皆様こんにちは。
高知は本当に暑い一日。
今日は、お墓参りに行きました。
それから帰りにラーメンを食べました。
ラーメン大好きだった父は、草葉の陰で羨ましがってるね、と話しました。
生きてるうちにやりたいことをやっとかないと、と改めて思いました。
さて、本題。
よく、私は母とぶつかるのですが、
あの人のあの行動が気になるのは、自分に許してないことをその人がするから。
母の場合は、別に私はどうでもいいんだけど、と言いながら、私の言動を批判するので、私はいらっとなります。
ってことは、自分の中でも私が私を批判しているのですよね。
外の世界は私の内面の反映でしかないのです。
でもたまに一般論で注意されると、人がどう思うかより、何をしたいかに沿って生きている私としては、疲れます。
よく、母親は子供の事が心配で色々言ったりするのだと考えている方も多いと思いますが、人は、自分が嫌な思いをするのがいやで相手を心配する、というのが本当のところです。
全てはまず自分に関する恐れが先行しています。
それに気づかず「あなたのために」という人は多いですが。
例えば、子供がキチンと勉強していい学校に入れるかが心配な親の気持ちの裏は、子供がいい学校に入れないと自分もいやな思いをするから、頑張って欲しいのでは？
子供が公園で転ばないように、声を張り上げて子供に走らないように注意しているお母さんは、子供が転んで痛い思いをするのを見るのがいやだから、そして転んだ後、自分が良い母として振る舞えなかったと思うのが嫌だから、とか、その他各自の思い込みから、あらかじめ安全な事しかさせない、とか。
ちょっと厳しいけれど、全ては自分次第なのですよね。
という訳で、まずは自分を大切にすること、自分を信じることに集中。
暑い毎日ですがご自愛ください。
9月17日日曜日に、リズ•ブルボー「からだ」の声を聞きなさいスクール公式ミニワークショップ「怖れ」を開催します。
恐怖の裏のあなた自身の思い込みを見つけましょう。
それでは今日はこの辺で。
お読みいただき、ありがとうございます。