以下の動画をご覧ください。
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猛スピードで走る馬車につながれた2頭の馬が撮影中の事故で激しく衝突💔
映画やテレビの撮影現場に本物の動物を利用するとこうなります😡
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ドラマの撮影で、2頭の馬が馬車を引かされながら、猛スピードで走らされ、
その結果、衝突事故を起こし、馬は骨折したようです。
馬がその後どうなったかは不明です。
馬は、歴史系、ファンタジー系などのドラマや映画で、乗馬や馬車のシーンでよく出演させられます。
内部告発によって明るみに出ましたが、全速力で走らされる撮影では、普通に考えて事故はよくあることなのでしょう。
また、故意に転ばされ、虐待される場合もあります。
以下は、KBS 1TVドラマ「太宗イ・バンウォン」の落馬シーンです。
このドラマの制作陣は、落馬シーンを撮影するために、馬の足にワイヤーを結んで引っ張って転ばせたのです。
馬は地面から90度近く傾き、頭から地面に衝突。
馬は転倒してから、地面を2回蹴ると
うずくまって動かなくなりました。
この馬は残念ながら、撮影の1週間後に亡くなってしまいました。
https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=42678
「太宗イ・バンウォン」制作陣3人や放送局は、動物保護法違反の疑いで起訴されました。
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ソウル南部地方裁判所刑事2単独(部長検事:クォン・バンムン)は6日、
撮影で馬を虐待したと批判されたKBS 1TVドラマ「太宗イ・バンウォン」の制作陣3人を、動物保護法違反の疑いで在宅起訴したと明かした。
放送局のKBSには両罰規定を適用し、同じ疑いで起訴した。
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この件はたまたま明るみに出ましたが、他のドラマや映画でも、馬が転ぶシーンはよく見かけます。
それが全てケガ0、事故0なんて、到底考えられないでしょう。
私は昔、何にも考えていない頃は、トムクルーズと渡辺謙主演の「ラストサムライ」という映画が好きでした。
しかし、この映画は大量に馬が倒れるため、今となっては良い映画とは思えなくなりましたね。
ネットでは、倒れ込む演技が出来る馬がいるだとか、精巧に作られたダミーだとか、CGだとか言う人がいますが、
素人の言うことなんて、何の根拠もなく、ほとんどが嘘です。
仮に倒れ込む演技が出来る馬がいたとしても、それは所詮、調教によって成り立っているものであり、
馬が望んでもいないのに、ひたすら転倒させられるわけですし、その調教の間に、一切、1頭も事故がないわけがないですよね。
事故や殺された馬が、全部闇に葬られるのは分かりきったことです。
監督がそう言ってたとかいう人がいますが、監督がそう言ってたかどうかなんて、全然関係がありません。
そりゃ監督は、そう言っておかないと世論から反発がくるので、動物虐待があったとしても平気で嘘をつくでしょう。
昔のハリウッドは、撮影中に、平気で動物虐待し、動物を殺していました。
10~20年ほど前の映画でも、やはり動物虐待の証拠が上がっています。
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日では、
エンドクレジットに、アメリカ動物愛護協会の「動物虐待無し」クレジットも表示されていましたが、
このときの同協会査察スタッフが映画製作上層部と親密であったため、後に解雇されています。
金が絡んでいると、多くの人間は動物虐待もするし、嘘もつきます。
4日前には、俳優の金城武さんが、撮影現場の動物虐待について言及しました。
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金城武が、撮影現場で動物が虐待されていると暴露した。
韓国メディアのwikitreeが報じたもので、記事によるとある香港映画の撮影中に起きたエピソードとして、本人が語ったという。
金城武は最近ある番組に出演し、香港映画の撮影秘話を明かした。
「鳥が必要な場面があり、スタッフは連れてきた鳥を鳥かごに入れていた。
最初は元気に動いており異常は見られなかったが、しばらくして確認した時は、状態が悪化していた」
と言う。
そして
「鳥を飼っていたことがあるので、状態が良くないことがすぐに分かった。
僕が鳥を病院に連れて行こうとしたが、スタッフが“大丈夫だ。あと5羽いるから”と言った」
と明かした。
結局その鳥は、金城の腕の中で死んでしまったと言い、つらく悲しい気持ちで埋葬したことを報告した。
金城は
「僕は(動物が)全ての人たちから残忍な対応をされるから、撮影現場で動物を見るのが嫌だ」
とし
「動物は“小道具”として取り扱われ、動物の福祉より撮影が優先されている」
と強調。
「ウサギが撮影で使われた時も、足にテープが貼られていた。
そして、そのシーンが気に入らなかったら、スタッフはテープを貼り直す。
僕は本当に、これ以上そういうことをしたくない」
と訴えた。
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金城武さんは、20年前、鬼武者というゲームのモデルになっていて、その時から知っています。
動物に優しい人だったとは知りませんでした。
このような発言をすると、業界から圧力もかかるでしょうから、かなりの覚悟があってのことだと思います。
動物に配慮のない人間は山ほどいますので、もちろんそれは撮影陣にもいます。
撮れ高しか考えていない撮影陣が、動物を雑に扱うなどよくあることでしょう。
しかし、その人たちも、表では動物を丁重に扱ったとアピールするでしょう。
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