針刺しの計画に失敗しました。 | chiryokyo

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2017年1月甲状腺乳頭癌で亜全摘手術。2020年12月再発の為、残存甲状腺全摘+ヨード治療2回行いましたが鎖骨裏のリンパに残ってます。
2024年5月難治性喘息(非アトピー性)と診断。今は喘息の方が大変です。

前回、初めて造影CTと血液検査が同じ日で、同じ箇所に針が刺されて、かなりの痛さにびっくりしたので今日は血液検査の担当の方に「この後造影CTがあるので違う箇所でお願い出来ますか?」と伝えると快諾して下さり、初めて左腕の真ん中辺りで採血しました。ここも痛かったですが、2度刺しに比べれば👍。

(今日は安心)と思い放射線科に行くと、今まではCT検査の途中で看護師がルートを取っていましたが最近はシステムが変わったようで、受付を済ませたら別室でルートを確保して順番が来るまで針を刺したまま手には注射器を持って待機します。他の病院でも経験していたので驚きはしませんでしたが。

ここで予想外の展開がガーン


私は左右とも血管が見つかりにくくかろうじて右腕から採血します。ちょっと経験が少ないと右腕でも見つからず何回も刺したり、刺した後グリグリされます。

今日の放射線科の看護師は見つけられず。

「一度左腕も見ますね」と。私は「右が見つからないなら左は絶対無理だよ〜えーん

案の定、見つからず。

そしてまさかの「ここで取れたなら、今回もここで取りますね」と。

ひぇ〜〜〜〜😱    終わった😫

数ミリ離れた所でしたが、激痛。しかも刺したまま待機。

造影剤が入ると体が熱くなり気になりますが、今日はそんな事より計画が失敗した事がショックでした。見事に青ずみってます。


あとCT検査室に入ると先輩技師と新人?技師がいました。私の前が年配の方が多かったのでその流れだと思いたいですが、検査台に横になる時に新人技師が「入れ歯はないですか?」と。

この数年で色んな病院で何回もCTやMRIを撮りましたが初めて入れ歯の事を聞かれました。

全員に確認しなければならない・年配が続いて流れで聞いたとしても、ちょっとショックでした。

若くても入れ歯がある人もいますが、そういう年齢に見えたと思うと乙女心が❤️‍🩹。

今後を担う技師さんになって下さい😂