総合病院呼吸器内科受診(喘息) | chiryokyo

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2017年1月甲状腺乳頭癌で亜全摘手術。2020年12月再発の為、残存甲状腺全摘+ヨード治療2回行いましたが鎖骨裏のリンパに残ってます。
2024年5月難治性喘息(非アトピー性)と診断。今は喘息の方が大変です。

8日は定期受診でした。

最近の調子は、確実にプレドニンが5mgに減量になってから苦しくなったり咳や痰が増えていますが、動いてもそれ程息切れや息苦しさはないので普通に生活出来てます。

苦しい時はメプチン吸入で落ち着いています。


まず、心臓の検査結果ですが、すこぶる元気な心臓で異常なしでした。

次に甲状腺癌の主治医の情報提供では、甲状腺ホルモンは特に問題はないので甲状腺機能低下症による息切れではないみたいです。

これらを踏まえてもう一度総合病院呼吸器科でカンファレンスがあり、やっぱり喘息と診断も出来ないし否定も出来ないとの事でした。

🧑‍⚕️は「喘息ではなければ他の原因を見つけなければいけないのでもう少し検査をしてはっきりさせた方が良い」と、今度は気道過敏検査をすることになりました。🧑‍⚕️「この検査はこの病院でも年1人やるかやらないかの検査です」と。

喘息がどうかを見極める検査ですが、そんな稀な検査までしなければいけないのか?もしまた違ったら私が嘘つきなのか?とネガティブな事ばかり考えてしまいます😢

この検査は吸入薬やステロイド等を完全にストップしてまっさらな状態で検査をしなければいけないそうです。プレドニンをやめて様子を見て、調子が良ければ吸入薬を2日やめて検査するそうです。少し再燃しつつありますが8日からプレドニンをやめて次回は1週間後に受診しますが、お守りにステロイド1回20mgを出してくれました。🧑‍⚕️「検査の事は気にせず苦しくなったら無理せず飲んで下さいね」と言ってくれたので安心です。

この🧑‍⚕️、まだ30代前半と若いですがすごく優秀だと思います。患者の話もちゃんと聞いてくれるししっかり説明してくれます。今までの人生でこんなに熱心で感じの良い🧑‍⚕️に会った事はありません。前回の受診で私がぽろっと言った事を見逃さずカンファレンスで言っていました。すごい👏と感動してしまいました。

・ここからはネガティブです

こんなに熱心に原因を見つけようとしてくれていて、しかも大学病院の🧑‍⚕️にまで手間を取らせても期待に答えられない私の体。ホント申し訳ないです😢

原因(病気)がわからないと治療も確定しませんが、もう症状だけ抑えられれば良いと思う事もあります。検査しても確定されずでも症状がある状態が続くと、「一体何なの?!」とやりきれないです。

甲状腺癌の事がやっと気持ちが落ち着いて、新しい事を始めようと思ったのに体調が悪くて思うようにいかず、また気持ちも沈みがちです。

社会福祉士の勉強は今年度は諦めました。

気持ちも体力も少しずつ上げていきたいです…。