年齢と共に、自分の意思とは関係なく様々な疾患が身体の変化として現れる場合がやってきます。
30代以降に現れてくるケースが多く、加齢と共にに悩みも様々。
症状の中には、医学的や症状や病名が割り出されるものや、そうでない原因不明のものや、多彩なケースが潜んでおり、
その中でも、一番悩ませられるのは、
原因がはっきりしない症状=不定愁訴
不定愁訴という言葉ですましてほしくない想いと、どうにかして緩和させたい症状。
◆あてもなく、ただ辛い時期が終わるまでまつのか
◆少しでもケアを行い、症状を軽くするための行動を起こすのか
それは考え方によって異なります。
※
現在、高齢者様施設にて、予防的スキンケアを定期的に受けてくださっているクライアント様。
その方が悩まれている症状が、まさに不定愁訴からくる手の震え(振戦)。
静止時に震える事が多いため、症状だけで判断するとパーキンソン病のような気配ですが、検査をした所その疑いは無く、原因不明と診断。
ご本人様も大変気になっており、この震えを何とかしたいということで、お申し込みいただきました。
順調にケアを進めておりますが、毎回思うこと。
ケアの最中、肌に触れている時は震えが止まる
そう。ハンドケアで、震えている手を包み込み、柔らかなリズムでタッチケアをしていくと、嘘のように震えがとまるのです。
触れていることによる安心感、リラックスした精神状態。これにより、副交感神経が優位となり、筋の緊張や拘縮が和らぐ効果がございます。
肌に触れるということは、身体のケアだけではなく、心を安心させる効果も持ち合わせているということ。
その方の症状が少しでも緩和していけるように、寄り添ったケア方法として今後も訪問させていただきます。
ちなみにケア内容は、
週1回のハンド&フットケア TOTAL30分
身体に負荷のかからない短めな時間を定期的に実施するプログラム。
継続しやすい時間と価格で、衰えさせず、いつもと同じ日常を送っていただくことを目的としています。
通常ケアの時間よりも短めなため、効果に不安に感じるかもしれませんが、超高齢者様の場合、体力的な面も考慮して行っています。
長くやれば良いという問題でもないのです。
そんなミラクルも可能なケアセラピストとしての活動、今後も張りきって広めていきたいと思います♪
第二回体験会も9月末か10月に実施検討中✨✨是非ご興味のある方はお声お掛け下さいませ♪
お問い合わせはこちらから✨✨
確認次第、折り返しご連絡させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました♥本日も素敵な1日をお過ごし下さい★