現在以下の用紙を皆さんに配布しています。
体調を最大限維持するために、最低限守っておくポイントとなります。
引き算・足し算・温活・弱アルカリ化の条件を満たしていなければ、体調が悪くても今は仕方がないと思いましょう。
そのような場合は、施術をすすめて体調を整えるまではひたすら以下の項目を毎日チェックしながら自己管理していきます。
体調のいい人も同じで、まだ施術は続いています。
自己管理の一貫として定期的に通えるように、ご自身の環境を整えていくことをおすすめします。

【弱アルカリ体質のための自己管理】

①引き算
糖質・悪い油・酵母、電磁波、不快、キャパオーバー(ほどほど)

②足し算
タンパク・ペプチド・塩・カルシウム・鉄・トレースミネラル
酸化しにくい油・水溶性食物繊維、睡眠+放電、快・ご褒美、温活
 
A)温活(目標:起床時体温36.5~36.8度)
使い捨てカイロ(①胸の真ん中、②へその上/下)※やけど注意
首・手首・足首・腹をカバー(手足はLで関節をまたぐ)
夜・睡眠中、おでこ~耳~後頭部にかけてヘアバンドで保温
敷き毛布+掛け毛布+放電(寝具・暖房)+スマホ通信なし
金時ショウガ/ヨモギ、高オレイン酸ひまわり油/えごま粒

B)弱アルカリ化(目標:朝一番尿のpH7.4前後)
重曹クエン酸水;濃度・量は尿pHにより無理なく調整
 耐酸性カプセル入りクエン酸・重曹をpHに応じて適宜追加
タンパク(卵2~4個/日+肉・魚・豆・乳)・ペプチドスープ
 クリスタル岩塩・ピンク岩塩・トレースミネラル・鉄
 カルシウム・ビタミンC/D3/K2
プロバイオ;強ミヤリサン(ミヤBM)
カビ対策;ミョウバン水・除湿・換気・アルコール清拭
マウスケア;バイオペースト・ペリオバスターN・舌みがき

【アレルギーのない有効性・必要性の高いものを使いましょう】
 

何かあったら・・・、

  1. 体液(唾液・尿)を使ったゲートマッサージ
  2. 食事は軽くして、温かくして、放電して、ゆっくり休む
  3. 体調管理の指標(朝一番尿のpH7.4+起床時体温36.5度)
    に対する対策の見直し
  4. どんな時も以下の順で、30-60分毎に効果なければ追加
  5.   どれを使っても効果がないときには①~③を見直す
      いつもと違う症状なら、早めに病院

細菌以外:イベルメクチン、バルトレックス
細菌;リファキシミン、アジー+メイアクト、クラビット
*イブ・ロキソニン;感染源対策
*新セデス;栄養素・化学物質・重金属・電気・ストレス
*タイレノール;宇宙磁場対策
*バファリン;貧血・酸欠対策(タンパク・鉄をあげる)
  1. イブ+新セデス+H2ブロッカー(ガスター/シメチジン)
  2. タイレノール(カロナール)+ロキソニン
  3. 抗ヒスタミン(クラリチン/アレジオン/アレグラ)
    +抗ロイコトリエン(シングレア/オノン)⇒処方/個人輸入
    +抗血小板活性化因子(ルパフィン)⇒処方/個人輸入
  4. 感染対策;⇒処方薬/個人輸入

薬の使用は、あくまでも自己責任において、
無理なく適切に

何もなくてもでできる健康法・無料でできる健康法と言ったら何を思い浮かべますか???

現代の電気万能社会において、できそうでなかなかできないのが、「早寝」ですね。

 

入院していいことはひとつも(と言ったら失礼ですが)ありませんが、唯一いいことがあるとしたら「21時消灯」です。

夜9時にみんなが寝るわけではありませんが、あかりを消すだけでも眠る準備態勢に入りますから、自宅にいるより十分な睡眠時間を確保できるようになります。そして睡眠のゴールデンタイムは「22時~4時」ですから、その6時間を含む7~8時間の十分な睡眠時間の確保こそが、治癒力の源となるのです。

 

日本人は特に睡眠負債が多いと言われますが、これは大人に限りません。

電気をつけっぱなしで親が寝かせない、各種アレルギー症状(鼻炎・咽頭炎・喘息・アトピー・カビ/ダニアレルギー・低血糖・電磁波/電波アレルギー・ストレス/トラウマなど)で眠れないなど理由は様々ですが、幼少期から睡眠時間が足りなければ、脳の発育に多大な影響を与えますから、どう考えても子供の将来は明るくありません。

 

電気をつければ夜でも何でもできますから、テレビを見たり、見逃し配信をみたり、ゲームをしたり、ネット動画を見たり、SNSやYoutubeで動画サーフィンしていたりというように歯磨きのような習慣になっている人がほとんどでしょう。

 

たまにはもちろんいいですが、毎日自分の大事な睡眠時間を削ってまで見る必要のあるものはないのではないでしょうか?

自分の意志でやめられない…場合、依存症とも言いますが、その正体は栄養素と電磁場に対するアレルギーや自分の脳を操る潜在感染源に対するアレルギーが強い人です。アレルギーと言っても検査できないアレルギーです。

 

ただ漠然とSNSに時間を使っているとしたら、人生のうちでどれだけの時間を無駄にしているかと思うと、本当にもったいないです。人生で一番大事なものはお金じゃなくて、絶対的に「時間」です。お金は何とかなるものですが、時間はどうやったって誰にも取り返すことができませんから。

 

健康の改善と維持管理において、ゴールデンタイムを含めた十分な睡眠時間の確保が大事だ、ということは最低条件です。

 

その睡眠時間に体が酸性では、潜在感染源が活発化し慢性炎症を加速させます。慢性炎症がん・脳卒中・心筋梗塞・認知症といったいろいろな「病気の種」みたいなものですね。また睡眠中、身体の近くに充電中もしくは完全なる機内モードになっていないスマホがおいてあれば睡眠時間中、身体は帯電し続け高周波を浴び続けている状態ですから、脳も体も休むどころの話ではありません。その状態では眠りの質が落ちますから、朝すっきり起きられないのは当然です。

 

病気は夜寝ている間に作られるのです。

それと同時に体は夜寝ている間に修復されるのです。

 

ただし、これらは同時にはできません。

どちらの道を選ぶかは、結局自分次第なのです。

 

みなに平等に与えられている24時間をどう使うか?

その中で睡眠時間をどのくらい割り振るか?

 

その睡眠時間に弱アルカリの体液を維持できているか?

電磁波・電波の影響を回避できているか?

寝床から放電できているか?

アレルギーのない寝具・衣類を身につけているか?

寝具の洗濯にはアレルギーのない、カビの影響を受けない洗剤(石鹸・柔軟剤はカビの大好物だから洗濯にはお勧めしていない)をつかっているか?

仕事やプライベートのストレスは毎日クリアできているか?

 

といった小さな積み重ねが睡眠時間を100%活かすことに繋がります。

ぜひ上記を参考に、自分自身の睡眠時間と睡眠の質を見直してみてください。

 

もちろん毎日の飲食物にアレルギーがあれば、慢性炎症と栄養失調を起こすため眠れないのは当然のことです。

 

毎日を元気に過ごすための秘訣は、夜9時、遅くても10時には寝る習慣をつけることです。

サプリメントたくさん摂っても、いろいろな治療をしていても、上記のような睡眠時間と睡眠の質を上げるための努力を怠っては、全て水の泡ですからね。

自分の時間がもったいない、と思えた人は、ぜひ早速早く寝て早く起きましょう。

 

眠れない人は、眠れないことを嘆くよりも、まずは1時間でも2時間でも早く起きる(起床時刻は5~6時)ことから始めましょう。毎日遅くまで寝ていれば、早く眠れないのは当然で、潜在感染源の邪魔が少ない人なら早く起きれば早く眠くなりますから。

 

そして自分の睡眠環境が整っているかどうかは、「起床時体温36.5度」と「朝一番尿のpH7.4」を普遍的な目安として評価・修正してみてください。

このところ外気温が下がっていますから、寝ている間にも使い捨てカイロを前胸部に貼るなどの「カンニング」をしてでも起床時体温をあげておく必要のある人が増えています。

 

 

衣食住環境に関わる飲食物・化学物質・電磁波・重金属・ストレスといった項目はみな「引き金」です。

そして潜在感染源(特にヘルペス・インフルエンザといった脳炎ウィルス、麹カビ・酵母)は全ての症状・病態の「犯人・原因」と言っても過言ではありません。

 

自分の睡眠の質を上げるためにもこれらの各種引き金や潜在感染源のアレルギー除去を済ませておくことが人生の質(QOL)に大きく関連してきますので、気になる方はお近くのNAET®施術者にお尋ねください。

斉藤 記

2025年11月季節の注意点を更新しました。

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冷え・乾燥・寒暖差・秋花粉・黄砂・カビ・ダニ・ウィルス細菌感染・睡眠時間

10月20日ころから急に冷え込んできて、最近ようやく長袖の出番がきました。

11月になろうとしてようやく秋らしくなってきましたので、急いで衣替えや布団替えをした方も多かったことでしょう。

秋といえば紅葉やいろいろな旬の味覚を楽しめる時期です。

皆様以下を参考に体調管理をしつつ、短い秋を楽しみこれから来る冬に備えておきましょう。

冬季自己管理ポイントを再チェック!

まずは冷え・乾燥・寒暖差ですね。

温活の目安は起床時体温が36.5度以上です。

起床時ですから、寝具の温かさ・保温力、ベッドの放電・寝室の電波環境、そして朝の室温・湿度が重要になります。

暑すぎると睡眠の質が落ちますが、寝具やパジャマでぽかぽかで心地よいくらいを維持しておきましょう。

布団をはいでしまう人は、特に布団がなくても暖かく寝続けていられるように着る毛布のような温かい素材を着て寝ましょう。

途中覚醒は暑い・寒いといった室温の問題や低血糖が主な引き金ですので、寝室が朝冷え込む場合には暖か素材を着ておくことと、起きる1時間前に暖房のタイマーをセットしておきましょう。

寝室が暖かくなっていれば、朝なかなか布団から出られないということがなくなりますからね。

病気になりたくない人は安全にスマホを扱う

そしてもちろん寝床・寝室にはスマホを持ち込まないようにしましょう。

寝る時は寝る、他人に迷惑をかけずに明日の生活・仕事をこなすためにも、しっかり寝ておくことも仕事のうちですから意識してどなたも切り替えることです。

 

寝る前にスマホを見る習慣は睡眠負債を日ごとに増大させ、脳だけでなく心身機能を低下させるため、依存症以外にも様々な健康問題に繋がります

 

親がしていれば子供が真似するのは当然ですから、何も言えませんよね。

脳が未発達な子供にはより大きな影響を及ぼしますから、スマホを使う人はスマホ脳の本を取扱書として必ず読んでおくことをお勧めします。

 

また目覚まし時計代わりにスマホを使うという場合には、

  1. 充電はしていない状態
  2. 完全な機内モード

にしておけるならいいでしょう。

 

「なんちゃって機内モード」廃止のススメ

特にiPhoneは完全な機内モード(=電波受信なし、Bluetoothなし、AirDropなし)にできている人は少なく、「なんちゃって機内モード」のまま自分は機内モードになっていると思っている人が多いようです。

「なんちゃって機内モード」の状態では、トリフィールドメーターで測ると高周波電波が検出されていますから、枕元にあれば脳波を乱し、寝ているつもりでも十分脳は休むことはできていません

どなたも睡眠の質が落ち、学習や仕事効率も落ち、血圧・血糖・コレステロール値などにも影響しますから、大きな病気に繋がるのも時間の問題です。

 

iPhoneは電波が結構強いので私はAndroidですが、Androidに関しては、機内モード=完全な機内モードですので、飛行機マークになっていればOKと言えます。

私のように機械に弱くても大丈夫ですね。

 

眠る環境を整えることが重要

夏は涼しくていいのですが、冬は床から冷気が入ることで寝床は冷えてしまいます。ベッドにしても布団にしても敷毛布と掛毛布の両方を使うことで保温力を上げておきましょう。暖かい素材の敷パッドで構いません。

畳の上に布団を敷く方なら、布団の下に2帖くらいのアルミシーツとカーペットラグがあればさらに保温できます。

アルミシーツとカーペットの間に放電用のシーツを挟んで放電できる状態にしておけるとなおいいです。

 

敷毛布や暖か素材の敷パッドの上にアーシング用のシーツを敷いてもいいですが、アースリネンなどに冷えを感じるなら冬季は素肌が触れる顔面からアーシングするために枕カバーのアーシングをお勧めします。

私はアースリネンの枕カバーや放電力が最も強いシルバー素材の枕カバーに薄手のタオルを敷いた顔面からのアーシングを1年中しています。

特に冬はアースシーツを敷いていても体中がぽかぽか素材で覆われていては自分の体にたまった電気を放電ができませんからね。

敷毛布や敷パッドの下にアーシングシーツが敷いてあれば、人体から直接の放電はできませんが、寝室の床から人体に向けて伝わってくる電気(電場)が体に入らないようシャットアウトしてくれます。

 

アーシング用のシーツにも寿命があります。

適宜身体電圧の変化を確認しておくことを勧めますので、自分で測定できない方は来院時お持ちください。

最低年に1回は、きちんと放電できているかを数値で確認しておきましょう

 

冬は乾燥注意です!

温度と湿度は関連しています。

夏は湿度が高いほど暑くなり、冬は湿度が低いほど寒くなります。

乾燥シーズンは皮膚・粘膜の負担が大きくなりますから、室温・湿度が最適であることが一目でわかる温度湿度計を設置しておくといいです。

湿度が引くければ、カビに注意しながら加湿器を設置したり、濡れタオルを寝室にかけておくのも手です。
専用のマスクもありますが寝ている間に外れてしまうならあまり意味はないですね。

 

どちらかといえば皮膚・粘膜の乾燥は内側から治していくべきですので、クリーム類やワセリン・目薬といった外用だけでなく、酸化しにくい良い油(当院でのおすすめは高オレイン酸ヒマワリ油;普通のヒマワリ油とは異なります)やえごま油、食材由来の油脂をいつもより意識的に摂っておくことで細胞壁を強くしておきましょう。

人体は細胞のつながりであり、その細胞構造の最も外側はすべて油脂でできていますから、油脂もそれなりに大事なのです。

 

寒暖差によって自律神経バランスが崩れますから、うっかり風邪をひかないよう、うがい・手洗い・必要時マスクは欠かせません。

屋内から屋外に出る際には温度センサーがある首前部を予めネックウォーマーやマフラー、もしくはハイネックシャツでカバーしておくこと、そして寒くなってきたら前胸部に使い捨てカイロを低温やけどに注意しつつ衣類の外側に貼っておくことも大事です。

 

簡単そうでなかなかできない、でも大事なのは【睡眠】

また一番効果的な健康法は十分な睡眠時間の確保です。

夜10時~翌朝4時までが睡眠のゴールデンタイムです。この6時間を含めた7~8時間の睡眠時間の確保が今と将来の健康貯金に繋がります。

 

最近体調が悪い…それは秋の定番かも?

患者さんからの問い合わせでこのところ増えている引き金は、「屋外で吸うもの」としての秋花粉・黄砂、そして「屋内で吸うもの」としてのカビ・ダニですね。


秋花粉(キク科;ブタクサ・オオブタクサ・ヨモギ・セイタカアワダチソウなど)に対しては、飛散するものではありませんが、土手や雑草の多い公園・広場に長時間いればそれなりに影響を受けるでしょう。

どちらかと言えば重金属や大気汚染物質を含む黄砂の方が毒性が高く問題になりやすいです。

それぞれ抗ヒスタミンやH2ブロッカーなどによってヒスタミン受容体を抑え込むことで症状を改善することはできます。

 

カビ取りは重要です

カビ・ダニは衣類や寝具の交換時期に、そして雨天において影響しやすくなります。

最もカビの影響を受ける寝具は枕で、次いでベッドのマットレスとなります。

頭頚部の症状であれば、枕を安いポリエステル製でいいので新品に変えてみてください。

バスタオルを枕代わりにしている方は、洗濯槽クリーナーで内部のカビを除去しておきましょう。

 

洗濯機をかびさせるのはせっけん洗剤と柔軟剤の使用ですから、バスタオルを枕にしている方はこれらを使わないこと、1~2か月毎に酸素系と塩素系の洗濯槽クリーナーを交互に用いて、徹底的に洗濯槽のカビ取りをしておくことが重要です。

 ※できる方は40度以上のお湯でカビ取りをすると効果的です(補足:桐井)

洗濯槽がかびていることで常に接する下着や衣類、そしてバスタオル枕からのカビの胞子を吸ってしまうことになります。

カビ・ダニの症状には、抗ロイコトリエンのシングレアが有効であることも多いです。

 

季節的なアレルゲンに対しては、抗ヒスタミン(ヒスタミン受容体1を抑制)+H2ブロッカー(ヒスタミン受容体2を抑制)+抗ロイコトリエン薬を処方してもらい、何が自分に役立つかを知っておくといいです。それでも効かない人は犯人である各種潜在感染源対策が必要となります。

 

鉄はそろそろ控えめにします(季節的に)

秋・冬は高気圧優位でウィルス・細菌がより活発化します。

特に細菌の好物である鉄サプリを普段より減らすことで体調が安定・改善するなら週1~2個にしておきましょう。
※どのくらい減らすかは個人差がありますので、LINEまたは施術時にご確認ください(補足:桐井)

 

冬の自己管理ポイントをいくつか

病気は夜寝ている間に作られますから、朝一番尿のpH管理(7.4以上)は大きな病気を回避するための自己管理法として重要です。

重曹クエン酸水、耐酸性カプセル入りの重曹・クエン酸、ビタミンC、プロバイオ(強ミヤリサン)、液体ミネラル、カルシウムセット、クリスタル岩塩・ピンク岩塩などは体質の弱アルカリ化に働きますから、薬の前に自分でできる自己管理をまず行って、「自分で自分を治す」「自分の主治医は自分」というスタンスを一人一人が身につけていきましょう。

 

  • 引き算
    タンパク・糖・悪い油脂・酵母・電磁波・不快・キャパオーバー)
  • 足し算
    重曹クエン酸水(カプセルの重曹・クエン酸)、ビタミンC、ミヤリサン、液体ミネラル、カルシウムセット(Ca+D3+K2MK-7)、塩(クリスタル+ピンク)
  • 朝一番尿のpH管理 7.4以上目標、
    チェックテープカラーチャート下の段必須
  • 起床時体温36.5度以上・温活
    (↑なければやけどしないようにして胸にカイロを貼る、寝具の上下を毛布で挟み込む)

 

2025.11 増田カイロプラクティックセンター

アメリカの健康系Youtube番組において、ロイ先生へのインタビューがありました。

 

初めての方にも、まだNAET®を知らない人にも、既に施術を受けている方々にもわかりやすく説明されています。

ぜひご覧になってください。

 

 

日本語への翻訳方法は、字幕をONにして以下のようにしてみてください。

▼▼▼

 

 

桐井記

最近、クリニックに入っていただいたときに、みなさまにスマホや他端末を

✈機内モード✈

にしていただきますよう、改めてお願いしております。

 

電磁波に敏感な方や、スタッフ(筋力検査を正確に行いたい)のためとなります。

何卒ご協力お願いします。

 

さて、増田カイロがお願いしている「機内モード」の定義を今一度ご確認いただけますか?

増田カイロにおける✈機内モード✈とは

 

 ✈モバイルデータなし

 ✈電話着信なし 

 ✈Wi-Fiなし

 ✈Bluetoothなし

 ✈Airdropなし

 

※機内モードにしていただく目的は「院内の電波を最低限にする」ため

以前も、わかっていただきたいなーと思いましたので画像付きでブログにしました。
もう一度、以下の記事▼をクリックorタップしてお読みください<(_ _)>

なぜiPhone編なのか 

Androidは✈機内モードにすれば、BluetoothもWi-Fiも一気にOffになりますが、iPhoneはなりません。

大抵Bluetoothが残っていたり、Wi-FiもONだったり…

 

ハッキリ言います。

iPhoneの方々は、なんちゃって機内モードにしている人の確率が非常に高いため、電波がバンバン出てるのです。

あとAirDropがなぜかON!?

▲機内モードの意味を成さない機内モードの図(AirDrop ON)

これは機内モード(増田カイロにおいての)ではなく

「電話がかかってこないだけの、電波ガンガンモード」
と呼ばせていただきます😅まさかこの状態で寝室においてないですよね……?

AirDropが入ってたらWi-FiもBluetoohも一気にONになってしまいます。

AirDropは必ずOffにしてください。

だれかと繋げるときだけONにしておけば、セキュリティ面においても安心です😊

 

Bluetoothを切ってはいけないと思い込んでいるドライバーの方(クルマの運転をするときにナビと繋げるために使う)も非常に多く、機内モードにしてもBluetoothがONなので、ずーっとBluetooth電波が…出っぱなしとなります⚡⚡
クリニックを出るときに「機内モード」を外していただければ、再びBluetoothもOnになるのでナビと繋がりますのでご安心ください。

 

ある程度は仕方がない 

しかし、電波はある程度は仕方ないし、ゼロにはできないと思っています。

仕事の合間に来ていて、呼び出しにすぐに応じないといけない人もいらっしゃいます。

(この場合BluetoothとWi-Fiだけ切っていただければOKです)

増田カイロもBluetooth機器が1台だけあるし、Wi-Fiもあるのです。

 

しかしONにする台数が増えてしまうと、院内は電波(高周波)がまるで乱反射しているかのように、逃げ場がありません。

多くの人には感じないとは思うのですが、院内雑音だらけになるようなイメージでしょうか…。

引き続き、「増田カイロ推奨機内モード」のご協力をお願い申し上げます。

確認の仕方 iPhoneの場合

  1. 右上から左下へスワイプ↙️
    (チョット古目のiPhoneは下から上へスワイプ⬆️)
  2. 以下の画面通りになっているか確認注意

▼この状態ですよ~

 (ついでに右の測定器、高周波が【凪】状態も確認できます😊)

▼動画作りました!

 

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桐井記