譲渡された鶏を殺し、犬に食べさせた自称保護団体 | チロ・ツグミ・メリーと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

クックハウスさんから勇気ある告発がありました。

 

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注意喚起です

弁護士にサインをさせられて、黙っていましたが

これ以上不幸な軍鶏を増やさないために名誉毀損で訴えられてもかまいません、公開します

 

ここの団体にご注意ください

 

宮古島のNPOラヴィータという団体です

NPO法人La-Vida

 

過去に私はこちらの団体に軍鶏をパーマカルチャーで使うので譲って欲しいとメッセージを頂き、7羽のオスと18羽のメスを譲渡しました

もちろん、最終飼育という話で

 

環境の写真もとても良く 

また、毎週のように捨てられ収容スペースもなく困り果てていたところにメッセージ頂きました

たくさんの引き取りだったこともありとてもおとなしいオスを選び送りました

 

最後の最後まで迷いましたが

大切にしてくださるということで送りました

 

何度か連絡を頂き元気な姿を見せてもらい安心していましたが

しばらくして

支援者さんが

 

琉球犬の活き餌さとして与えている

 

ヒヨコを孵して

蛇のエサにしていることがわかりました

 

 

 

連絡すると

オスは知り合いにあげたといわれ、

取り返してほしいと頼むと

 

やっぱり間違いで

事故で犬にほとんどが食べられたと言われました

 

しかも、はじめに聞いていた犬の団体ではなくラヴィータという別の団体になっていました

 

不信感でいっぱいでいろいろ問い詰めると

向こうの弁護士が出てきて

SNS等に公開しなければ生き残りを返すプラス20万払うと言われ Amazonの欲しいものリストから商品も送られてきました

 

冗談じゃないと

商品も現金も全て返しました

 

そして代表とは連絡もつくことはなくなり、電話してもメッセージしても返事はなかった

結局生き残りと言われた軍鶏のメス10羽とオス1羽が返され泣き寝入りとなりました

これも全部が譲渡した軍鶏ではなかった

 

私は今日まで一日も忘れたことはない

あんなところに送った後悔と

悔しい気持ちと

人間不信になりました

 

ちゃんと理由を説明してくれと言っても犬に食わせた(犬を放した)人は自分ではなくそこで働く男性で 精神的に病んでいるので話ができない、宮古島から出たと意味がわからない理由で話すこともできずうやむやにされて終わり

 

そして、別の人からメッセージがきて、家から譲渡された鶏はエサにしていない

有精卵を買って孵化をさせたものをエサにしていて

たまたまた事故だったと言われたのです

 

ここは今でも鶏を孵化をさせている

未だに飼育できなくなった動物も募集している

 

どうか、同じことを繰り返させないようしっかり調べてから動物を渡してほしい

写真は過去のブログです

 

 

下の一枚は今年6日のものです

 

****************引用終***************

 

 

 

NPO法人「La-Vida」という保護団体が、クックハウスの軍鶏(しゃも)たちを里親として引き取り、

終生飼育すると言いながら、軍鶏たちを琉球犬の生き餌にしていることが発覚しました。

 

この事実がバレたことで、La-Vidaから軍鶏が数頭返されましたが、

譲渡した軍鶏たちが返ってきたわけではないので、

正確には、返したのではなく、

里親として引き取った軍鶏たちを殺し、新たに別の軍鶏をクックハウスに押し付けただけです。

 

 

 

この詐欺団体のことは後で詳しく触れるとして、

まず、クックハウスにきた軍鶏たちが、どんな目にあってきたのかを皆さんに理解してもらいましょう。

 

 

 

クックハウスでは、闘鶏で傷ついた鶏たちを保護されています。

 

 

闘鶏では、軍鶏(シャモ)という品種の鶏が使用されます。

ボランティアさん募集してます!

 

2羽のオスの軍鶏を囲いの中に入れ闘わるのです。

 

 

闘鶏は日本全国で行われています。

 

闘鶏には様々なルールがありますが、

その1つに、1羽が正常な状態で、もう1羽は攻撃する手段を奪われた状態で、闘わされるものがあります。

 

攻撃する手段を奪われる、受け役の軍鶏は、まずは下クチバシを切られます。

 

 

そして、蹴爪という、かかとの上部にある尖った爪の部分を切られます。

 

 

こうして攻撃をする術を奪われた受け軍鶏は、相手から一方的に攻撃され続けます。

そして、相手の攻撃に数十分間耐え続ければ勝ち、という非常に残酷なルールです。

 

 

一方的に攻撃される軍鶏は、Bタイプ、受け軍鶏などと呼ばれるそうです。

 

攻撃された軍鶏は、全身 血を流し、ボロボロになり、目を失ったり、骨まで見える状態になることもあります。

 

闘鶏をやっている連中が、

致命的な傷を負って戦えなくなった鶏たちを再び戦えるようになるまで面倒を見るわけがなく、

縛り付けたり、ゴミ袋に入れたりして、道に捨てたりします。

 

誰かが見つけて保護されない限りは、そのまま弱って死んでいきます。

 

 

このように雛が捨てられることもあります。

 

死んだ鶏は、そのままの状態で捨てます。

 

 

 

運よく保護されて助かっても、体はボロボロです。

 

 

 

 

今回は、闘鶏の残酷さを伝えるのがメインではないので、これくらいにしておきます。

これでも十分残酷さは分かるでしょうが、実際はこれどころではありません。

 

さらに詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

 

 

 

このような目にあってきた軍鶏たちのほんのごく一部が、運良くクックハウスに保護され、幸せな余生を過ごすはずでした。

 

それが保護団体によって詐欺にあい、大人しい性格の軍鶏たちが殺され、犬に食われるという最後を迎えることになりました。

一体彼らが何をしたというのでしょう?

神などいない証拠ですね。

 

 

 

 

それでは、今回の保護団体「La-VIda」について詳しく見ていきましょう。

 

調べてみると、結構ややこしいことになっていました。

 

 

以下は、NPO法人「La-VIda」のアメブロです。

 

現段階では、最新の記事は8月に更新になっています。

 

クラウドファンディングを始めたという記事ですが、誰にも支援されなかったようです。

 

 

 

アメブロのプロフィール欄には、以下のように書かれています。

 

****************引用****************

 

NPO法人La-Vidaは、保健所の動物の殺処分ゼロ、

絶滅が危ぶまれている天然記念物の琉球犬の保護活動や希少動物の保護研究、

飼育困難になった特殊動物の引き取りをおこなっている動物保護団体です。

 

ボランティアや寄付の受け付けも募集しておりますので皆様の暖かいご支援をよろしくお願い致します。

 

****************引用終***************

 

 

琉球犬のことや、特殊動物についてやたら前面に推しだしているのがポイントです。

 

 

また、ここの代表は「​砂川」という名前です。


 

各種SNSです。

 

Instagram

 

X (twitter.com)

 

Facebook

 

 

この団体は、以下のようなロゴを使っています。

 

 

 

 

検索すると、もう1つ別の「La-VIda」という団体が出てきました。

 

特定非営利活動法人La-Vida(@lavida.miyako) • Instagram写真と動画

 

 

この団体は、以下のようなロゴを使っています。

 

こちらの団体は、

宮古島にて収容動物の保護をメインに活動しております

としか書いておらず、琉球犬のことを前面に推し出したり、犬猫以外の動物は扱っていないようです。

 

 

また、ここの代表は「呉屋(ゴヤ)」という名前です。

 

 

 

 

どういうことだ? って感じですね。

 

以下、砂川と呉屋が、何度も登場します。

 

琉球犬・特殊動物推しが「砂川」、

犬猫だけが「呉屋」です。

 

 

 

 

そこでひとまずは、冒頭の投稿がされた後の、

クックハウスさんの以下の投稿を見てみましょう。

 

 

****************引用****************

 

質問について。

当時、アニマルレスキューチームの代表のゴヤさんということで譲渡をしました

 

後に、アニマルレスキューをやめて ラヴィータの代表もしていることがわかりました

ゴヤさんのプロフィールには爬虫類の補食する姿に魅了されてみたいなことが書いてありました

 

琉球犬はご趣味で繁殖させているようでした

 

当時のスタッフ(砂川さん)が精神状態が不安定で犬を放したと言っていました

直接話をさせてほしいとお願いしましたが県外に帰った

 

精神状態が不安定で 話ができない

家族も繋いでくれないとこと

 

最後にはゴヤさんも連絡がとれなくなりました

 

どちらも、犬に食わせていた時期に一緒に働いているのですが、

現場にいてないので、どちらかが、とちらかのせいにしたとしても、わかりません。

 

****************引用終***************

 

 

クックハウスさんが譲渡したのは、呉屋の方でした。

 

 

琉球犬を趣味で繁殖させている、とあります。

 

呉屋は、なんと保護団体と謳っているにも関わらず、犬の繁殖を行っていたのです。

 

保護活動しながら繁殖活動とか、矛盾の極みです。

この時点で少なくとも呉屋は、かなり信用できない人物であることが分かりますね。

 

 

しかし、この投稿時点では、どっちが鶏を食べさせた犯人かは分かりませんが、

呉屋は、爬虫類の補食する姿に魅了されていることから、かなりきな臭い人物であることが分かりますね。

 

 

 

 

そして、その後の投稿ではっきりしました。

 

2人の正体も分かりました。

 

 

****************引用****************

 

ラヴィータ代表砂川氏と電話でお話させていただきました

 

まつもとさん、繋いで頂きありがとうございます

ラヴィータは元々砂川氏のものでゴヤに乗っ取られたとのこと、やっと数ヶ月前に取り返したとのことです 

 

現在そこにいた動物は行方不明 裁判中と聞きました

 

クックハウスからは 25羽譲渡して 1羽オス10羽メスが他言無用にサインさせられて、

返ってきたけど うちの子達ではなかったというのはやはり事実で 

鶏だけでも200羽ほどいて 

じゃんじゃん孵化をさせていたから あちらで孵化した軍鶏のようです 

 

中でもオスはみたことない顔だった 

メダカ、コクシジウムで死んでしまったけど 

いろんな鳥が入り交じるパーマカルチャースタイルで コクシジウムも蔓延していただろう 

 

ゴヤさんと担当弁護士が言っていた 精神錯乱状態で 

砂川さんが犬を放して食われたという話は ゴヤの嘘だと聞いた

現場に居なかったと。 

 

因みにあの時の私がサインした弁護士も今は居ないと聞いてる 

 

砂川氏に 今後ラヴィータの活動を聞いてみた 

 

希少生物の繁殖は続けていくと 

大軍鶏は数が減っているから増やしていく、

エミューやその他の生き物も卵を購入して孵化させて敷地で増やすとのこと、

他大型の行き場のない爬虫類を引き取り最終飼育する、

犬猫処分ゼロを目指して保健所からの引き取りをしていくとの事 

 

因みに爬虫類の餌は冷凍されたもので 自分のところで育てたヒヨコを与えてはいないと言っていました 

 

大変申し訳ないけど、 種を残すために、増やすという活動と保護活動を一緒にする のは私には理解できない 

 

こんなに捨てられる鶏で困っている私としては 賛同は全くできない。

 

ただ、人それぞれの考えがある それでも犬や猫が助かればいいと思う人が大勢いることも事実だし 全く邪魔する気はない

 (もっと詳しく知りたい方はラヴィータのホームページへ。 

 

ただ、ゴヤさんのしたことについては 一生許せない 

二度と動物に関わる活動をしてほしくないと思ってしまう 

 

嘘をつき 人を騙し 大事な軍鶏を自分の犬に与えて狩りをさせて楽しむなんて 

 

この数年間 彼女に恨みしかなかった 

何故空港であんなに迷って送ったのか 何か感じるものがあったのに送ってしまった自分にも後悔しかない。 

 

そして、砂川氏にも迷惑をかけ申し訳なかった 

話す機会ができなければ 呉屋(ゴヤ)と弁護士の話を鵜呑みにして 

砂川さんのこともずっと恨んでいた 

大変申し訳ございませんでした 

 

今後も裁判の行方に注目したい 

皆様いつも応援 ありがとうございます

 

****************引用終***************

 

 

鶏を犬に食わせていたのは、呉屋でした。

 

 

爬虫類の補食する姿に興奮を覚えたのか、自ら繁殖させて餌代を節約するためのなのか、

 

卵を孵化させたヒヨコを蛇に食わせたり、

 

鶏を犬に食わせていたということです。

 

 

サイコパスですね。

 

 

 

砂川の方のLa-Vidaの投稿によると、

La-Vidaは元々は1つで、砂川が運営しており、それを呉屋が乗っ取ったと主張しています。

 

 

 

 

呉屋の方のLa-Vidaの投稿によると、

砂川が運営していた頃のLa-Vidaは、保護活動の実態がなく、砂川は 活動しているかのように振る舞い寄付集めをしていたと主張しています。

 

 

 

どっちが真実かは知りませんし、興味もありませんが、

 

とりあえず呉屋の方は、

クックハウスから鶏を引き取り、殺して食べさせていたのはほぼ間違いないようです。

 

つまり、呉屋側のラヴィーダは詐欺団体です。

 

 

 

しかし、砂川側のラヴィーダも、支援に値しない団体ですね。

 

 

希少生物の繁殖は続けていく
大軍鶏は数が減っているから増やしていく
エミューやその他の生き物も卵を購入して孵化させて敷地で増やす

と自分で認めています。

 

 

 

保護活動をしながら、その傍ら犬猫以外の他の生物の繁殖をする。

 

意味不明です。

保護と謳うからには、繁殖反対、生体販売反対でしょう。

 

犬猫さえよければそれでいいんですかね?

犬猫さえよければ、他の生物は苦しんでいいんですかね?

琉球犬をやたら推している以上、裏で琉球犬の繁殖もやるんじゃないですかね?

 

自分の趣味のために、保護活動をして寄付集めをしているだけのようにしか見えませんね。

 

精神病で入院したのは本当のようですし、そもそもそんなにメンタルの弱い人が動物に関わるのは反対ですね。

 

あと呉屋は、砂川が無職だと主張していますが、これは本当なのでしょうか。

 

クラウドファンディングは全く支援が集まらなかったようですし、まわりから全然信用がないのは事実ではないでしょうかね。

 

 

里親詐欺をし鶏を殺していたのは呉屋のようですが、いずれの人物もきな臭すぎです。

 

ラヴィーダはどちらも支援しないようにしましょう。

 

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