思うこと | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

サンフランシスコ滞在3日目。
ドライブの日。












先に日本を出て、サンディエゴに住む叔母の所に寄ってからサンフランシスコ入りした
私の両親と合流し、
まずはゴールデンゲートブリッジへ。





霧のサンフランシスコ(?)というらしいが、
上空は快晴なのに
橋の周辺だけモヤが架かる。







蜃気楼に包まれたダウンタウンは
幻想的だった。





















それにしても、やはりアメリカは
くろのすけ=車椅子にとても優しい国。









道端にいるパフォーマーも
パフォーマンスを一時止めて
Kokiにこっちにおいでとジェスチャーして
くれ、

「カッコいいポーズ」を
教えてくれたり(笑)









どこに行くにもスロープに困らないと、
慣れない場所でも
どんどん外出したくなるね。





 







 









昼食後は、ずーっと行きたかった
スタンフォード大学へ。









大学内の教会は観光名所になっており、
もちろん完全バリアフリー。







晴れていたので
ステンドグラスがキラキラ光り
本当に美しかった。




















そしてせっかくなので
医学部併設のこども病院にも寄ってみる事に↓














工場中で入る事は出来なかったのだが、
とにかく広いのはよく分かった(笑)





出来ればセラピーの種類や内容を
詳しく知りたかったな。

子供達の心に寄り添う治療…
日本でももっと広まって欲しいと思った。






















最後は大学のグッズショップへ。






実は父の会社が
スタンフォードから10分程の場所にあり、
父は20年以上そこで過ごした。














私はかなり小さな頃から
この大学のロゴ入りTシャツが
パジャマであり(笑)
(今でもトレーナーを着ている)




子供達にも同じものを買える事が
嬉しかった。















現在70歳の両親。






会いに行った叔母ももちろん高齢で
あと何年こうしてみんなで来られるか…から
急遽決まったこの旅行。











父も自分の思い出の地に
子供達やゆうくんを案内出来て
嬉しそうだった。










これもまた、親孝行のひとつなり♪














つづく