心の話を、美的女子塾でしています。
リズ・ブルボーのプロコースを終えて5年経ち、何かアウトプットして、
人の役に立ちたくなり、はじめました。
伝える難しさを感じながら、私も学ばせて頂いています。
私のリズ・ブルボーとの出会いは、「からだの声を聞きなさい」という一冊の本でした。
その本を読み、2006年からワークショップを全部受講して、2009年にプロコースを7人の一期生の1人として卒業し、ディプロマを取得しました。
女子塾で前回も前々回もお話した、「愛とは」。
これは、恋愛の話では無くて、まずは自分を愛するってどういうこと、という話です。
すべての基本は、自分を愛せているかなので、しつこく話しました。(笑)
そして自分を愛することには、二つの側面があります。
一つは、ダメな自分も受け入れるということ。
もう一つは、自分のニーズに従うということ。
私は、ずっと小さいころから自分が嫌いでした。
自分を責めれば責めるほど、よけい失敗して、人と自分を比べてばかり。
自分をほめたことはありませんでした。
幸せは、パートナーが運んでくれるものだと、なんと40歳まで思っていました。
それから、色々なことがあり、
今は、自分を幸せにしてあげられるのは自分しかいない事を知っています。
他人に左右される幸せは、本当の幸せでは無いですよね。
幸せとは特別なことではなく、自分の心次第ですが、
その一歩が、自分のニーズを最優先することなのです。
まだ、完璧とは言えませんが、(完璧な人はこの世にいないですね)
自分を大切にすることほど、夢に近づく近道はないように思います。
そうすることにより、外見も美しくなることも発見しました。
40歳の時の私より、今の私の方が、内面も外面も私は好きです。
そして失敗した時は、やっと自分を親友のように包んであげられるようになりました。
今週の美的女子塾のテーマは、外面は姿勢と立ち居振る舞い、
内面は五つの傷です。
五つの傷とは、リズ・ブルボーが何千人ものリサーチからまとめた、人の苦しみの元の話です。
自分にやさしくできるきっかけになるよう、一時間にまとめて話します。
私は不正の傷がかなり強いので、完璧主義だったり、感情をしまいこむことがよくあります。
不正の傷の人がつける頑固の仮面をよくつけていますが(笑)、
まずはこうして仮面をつけていることに気づくことから始まります。
私には人前で泣いたり、ぐちぐち愚痴を言うことを自分に許して、みじめな気持ちになってみるのが必須らしいです。やったことがないなあ。
こんな自分も愛して、そしてみじめな気持ちになったら、連絡してと、リズの学校のカウンセラーのカウンセラーに言われました。
お~、本当に心は奥が深いです(-_-;)
ご興味のある方は、8月1日の美的女子塾で、ご一緒にいかがですか。
何かお悩みの方、悩みというものは、あなたのニーズに気づかせてくれる事象でしかありません。
あなたの望む在り方は何なのかを、あなたの中の本当のあなたは気づかせてくれているのです。
リズ・ブルボーの学校のカウンセリングは、
あなたの本当の声に耳を傾けるカウンセリングです。
あなたの事はあなたが一番知っていますものね。
カウンセリングご希望の方は
http://www.listentoyourbody.jp/graduate/
では、素晴らしい一日を。