I LOVE 知立ホルモン&牛ざんまい豊田元宮店!

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名鉄知立駅前徒歩3分、名古屋名物味噌とんちゃん屋知立ホルモン、豊田市 炭火焼肉牛ざんまい豊田元宮店を運営するH’BOID株式会社のブログです。イベントや、常連様やスタッフさん紹介、弊社代表取締役渡辺英人の日常も綴っています。

$I LOVE 知立ホルモン!
I LドキドキVE ホルモン!!

愛知県内にて

名古屋名物味噌とんちゃん屋 知立ホルモン(知立市)

炭火焼肉牛ざんまい 豊田元宮店(豊田市)を運営。


「常識をかなぐり捨て、限界を超えた努力を傾けて欲しいと思った。

一緒に涙し、ともに笑う会社を目指そうではないか。

どうか感激の人に生まれ変わって欲しい。

結果は不調に終わったとしても、あまりのひたむきさに神様が哀れに思い、

かわいそうだから注文をあげよう、と思われるぐらい努力するしかない。」

共に熱く、働いてくれる仲間を募集しています。


新規出店計画あり、のため、

職場体験サイト「みちしる」 にて、応募受付中!

まずは、気軽に社長とのお食事会から!


「人であふれた駐車場」

つまらない仕事なんて、ない。


社員・アルバイト希望の方は、

0566-84-3778(15時~)担当:渡辺

または、chiryu_horumon@yahoo.co.jp  まで。

お気軽にお問合せ下さいね。

$I LOVE 知立ホルモン!
大切なあなたとの一生に一度、

素敵な出逢いを待っています。


知立ホルモン ぐるなび

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知立ホルモン 食べログ

牛ざんまい豊田元宮店 ぐるなび

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I LOVE ホルモン!

ホルモン&焼肉ファンの皆様、こんにちは。

 

さて、日々の様子を。

長い単身赴任が終わり、地元へ戻られるお客様。

定期的に来てくれ、スタッフさんを可愛がってくれて。

 

「店長、俺、戻る事になって。最後に1回来るから。」

その言葉通り、引継ぎなど忙しい中にご来店。

 

おかげさまで皆、最後、てなる時は顔を出してくれる方が多く、

お店の事をどんな風に思っていたか、がその時に改めて伝わってきて感動します。

 

最後にサプライズで、お店からプレゼント。

これからは愛する家族の元に毎日帰る事の出来る幸せな毎日になるかと思いますが、

そこでの時間でお店からのプレゼント使ってくれたらいいな。

 

しげさん、お世話になりました!

また、会いましょう。

素晴らしいご縁に感謝。

おまつりの方たちのご来店。

日本人は義理人情と恩返し。

頑張ったら、ご褒美。

知立ホルモンは頑張ったら、飯食わす(笑)

蕎麦、美味しかったけど足りなかったので

次のお店でオムライスも食べてしまった・・・成長期か(笑)!

あ、膝が痛い・・・背が伸びてるかも。

ウソです(笑)

長く通ってくれている常連様。

15周年Tシャツも着てご来店。

15年近いお付き合い、てすごい事です。

みんな、ずっと通ってくれている。感謝しかない。

「店長スペシャル、お願い~!。」

 

要は、思い付きでめちゃくちゃ乗せるやつね(笑)

それでも皆喜んでくれるから、嬉しい事です。

 

昨日も、「なべさん、日本酒と炭酸割できませんか?。」

「いいよ。」

「いや、なべさん、頼んだら絶対やってくれると思ってました。」

 

みんなにやる訳じゃないから。

区別と区別があります。○別じゃないよ、区別だよ。

 

大事なお客様には絶対やってあげる。

 

成果を考える時、貢献に目を向けないといけない。

成果は組織の中にない。

成果は組織の外の変化。

ドラッカー。

 

マネジメントの本質は責任。

 

われわれの顧客は誰か。

 

そのお客様の為に全力でやる。

 

帰りに、「後ろ見せて。」で

「気に入ったヤツだけ来れば良い!」

めちゃくちゃやんね。

 

でも、最初はね、

「お客様は神様、そうかもな。でも客かどうかは俺が決める!!」てなっていて。

 

「ちょっとやりすぎ。」で修正して、これになっています(笑)

炎上商法で売り上げを作る事になりそうだったわい(笑)

差し入れもスタッフさんに。

いつも、いつも、皆さんからの差し入れに感謝、感謝、感謝。

知立ホルモンハラスメン党長崎支部発足!!

長崎地区のハラスメント活動普及に向けて、

毎月目標達成へ向けて、パワ○ラして詰めていく予定です(笑)

「おらあ、予算足りとらんがや~!!」

「達成するまで帰ってくるなや~!!!」

 

現在、昭和93年と把握しとります(笑)

長いお付き合いになりましたね。

ご家族の大切な日にお店へ集まり、時間を過ごしてくれています。

 

ご兄弟の仲の良さをお父さんお母さんはきっと喜んでくれているはず。

3人の過ごす時間を見て、いつもそう思います。

 

「身を立て道を行い、名を後世に揚げ、

以って父母を顕わすは、孝の終わりなり」

(後世の人にたたえられるような立派な人生を送り、

どこの子だと言われるような立派な人になってこそ、孝行が終わったといえる)

 

自分が恥をかけば、親が恥をかくことと同じ。

天から見て正しい自分として生き、親の顔に泥を塗る事ない胸を張れる人生でいる。

それはお金持ちである、とか有名であるという附属的な事でなく。

親からもらえた大切な命、精一杯生きる。

 

世の中が叱るな、褒めろ。

それなのに毎日電車に飛び込むニュースが起きるのなら、

早く気が付いて正しい道へ進まないといけない。

怒らない、ではなく、怒る勇気、覚悟がないだけ。

ただ、それだけ。

「身体髪膚、之を父母に受く。

敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり」

(私たちのこの体は髪の毛、皮膚に至るまで父母からいただいたものである。

傷つけないように、大切に生きることが親孝行の始めである)

昔の大人が偉かっただけ。

 

あなたのお子さんは大谷翔平なら叱らなくていいです。

私たち世代が覚悟と勇気がない腑抜けなだけ。

 

わが命を投げ出し祖国を守ってくれた英霊の方たちに

申し訳ない現在(いま)を生きている。

硫黄島、沖縄・・・。

 

1人1人が正しい日本人を生きないといけない。

私たちは、日本人である。

「夫れ孝は、親に事うるに始まり、

君に事うるに中し、身を立つるに終る」

(孝行とは、まず親に仕えることから始まり、君に仕えることを経て、

人格を次第に完成していき、年をとるほど立派な人物になって

天寿を全うしたところで終わるものなのだ)

4月が終わり、たまにはお出かけ連れていくか、で一緒にお参りを。

 

チャレンジをするようになり、お客様からも

「あの子、すごくなったね。」と褒めてもらえるようになってきましたね。

 

どれだけ言っても絶対やらない子だったりょうか。

ちょっと厳しく怒られ過ぎてきたのだ、と思いますがそれは親の愛情。

それは責められる事じゃない。

愛情を人一倍もらえていただけ。

が、どこかでスイッチが入り、

チャレンジをし、失敗をし叱られ、そしてまた次チャレンジしていく。

 

私はミスは怒るけど、それ以上はない。

一番怒るのは、チャレンジしない事。

一生懸命チャレンジしてミスしたら絶対助ける。

何かあれば、私が常連様に謝るだけ。

そして、常連様がいいよ、て言ってくれるだけ。

人が育つ環境がいる。

人が育つ仕組みではない。環境。

常連様の存在が、彼ら彼女らの成長の支えになる。

 

1人1人が知立ホルモン。

お店で働く私たちも、お店を愛し通ってくれてスタッフさんを応援してくれるあなたも

知立ホルモンのメンバー。

知立ホルモンのブランドメンバー。

 

記憶を貸して 壊して

淡雪/yama

 

3月から始まった

「知立ホルモン15周年イベント 知立ホルモンハラスメン党結成!!

コソコソじゃなく、堂々とやってやる(笑)!!」

無事?炎上する事もなく、盛況で開催終了いたしました。

皆さんとの思い出がまた沢山増えました。

 

ご来店してくれた方、ありがとうございます。

グッズ購入の方たちも、お店の遊びに付き合ってくれて感謝。

 

3年で潰れるに違いない。

こんな私がやるのだから。

10年で1割以下しか続かない飲食店なのだから、うまくいくはずがない。

だから、好きな事を後悔ないようにやろう。

 

それでも日々の中で、いつからか気が付いた。

自分のやりたい、が誰かの役に立つ事じゃないといけない。

自分で頑張った、と思っていたが支えてくれる人の存在に気が付いた。

人は一人で生きられない。

 

知立ホルモン成長の3ステップ、その3。

「なくてはならぬ人になる=らしさは、人の役に立つ事。」

日本人は全体の中の私。

2人称が分かる1人称。

 

「日本は、外国からの影響を自らの経験の一部とする。

外国の影響のなかから自らの価値、信条、伝統、目的、関係を強化するものだけを抽出する。

その結果は混合ではない。15世紀や18世紀の日本画が示すように、一体化である。これこそが、真に日本に固有の特性である」(『日本 成功の代償』)

 

ドラッカーは、日本は導入した文物を急速に消化し、改善するという。

筆づかいの巧みさにおいて、15世紀の山水画家・雪舟に肩を並べる者は、中国にはほとんどいない。

企業組織と経営技術において、日本の大商社に肩を並べうる企業も、欧米にはほとんどない。

 

その日本が、仏教と中国の文物が洪水となって入ってきた6世紀、

世界に門戸を開いた19世紀を超えるスケールで、外の世界と一体化しつつある。

ドラッカーは、日本が今後とも、外国の非日本的な文化、行動、倫理、美意識を吸収し、

日本的なものに変えていくことを期待する。

 

歴史上、ほとんどあらゆる非西洋の国が、自らの西洋化を試みて失敗した。

ところが日本は、明治維新では、西洋化を試みなかった。

ドラッカーは「日本が行なったのは西洋の日本化だった」と言う。

だから成功した。

 

「私は、日本が歴史上繰り返し行ってきたことを再び行うよう望む。

今日世界は、近代的であると同時に際立って非西洋的な文化を必要とする。

世界は、ニューヨークまがいやロサンゼルスまがい、あるいはフランクフルトまがいの日本ではなく、日本的な日本を必要とする」(『日本 成功の代償』)

「世界は日本的な日本を必要とする 上田惇生」より

 

昨今行われ続けてきたのは西洋の日本化ではなく、日本の西洋化。

 

世界は日本的な日本を必要とする。

私たちは、日本人である。

日本人として生きよう。

家族と食べろ、のお土産。

いつも快く大切な娘さんをお店に送り出してくれているお礼。

 

「お帰りなさい」

今日もあなたのお帰りをお待ちしております。

I LOVE ホルモン!

ホルモン&焼肉ファンの皆様、こんばんは。

 

さて、ずいぶんと空きましたが日々の様子を。

令和5年度の「私のあしながおじさんプロジェクト」へ協賛させて頂き、

そのご報告を頂きました。

 

子供たちに、芸術に触れる機会を作ってあげるという素晴らしい企画に

参加できたことを嬉しく思っています。

将来、この中から、あの時観た劇で将来のやりたい事が見つかった。

自分の好きな物に気が付けた。

そして、その体験を通じてそのご家族が話をする時間ができたりしたら。

 

1度だけ人形劇にお邪魔させて頂いた時に、

子供たちが本当に嬉しそうにケラケラと大きな声で笑っていて。

子供たちが一生に一度しかない今、を懸命に、

そして楽しく過ごせているならいいな、と。

子供たちの幸せな笑い声に、嬉しくて涙が出たのを思い出します。

4月の事を書いています・・・すみません。

今年も「知立まつり」の応援をさせて頂きました。

いつも、素晴らしいおまつりを見せてくれてありがとうございます。

常連様の風景。

初めて会ったみんなが仲良くなるお店。

親和性が高いのかなと思いますね。

お店がしっかりとこういう店です、と打ち出してるから

それが好きなお客様が集まってきてるなと。

良い雰囲気です。

頑張った日は、いつものご褒美ご飯。

最近、1日1食生活なので夜は食べないですが、

スタッフさんが頑張った日は一緒にご飯を食べて。

こういう時間も後で思い出してくれたら。

またある日は、牛ざんまい豊田の社員さんと活動後にお疲れ様ご飯を。

なかなか普段、一緒に過ごす時間がないので、こうやって機会を作り。

小さな会社ですから、仲間と一緒に頑張る。

いつも、ありがとう。

 

この日はすごい行列に朝から並び・・・朝9時半ころ?静岡の目的地に着いたけど、

本当に自分まで順番が回ってくるのか、と(笑)

目的来店、要は山の中でもきちんとやれば、

これだけの人が集まってくるのだなを勉強したな、と思いました。

「期間限定」。

ネット、SNS含めてマーケティングもやりやすい世の中になってきていますから、

こうやって上手に使いこなせばいい。

地方、としても別に悲観することもなく。

むしろそれが武器になることもある。

面白い視察でした。

少しお参りをし。

リサーチしてたお店へ。

 

そう、皆さんはお気づきですね(笑)

2024年も「鰻マラソン」をやっております。

この日も大当たり。

関東風ですが、もうふわふわ!!!

静岡ですから、メロンがついて。

 

帰りのお会計も奥から大将が出てきて。

焼きも会計も全部大将がやるのか、と思って見ていましたが

それだけお客様へ全部私が妥協なく一生懸命やる、と思えばすごいな、と。

 

知立ホルモンなら、誰かはプラプラしてるだけですから(笑)

こら。

喋るのが仕事です・・・たぶん。

 

今日も新店リサーチ当たったなあ、と。

要は口コミを読まない(笑)

ネットも使い方ですね。使いこなせばよいだけ。

赤信号で見るとちょうど桜が満開から少し散り始め。

せっかくなので、少し視察を続け。

リアル店舗へ足を運ばせる何か、て。

SNSで足を運ばせても1回こっきりでは意味がないですからね。

いろいろなお店へ足を運ぶと学びになります。

Uさん何回目かの定年お疲れ様会。

差し入れも頂きました。

 

ニンベンのついた自動化。

現地現物。

 

面白いお祝い品でしたので、真似しようかなと。

勉強になりました。

お店からもお祝いのお肉を。

長いお付き合いに感謝、感謝、感謝。

お客様からの差し入れ。

皆さんから貰えることをとても喜んでいます。

お店にいない時に、お店の事を考えてくれていたなんて。感動。

「知立ホルモンハラスメン党」党員の皆様。

ハラスメント活動の普及に日々いそしんでくれています・・・たぶん(笑)

ハラスメン党を国会へ!!

楽しく活動していきます。

お客様海外出張のお土産とこちらも差し入れ。

美味しく頂きました。

こちらも「知立ホルモンハラスメン党」入党、ありがとうございます(笑)

日々、ハラスメント活動の普及にご協力お願いいたします(笑)

社員さんとまめにコミュニケーションを。

話題のお店も行ってみました。

流行りの賞味期限は短いかもしれないなとは個人的に思いました。

おまつり期間中は、おまつりの皆さんが。

義理固い皆さんに感心します。

頑張ったら、ご褒美ご飯。

いつも、ありがとう。

幼馴染のお母さんが亡くなり、葬儀へ出るため朝から実家へ。

亡くなる前も、あんまり時間はないかも、と連絡は貰っていて。

少しでも生きていてくれたらいいな、と思いましたが、天命を全うされて。

中学の時に同じ部活でしたので、メンバーには少し声をかけて。

 

久しぶりに同級生の顔を見ました。

中学卒業から35年あまり。

久しぶりに会った仲間たちの会話が、あの頃と一緒の雰囲気で

思わず笑ってしまいました。

 

私は部活の部長で、今思えばひどい部長だったと思いますが、

小さなころから役割について考えるきっかけ、

体験は積ませて頂いてありがたかったな、と思っています。

 

先輩の小林さんから、

「渡辺、お前部長やれ。」と言われ。

「いや、無理だと思います。自分じゃないほうが・・・。」

「うるせー。伝統で先輩が次の部長決める事になってるんだ。やれ。」

「・・・分かりました。」

 

一つ上の先輩たちが優勝総なめで優勝旗がすべて集まっていたのを

私たちがすべて返還(笑)

すべて準優勝で、最後の大会だけ市内大会優勝。

東濃大会はベスト4で散る。

先輩たちの偉業をすべてお返ししてしまった情けない代でしたね。

すべては、私のリーダーシップのなさかなと今は思います。

「リーダーシップを仕事と見る」

ドラッカー。

 

中学の部活の仲間も古くは生まれた時から、

小学生の頃からの付き合いと思うと40年、50年という時間を

一緒に過ごしてくれたありがたいご縁だな、と。

時間が経てば経つほど、出逢えたご縁の幸せを思います。

この日は遠出。

山の中を抜けて。

「山城」て書いてあったので、登ってみる。

まあ、山城。

 

ウソつけ!!!!!!!!!!

 

最後、登り道が2種類あって、城好きの私はあえて難しい方を。

 

・・・難しすぎるやろ。

 

×山城

〇崖城

 

最後がロープ1本。

 

道中ずっと、

「アホじゃないの。まじで、アホじゃないの。

こんな山、誰が攻めるかあ!!!。」

100万回言いました(笑)

 

やっとのことで登った後は当たり前?ですが、良い景色。

ただ、街道を見張る場所としてはここしかないかな、と思いました。

 

昨年の明石城じゃないけど、本当に昔の人は

地図もないしGoogle earthもないのにどうやってこういう場所を決めるのかな、と。

明石もあの場所に城を作るのも見渡せる本当に良い立地だな、て。

泉南から小豆島、西方からの攻めてくる兵も見える。

目の前が淡路島。

この場所も、真田の住む場所から見えて木曽方面から進んでくる人たちは見渡せる訳ですから。

 

昔の人たちの方が優秀だったかもな、と思う時があります。

人は便利になっていくと衰えていくのかもしれないですね。

もちろん、使い方はあるかと思いますが。

お腹空いたので、調べると名物がかた焼きそば、と。

2種類食べられるお店へ。

 

戦略は当たってるかな、と思いました。

だいたい2種類に分かれるとして老舗のお店もある。

でも、1回しか来ない観光客はどっち行くのか。

両方食べられるところ、選んでしまうかな、て。

待っている人たちも地元半分、観光客半分かな、て感じ。

どちらかというと、いわゆるハレの店、外から来たお客様が1回食べて終わりになってしまわないか。

コロナの時に、京都で潰れたお店はほとんどが観光客向け。

書いてしまえば当たり前ですが。

嵐山の方なんか、最初に潰れていきましたよね。

私のいくお寺のお母さんが、

「嵐山のほう、店潰れていってまっしゃろ。ふふふ・・・。」

 

こらこら。

ふふふ、て。

それが地元の方たちの本音かもしれませんよね。

他所モンが、て。

 

コロナ当時、定点観測で京都へ行っていましたが、

地元客に愛されるお店は本当に普通にお客様が入ってました。

本当に、コロナてあります?てくらい普通に動いていました。

 

あのコロナの3年ほどを過ぎて、やはりオーセンティック、

スタンダード、正道、王道と呼ばれる道を歩くのがいいな、と再認識させられたな、と。

覇道でもなく、流行でもなく。

 

また、私はアナログを信用してるのでデジタルについてはずっと懐疑的ではありますが、

今の世の中で流行る、てところのデジタルの使い方は少し学ばせてもらった、と

このお店で思いました。

そこで流行らせる、見つけてもらうようにする。

そこを、言い方悪いですが、イジる。

今日の目的地へ到着。

 

少し前に、樹木希林さんの娘さんである内田也哉子さんのエッセイを読んでいた時に

書いてあって。

もともと、何か検索してた時かに、内田也哉子さんのエッセイの文章が美しい、と。

気になり読んでみましたが、本当に文章が美しい。

私の好きな養老孟司さんや中野信子さんとの対談も入っていたので読んでみようと思い

購入しましたが、美しい文章てこういうことを言うのだ、と思いました。

 

そして、言い方悪いけど、あのモックン、本木雅弘さんが、

モックンなら彼女みたいな感じでなく、

もっとビジュアル的に美人、みたいな人と結婚しても、と思うけれど、

あの、ここ大丈夫ですかね(笑)?(最後までちゃんと読んだら理解できます)

彼女と結婚した時に(しかもあの年齢差で)、それは本木雅弘が

内田也哉子という才能、美しい才能に惚れて結婚したのではないか。

 

(ここからは本のネタバレなので理解してお読みください)

そんな事を思わされる本でしたが、その中で樹木希林さんが訪れていた場所と。

美術学生で戦争へ行って亡くなった人たちの絵画を集めて展示がしてある。

 

その中の一つが「帰ってきてから完成させるから残しておいて」

そう言ってそのままずっと残してあった絵。

その絵を、いつだったか、

一人の老婦人が来て、書置きを残していく。

 

「〇〇さん、あの時に描いてくれた絵にようやく出会えました」

 

モデルの女性は戦後も生きた。

彼は戦争へ行き、亡くなって。

 

数十年経って、あの時に描いてもらった絵が展示されていることを知り、

彼女が訪れる。

 

そのストーリーに感動して、観に行きたいと。

 

私が到着した時に私より少し上のご夫婦らしき2人が先に入る。

私も入ると、入って数分の前の女性が号泣。

 

私もそれに我慢できず号泣してしまいました。

 

鹿児島知覧の特攻記念館などは、

「喜んで行ってきます!」と書いてある手紙ばかりだけど、

ここはそうではなくて。

 

ある青年のところに、

父の前では「喜んで行ってきます」と言っていたものの、

3日後に母と姉が会うと「本当は行きたくないんだ。」と。

 

ある方は招集がかかってから、ずっと故郷の風景を絵に描いていた、と。

もう、見られないかもしれない。

これで故郷の風景を眺められるのが最後なのかもしれない。

 

どんな気持ちで描いていたのか。

そういうことを考えると言葉になりませんでした。

 

作品や遺品を見ながら進んでいくと、

「展示物が古く傷んできているので、お子さんなど作品に触れないように

お気を付けください」

そう壁に書いてあって。

 

戦後80年近く経ってきているので当たり前だと思いますが、

翻って戦後、こういう方たちの犠牲、愛する国や家族を守るために

命をかけてくれた人たちに恥じない国に、

私たちはしてきたのだろうか。

 

この方たちが今に甦ってきたら今の日本を見たら、

何と思うのだろうか。

三島由紀夫じゃないですが、無機質の、空っぽの・・・

 

今の日本を、あの頃見た日本と思うのだろうか。

 

飾られている絵の作者がみな、20歳、24歳など、

私の半分以上も生きていない若者ばかりで自分の身に重ねてみれば、

今の自分が十分に生きてこれたか、そう思うと、20年という命なんて

生まれたばっかり。

何もなしていない。

有名になる、とか金持ちになる、とかではなく。

 

そう思うと、多くの大切な命の犠牲と引き替えに私たちは祖国の上に生きている。

あの、わが身を犠牲に特攻していった人たちに、欧米人は恐怖を覚え、

徹底的にWGIPを行ったに違いない。

二度と立ち向かってこないように。

戦後80年近く経って、ずいぶんと骨抜きにされてしまいましたから。

彼らが、日露戦争からいつか自分たちの敵になると恐れ、

準備し戦争を仕掛けられ、今に至っている。

 

もうそろそろ、日本人が西洋思想が合わないことを認める時期が来たのではないか。

明治もうまくいった。

和魂洋才。

 

今はただの侵略。奴隷生活。

 

明治期に、ある人が論文を英語で書いたら市井の人が、

「日本人なのに、なぜ英語で書くのか」と。

昔の日本人は気概がありましたね。

それに対して、森鴎外が、

「今は仕方ない。今までも海外を取り入れてうまくいってきたのだから、

あと100年経てば分かる(うまくいく)のではないか」

 

今回は、そうじゃなかったと私個人は思っています。

1人称、2人称、3人称の話。

事実を基にしたフィードバック。

(このあたりの話は、6月のアメリカ視察の時に感じた事を改めて書きます)

そりゃ、出来んわ日本人は。

全体の中の私。

今回は、この話は割愛。

お店では聞いたら教えます。

私の自宅みたい(笑)

 

しばし、沈思黙考。

 

残りの人生、本当に大切な事に使っていかないといけない。

改めて、そう思いました。

 

そして、私たちが正しい日本人として一生懸命生きることが

若くして命を落とした彼らに対する供養になる。

 

昭和を取り戻すしかない。

今は、そんな事を思っています。

帰りにワイナリーを見つけて寄って。

ここは、ワイナリーという名の商業施設。

個人的な感想です。

ソースかつ丼食べて帰路。

 

卒業生のたかが、おまつりの方たちと。

 

日本人として生きる。

日本人とは何か。

 

Think 言葉より
Feel It 本能の赴くままに

Don't Think,Feel/Awesome City Clib

 

日本語はハイコンテクストな言語。

 

「人の心が分かる心を教養と言う

人の心を思いやる心を常識と言う」

 

私たちは、日本人である。

日本人として生きよう。

 

「お帰りなさい」

今日もあなたのお帰りをお待ちしております。

I LOVE ホルモン!

ホルモン&焼肉ファンの皆様、こんにちは。

 

さて、出来る限り日々の様子を。

ダウンベスト着てますからね(笑)まだ3月の話。

この日は、両親をある場所へ連れていきたくて。

新しく移転した「三河知立駅」のクラウドファンディングで、

駅にパネルを埋め込んでもらうものに応募し寄付をさせて頂き。

 

さあ、何を書こうか。

知立で創業し、皆さんに支えていただいた感謝と両親への感謝を。

家族の名前も載せられるとの事でしたので、両親の名前を一緒に。

 

知立と両親へ恩返し。

 

お店でUさんに、

「いい事してるな、あれ。三河知立駅のやつ。」

そう言われて、嬉しく思いました。

何かを言われるためにやった訳ではないですが、やはり必ず誰かが見ていて

分かってくれる。見つけてくれる。

天から見て正しい自分でいるかどうか。

 

父が、

「おお、名前が残るなあ。」と喜んで言ってくれて良かったな、と思いました。

人生で一番大事なのは、親孝行。

自分がちゃんと生きている姿を見せてあげる事。

有名とかお金持ちとか、そんな付属的な事ではなく。

 

うちのスタッフさん達だけは、自分の力で飯が食える人になって

社会へ出してあげたい。

その姿をご両親が見て、安心してくれれば。

もう15年近くのお付き合い。

Tシャツも3枚購入してくれました!!!

変わらず通ってくれることに感謝しています。

素敵な出会いをありがとう。

これからも一生よろしくお願いいたします。

同じく、もう長くなりましたね。

周年グッズ、Tシャツもずっと買ってくれています。

 

去年来てくれた時に、お兄ちゃんが

「なべさんが言ってくれた言葉で救われた。」

そう言ってくれて、感動しました。

 

誰かの役に立てたんだ、と。

 

らしさは人の役に立つ事。

「相手が望むことをするのも実存」

あなたしか持っていないことで他者に貢献できるのだから、それがあなたらしさ。

人は持っているものでしか貢献できない。

ドラッカー。

 

出来ないのも、理解されないのも個性。

だから、出来ない事で悩む必要ないし、理解されないならやったー、です。

俺、個性あるな、て(笑)

人と比べる必要がどこにあるのか。

過去の自分と比べて成長しているかどうか。

一年前の自分より胸を張れる今の自分でいるか。

この日は、60歳同期会。

 

みんな、出世して待遇も良く。

 

「うまくいった理由は何ですか?。」

そう聞くと、

「運。」と。

「課長になった時、もうええかな、て思った。

上に行くなんて、自分で思わなかった。」と。

 

「でも、目の前に運が来てるのに、掴まん奴がいるんだ。」

 

それは、本当だと思った。

 

元日本サッカー代表監督のハリルホジッチも言っていましたが、

準備をした者だけが資格を得るのだ、と。

 

目の前のチャンスを逃さぬように準備した者。

ただ、のんべんだらりと過ごしてきた者。

 

無為が有為を作る、て事もあるかもしれないが、

何かアンテナを張る必要はあるのかもしれないですね。

ガツガツ、と言うより、息吸うように感じるアンテナを張る。

記念写真を撮って、アルバムにしてプレゼントしました。

Uさんも移転前からのお客様。

こうしてみると、皆さん10年以上通ってくれるありがたい人達ばかりで感謝しかないですね。

この日は、ふらりと卒業生のとしきがご来店してくれました。

 

OBとしきが現役りょうかに、

「ここで頑張れれば、どこ行っても通用するから頑張って。」

 

そう言ってくれるのを聞き、驚きと感動をしました。

としきも頑張り屋さんで大学一年から四年まで週末出勤を欠かさず。

 

いつも2人で思い出すのは、ある日の週末。

いつも以上にお客様が途切れず、あふれ。

営業が終了した時に、洗い物や片付けの山、山、山。

 

「おい、としき、これ帰れるかな・・・。」

としき、無言。

そりゃ、無言になりますわね(笑)

 

2人で必死こいて片付けをして。

終わった後に、

「としき、何か食べるか?。」

そう聞くと、

「いや、明日早いのと疲れたので、今日は帰ります。」と。

おにぎりを持たせたのか・・・

2人で後から笑いあえる大変な楽しい思い出がある、ていいですね。

いつも、その話を飽きることなくして。

 

そして、としきがバイト終わりのりょうかが賄いを食べるために席へ座ると

「何か食べる?アイスか何か。」

感動しました。

 

としきにとって、りょうかは同じバイト先の後輩だけれど、

一緒に働いた事はなく。

そうか、としきが一緒に働いた事もない後輩のりょうかにご馳走してくれるのか。

としきがこの場所での事、お店の事、どう思ってくれているかを

改めて分かった気がしました。

 

そして、りょうかがただ奢ってもらった、だけでなく、いつか卒業した後に。

同じように後輩へしてくれたら嬉しいな。

自分が嬉しかった気持ちだけでなく、今度は誰かにしてあげる人になってくれたら。

としきは今、知立市役所で働いています。

 

としき、知立ホルモンと出逢ってくれてありがとう。

助けてくれた仲間のおかげで、今の知立ホルモンがある。

一緒に働いてくれたあなたたちも

「一人、一人が知立ホルモン」

ぜひ、社会で沢山の人の役に立つ、必要とされる人生で居続けてくれます様に。

いつも頑張って続けてくれたスタッフさんが卒業する時、涙が出ます。

 

仕方のない事だけど、慣れませんね。

時折来てくれて、社会へ出て活躍している報告を聞くと、ホッとします。

 

明けてゆく空も暮れてゆく空も 

僕らは超えてゆく 

変わりゆくものは仕方がないねと 

手を放す、軽くなる、満ちてゆく

満ちてゆく/藤井 風

「何もないけれど 全て差し出すよ 

手を放す、軽くなる、満ちてゆく」

少しは親孝行できたかな。

 

「お帰りなさい」

今日もあなたのお帰りをお待ちしております。