた時、アメリカのお母さん達は、人前でどれだけ自分の子供を誇らしげに褒めるか、いやという程体験しました。
外国人が、日本人より、理由も無く自信を持っている秘密はこれだな、と思いました。
親から認めてもらう体験をたくさん小さな頃にするのが大事なんですよね。
あ、でも娘には、たくさん私も傷つける言葉を言ってしまいましたよ、もちろん。
それも自分を責めずに、自分を受け入れて、次に繋げる、そしてきちんと謝ることができたら、よしとしています。
人は完璧ではないから。
で、娘は割と自分の意思を持っている子に育ったかなあ、と思います。
子育ては最大の勉強になりますね。
ということで、今日はこの辺で。
いつもたくさんの愛があなたの周りに溢れますように✨
ありがとうございます✨✨
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
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