入院中② | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

2022.6.10
入院4日目。



初日は左目が腫れてとんでもないことに
なっていたのだが、点滴でスーッと良くなり
かなり元の状態に近づいた。
ここには写真を載せられないくらいグロテスクです。
公開したマヒノミのみんなには、DVと言われた笑

そして、心配してコメントや連絡を下さった皆さま
本当にありがとうございます♡








痛みも引いたが、1度点滴を始めると
1週間続けなければならないらしく、
どんなに良くなっても
早めの退院はできないとのこと。










前回も書いたように
お部屋はとても快適で自由に過ごして
いるのだが、食事は…かなり健康的(笑)









同じ日にゆうくんが撮った
レスパイト中のゆうちゃんのご飯↓↓↓
たいみそって何?とLINEが来た(笑)
そして食器が私より豪華。








ちょうど先週、
かるがものママのオペ入院記録のブログを
読んでいて、お食事が美味しそうだったのを
配膳されるたびに思い出してしまう…

実はそのママが入院していた病院は
Kokiを出産したところなので、
毎回、リアルに差を感じています(笑)










そんな訳で、大好きなおやつをいっぱい♡






痛み止めはまだ使っているけれど、
効いている間は何ともないので
zoomで院の授業に出席したり…
この日は修論の研究内容の発表日で
絶対に欠席できない日でした。
画面OFFの許可を頂き出席(笑)







AERAの原稿を書いたり…

誰にも邪魔をされずに
自分のペースで仕事ができる幸せ♡

これだけでも気持ちが軽くなって、
症状が良くなる気がするよ。









…と、そんな中。



私が入院していると知らない
AERAのデスクより連絡があり、
編集長が私に誌面で1〜2ページほど
記事を書いてほしいと言っているとのこと。

テーマは全く未定↑
「何か書いてくれないかな〜」という感じらしい。
ありがたいことに、
コラム連載はとても好調のようです。






そして、デスクと内容を相談した結果、
7/25(月)発売のAERA誌面での
対談&執筆が決まった。






お相手はかなり恐れ多い方で…
しかもインタビュー内容も誌面の執筆も
全て私の好きなようにして良いと言う。



私、ライターじゃないけれど
大丈夫なのかな(°_°)







そして何より
撮影日までに
この腫れた顔が治るのか??







…頑張ります!
この病院に会議で来た
うさぎちゃんからの差し入れ♡






朝日新聞出版『AERA dot.』コラム連載
障害のある子と生きる家族が伝えたいこと
記事はこちらNEW



脳性まひの子どもとパパママの会
NPO法人かるがもCPキッズ
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