先日、山中で猫を虐殺したYoutuberの男が逮捕されました。
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今年2月、呉市の山中で野良猫をバールのようなもので殴ったり、刃物で刺すなどして殺したとして、24歳の大学院生の男が逮捕されました。
動物愛護法違反の疑いで逮捕されたのは、呉市川尻町の大学院生、生駒慶伍容疑者(24)です。
警察によりますと生駒容疑者は、今年2月初旬、呉市川尻町の山の中で、
野良猫1匹を、バールのようなもので殴り、頭を踏みつけ、腹を刃物で突き刺すなどして殺した疑いがもたれています。
生駒容疑者は、そうした行為をインターネットの動画投稿サイトにアップロードしていました。
情報提供者から警察に相談があり、捜査したところ、生駒容疑者の関与が判明したということです。
調べに対し、生駒容疑者は、「動物愛護法にあたらない、野猫だとおもっていた」と容疑を否認しています。
動物愛護法では、飼い主のいないネコの中で、地域に住みついているネコは「野良猫」として、みだりに殺傷することを禁止していますが、野生化した「野猫」については、対象外となっています。
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「むめひ」というアカウント名でYoutubeをやっていた男は、日頃から狩猟によって野生動物を虐殺しています。
【動物愛護法違反で逮捕】
— shish24th (@shish24th) March 23, 2023
猫虐殺、虐待動画の犯人は
広島県呉市川尻町久筋1丁目
【24歳 大学院生の生駒慶伍】
鬼畜の名前は【生駒慶伍】#むめひは生駒慶伍 pic.twitter.com/2eZlKY1O1C
山中で、むめひが仕掛けたくくり罠に猫がかかり、
https://twitter.com/shish24th/status/1639105290170949633
バールで殴り、
https://twitter.com/miso791/status/1639285410223226882
胸にナイフを突き刺し、殺しました。
https://twitter.com/ChofuChiikiNeko/status/1636375188068782085
そして、殺した猫を持ち帰り、捌いて食べたのです。
https://twitter.com/test15115662/status/1636368954892640256
今回むめひは逮捕されましたが、これは殺した猫が「ノラネコ」である可能性があるからです。
法律上は、ノラネコとノネコは区別されています。
いずれも、飼い主のいない、外で暮らす猫たちですが、
ノラネコは、人に餌をもらうなどして、人に依存して生きている猫で
ノネコは、自分で餌を探すなどして、自立して生きている猫です。
動物愛護法によって、ノラネコの虐待・虐殺は禁止されていますが、
ノネコの虐待・虐殺は禁止されていません。
鳥獣保護法では、ノネコは、有害鳥獣駆除という名目で合法的に虐待・虐殺することが可能です。
しかしその猫が、ノラネコかノネコかを区別するのは、不可能です。
山中にいたからノネコだ、と主張するハンターがいることが容易に推測されますが、
ノラネコがたまたま山中に行くことは十分ありえます。
特に動画の猫は、かなり綺麗で、かなり大人しいので、ノラネコの可能性が高いです。
本当かどうかは分かりませんが、地域猫だったと主張されている方もいます。
【ノネコ、実は地域猫だった‼️】
— イーサン (@GhSQoMeumVFfVHH) March 24, 2023
猫のお世話をしていた方が判明しました。生駒容疑者が主張していたノネコは「地域猫」だった。
お世話していた方のお気持ちを察すると胸が張り裂けそうで…😢
こんなの絶対に許せない‼️😡#むめひ#生駒容疑者#ノネコ狩猟#広島県呉市#地域猫だった https://t.co/XN41M23HIy
なので、逮捕は妥当と言えるでしょう。
むめひは、普通の人ならどこからどう見ても狂っているとしか思えないでしょけど、
元々ハンター自体が、楽しんで動物を殺している人種ですから、そりゃ狂っているに決まっているんです。
https://twitter.com/test15115662/status/1639087861734731776/photo/1
この人物も、ハンターのようです。
https://twitter.com/mimi101204011/status/1638749202212880384
猫を殺して食べ、鶏肉に近いと言っていますね。
ハンターたちは、殺すことが楽しいし、それを他人に見てもらうのも楽しいので動画にアップします。
そして、他者を虐めることに興奮を覚えるので、このように愛護家を煽るようなツイートも楽しんでやるのです。
このような人間に市民権を与えているのが、狩猟ですね。
また、以下は、自称保護猫活動家による、虐殺の話です。
皆様、この男を覚えていますか?
— Sirubia (@t34WM0t9apJWmkm) June 20, 2022
今年3月にタヌキを虐待死させた
自称「猫の保護活動をしてる」男です
タヌキを監禁し、飢えさせ、凍死させ
残忍に殺しておきながら
猫の為と言って寄付や物資を募る
この男は単なる虐待魔です
皆様、騙されませんようにお願いします#虐待 pic.twitter.com/tXNdMuuXDM
猫の生活が第一と自称するこの男は、猫の餌場にきた狸を殺しました。
しかも、コンテナに閉じ込め、寒さと空腹で衰弱死させるという残酷な方法で。
これは許可を取っていないので、違法行為にあたるはずですね。
ハンターたちは、狸をこのように殺しているそうですよ。
罠で捕獲した
— タだお (@zarigani03) December 10, 2021
タヌキ、アライグマ、アナグマ等の中型哺乳類の殺処分方法、
どれを一番よく使う?
これ以外があればリプにて
許可を取っていれば、合法ですからね。
肉食の人は、合法か違法かという点で、彼らを非難するのは筋が通っています。
ただし、猫は可哀相だから、食べ物じゃないから、というのは筋は通りません。
猫を食べることは、日本では合法です。
猫はダメで、豚牛鶏なら良いというのはおかしな話です。
豚牛鶏も、虐待飼育の上、虐殺されています。
感謝して頂きますなどという浅い言葉で済む話ではありませんよ。
感謝して頂きますなんて、上記の狂ったハンターたちですら言ってる言葉です。
ハンターたちは残酷な事を自ら楽しんでいますが、
これが、お金を支払って他人に残酷な事を頼めば、残酷ではなくなります?
そんなわけがないでしょう。
肉を買って食べるのは、動物の虐殺を誰かに頼んでいるのと同じです。
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