誤解①:
・原始人や狩猟民族の食事は、低脂肪食だったと聞きますが、本当でしょうか?
真相:
・世界各地の原住民たちは、魚や貝・陸鳥・水鳥・海に棲む哺乳類、爬虫類、昆虫、豚、牛、羊、山羊、狩猟動物、卵、ナッツ、乳製品を集めて、それらの脂肪を食べていたので、決して低脂肪だったとは思えません。
実際のところ、脂質の中には、痩せた状態を保つのに役立ったり、代謝や免疫機能を改善するものもあるらしいです。
しかし、以下の新しい種類の脂質はガンや心疾患、免疫系への障害、不妊症、学習障害、発育成長への問題、骨粗鬆症等を引き起こします。
×工場で加工された大豆、トウモロコシ、紅花、カノーラなどの液体油
×水素添加油と部分的水素添加油すべて
×調理過程、炒め物で非常に高温に熱せられた脂質や油 (特に植物油)
誤解②:
・以前に「食用油は、植物性の方が良い」と聞きましたが、どうでしょうか?
真相:
・不飽和脂肪酸を、ある程度の量を超えて摂取すると、ガン、心疾患、自己免疫疾患、消化器系トラブル、学習障害、早期老化に繋がります。
近年、新しく工業加工された植物油が、利用されてきたため、人間の食生活に、不飽和脂肪酸が多量に摂取されるようになりました。体に良いとされているオリーブオイルでさえ、大量に摂取すると、細胞レベルでのバランスの不具合の原因になると言われています。
誤解③:
バターは、動物性脂肪なので、心臓病を避けるために、毎朝パンには植物性のマーガリンをずっと使っています。
真相:
マーガリンを食べる人の方が、バターを食べる人よりも心臓病発生率が2倍高いとされています。
誤解④:
心疾患は動物性食品のコレステロールと飽和脂肪酸の摂りすぎから起こるので、低脂肪、低コレステロールの食生活は健康に良いのだ。
真相:
動物性コレステロールや飽和脂肪酸の摂り過ぎが血清コレステロールを上昇させて心疾患を起こすのではないのです。
アメリカのフラミンガムの心臓研究が有名で、飽和脂肪酸、コレステロール、カロリーをより多く摂った人々が、血清コレステロール値が一番低かったという事例があります。
つづく


