こんにちは
ご自身のお子さんが
脳性麻痺になってしまった
親御さんにとっても辛い出来事だと思います
しかし現実は受け入れなければなりません
病院に通院し
リハビリに通院し
親として出来る事は全てしてあげたいと思います
発症してからは生活の中にリハビリが入ってきます
しかし、現在のリハビリは全て医療機関に委ねなければなりません
自分達ではどうすることも出来ません
このリハビリを親の手で出来たらどんなに安心か
子供さんんも、どんなに心強いか
現在のリハビリは痛さもかなりあります
子供さんも進んで受けてはいないです
そこで痛くないリハビリを出来たらどんなに幸せか
しかも親の手で出来たらどんなに安心か
そんな悩みをあなたの手で解決できます
詳しくはこちら
自由が丘整体院
こんにちは
もう直ぐ桜の時期になりますね
この時期は花粉症の方は辛いらしいです
私は幸運にも花粉症は無いのですが
妻がとても苦しんでおります
あまりにも辛い時は良い方法があります
但しコタツが必要です
苦しくて仕方ない時はコタツに電源を入れて
中が暖かくなったら首だけ出して
コタツに潜って下さい
しばらくすると身体が温まって
花粉症の症状がピタッと止まります
一時的ですが非常に楽になるそうです
お試しください
脳性麻痺の子供さんへのリハビリレッスンも卒業して
自宅にて子供さんのリハビリを毎日頑張っているお母さん
しかし度々壁にぶつかるようです
その度に私に連絡が入ります
例えば
「先生、〇〇の状態の時はどうするのがべストですか」
こんな感じで質問が来ます
そんな時は
「〇〇の箇所を右手で軽く押さえて
××の箇所をさすって下さい
すると筋肉の硬直が無くなり柔らかくなります」
こんな感じでお伝えすると
「あ、出来ました。ありがとうございます」
こうして実践でも確実に覚えていただいております
子供さんも親子の安心や、痛みからの解放もあり
毎日の生活において笑顔が増えてきたそうです
親御さんにとっても
わた日にとっても
本当に嬉しい限りです
自由が丘整体院
永井
その後のお母さん
早速本格的に授業が始まるわけですが
その前に尋ねました
身体の全てを施術できるように学びたいのか
手足に絞って学びたいのか
彼女はキッパリと「全身をリハビリできるようになりたいです」
そこで私も覚悟を決めました
お子さんのリハビリをするだけなら身体の筋肉名を覚えるより
実技を沢山覚えた方が良いかもしれませんが
彼女の場合は筋肉名も覚えて頂く事にしました
練習時間は1週間に1度数時間（月に4回）
最初はマニプレーション（一般的には指圧とマッサージを組み合わせた感じ）から勉強して頂きました
これをクリアーしたらいよいよ本格的なリハビリで正に正念場です
最初は手や腕のリハビリからです
何度も何度も練習を重ねていくうちにだんだん動作が
形になってきました
自身の手足の使い方はもちろん
力の入れ方も絶妙になってきました
とても熱心な方でレッスンから帰っても何度も復習をしていたようです
当然ですが技術の覚えも素晴らしい状況でした
ご本人も少し自信がついてきたようです
お顔がとてもにこやかです
続く
自由が丘整体院
こんにちは
今回は脳性麻痺のお子さんがいるお母さんとの出会いを書いてみます
ある日1本の電話が鳴り、女性の声で
「腰が痛いので何とかして欲しい」と依頼で来院なさいました
腰痛はすっかり良くなって本人は感激をしておりましたが
彼女は「自分の息子が脳性麻痺で苦しんでいるからここに連れて来たら施術をして頂けますか」
と聞いて来たのです
もちろん私は直ぐに了承させて頂きました
約束の日にお子さんと一緒に彼女が来院しました
彼女の見ている前で早速施術を開始させて頂きましたが
お子さんはニコニコと笑いながら私と会話をして施術を受けたのです
施術後お子さんに彼女が訪ねました
「どう、足の具合は」と
お子さんは
「とても痛くなく楽になり動きやすくなった」と答えたのです
そんな彼女が突然に真剣な顔になり
「私にこの整体の技術を教えて下さい」と頭を下げたのです
何故そのような事を言うのか訳を聞いてみますと
彼女はこの子に毎日この技術で施術をしてあげたいと言うのです
何故そのように思ったのか詳しく聞いてみますと
お子さんが現在受けているリハビリは
子供が嫌がるほど痛くて辛い方法がとられているそうです
しかし自由が丘整体院の施術は痛い箇所は全く揉まないで
痛みを作っている原因の箇所（筋肉）を手当てしているので
会話を楽しみながら、楽しく施術を受ける事が出来る
現に実際目の前の子供がこんなに笑顔で嬉しそうにしているのを
久しく見た事が無かった、だから是非この技術を学びたいと言うのです
私も今まで脳性麻痺という病気さえよく知らなかったのです
苦しんでいる子供が沢山いる事を知り
是非お役に立つのならと彼女の希望を受け入れた次第です
これが私が脳性麻痺に向き合ったキッカケで事実です
次回に続く
