串刺しのカエルを燃やし、串刺しのウサギを展示する諏訪大社 | チロ・ツグミ・メリーと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

今年もあとわずかとなりました。

元旦になると、神社に初詣に行かれる方が多いと思います。

 

長野県に、諏訪大社という神社があります。

 

この諏訪大社は毎年、元旦の朝に、

イケニエ儀式などという、非常に悪どい行事を行っています。

 

 

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この神事は長野県の諏訪大社で、毎年1月1日の朝に行われています。

 

冬眠しているカエルを捕まえて

 

 


 

 

 

串刺しにし、「いけにえ」として奉納する。

 

奉納後は串刺しのまま燃やされる。

 

蛇神への奉げ物という題目で行われてきました。

人間の五穀豊穣と狩猟の豊猟を願って行われているものです。


室町時代から440年以上続けられ、数年前までは鹿もウサギも殺して奉納していました。

昔は人間の子どもも生贄にされていたという記述もあります。

そもそも農耕民族である日本人の神道の始まりとは、

自然を崇拝し、自然に対して感謝と畏敬の念をもち、

「自然の中で生活し、自然への敬意をもち、災いや飢餓がないように祈り、自然からの恩恵を受けながらその恵みに感謝し神に感謝する」というものです。

 

しかし諏訪大社の現在のこの「蛙狩り」は

「祭りごと」として「生贄」にするという催し物として歪められたかたちで継承されています。



生け贄になっているのは「ヤマアカガエル」で、

「ヤマアカガエルは、国際自然保護連合(IUCN)が指定する絶滅危惧種(レッドデータリスト)の「低度懸念(LC)」に指定されています。」。

 


※近年、両生類に対して世界中で蔓延している「ツボカビ病」の影響で、「このままでは世界中のカエルが絶滅する可能性がある」とされています。

※アフリカツメガエルだけは感染しても発症しません。

2006年には、日本国内でもツボカビ病に感染した個体が発見され、死亡しているカエルが出ています。

ツボカビ病は脅威の伝染病であり、人間による水の汚染が原因です。
水の汚染により免疫力が低下したカエルの皮膚に、フジツボのように隆起したカビが寄生・繁殖し、皮膚呼吸が困難になります。

野生の個体群でのこの疾病に対する効果的な対策は存在しておらず、悪化すると死に至る脅威の伝染性真菌なのです。

海外では、カエル専用の保護施設を作って、

世界中のカエルを保護して、ツボカビ病が根絶された時点でそれぞれの場所に戻そういう壮大なプロジェクトを行なっている団体もあると聞いています。

今後、農薬や人間生活からの水質汚染や、ツボカビ病の蔓延により、日本でもカエルの鳴き声が聞けない時代になってきます。

 

世界自然保護連合が絶滅危惧種に指定し、警告を出している中、

一つの神社の伝統の継承の為だけに、故意に殺害している場合ではありません!。


 

※諏訪大社(上社本宮)
〒392-0015 長野県諏訪市中洲宮山 1
TEL 0266-52-1919
FAX 0266-52-3383

※問題解決には、皆様の「声」を実際に諏訪大社に届けていただく事が最も重要だと考えています。電話、FAX、手紙など、是非とも宜しくお願い致します。

 

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食べ物を作りすぎて廃棄しているような、このご時世に、

豊作を願って、イケニエ儀式などといった非科学的なイベントを行い

生きた動物を串刺しに、燃やして、虐殺することを、神事などと謳っている神社が、諏訪大社なのです。

 

この悪事がLIAによって世に広がり、諏訪大社は毎年批判されています。

 

にも関わらず、毎年毎年、この虐待イベントを行っています。

 

なぜ、このような批判のある行事をいまだ続けているのでしょうか。

11:46から。

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なんでカエルが毎回見つかるのかというと、全部仕込み。

 

前は、諏訪大社のホームページに、毎回カエルが見つかるのが奇跡だとか言われていたが、全部ウソ。

最初から仕込んでいる。

 

諏訪大社は何のためにこれをやっているのかというと、金儲けのため。

 

要するに、神社ビジネス。

 

諏訪大社は「御柱祭というのもやっている。

崖から木を落として、何かに捕まって下りたりする。

 

こういうのは何のためにやっているかというと、話題性のため。

 

お布施を沢山その時に集める。

そういった神社ビジネスで、神社は成り立っている。

 

蛙狩りも同じ。

全部お布施を集めるためのショーでしかない。

 

こんな飽食の時代に、日本なんて食べ物が溢れて廃棄していて、食料廃棄量がものすごい状態なのに

豊作を願って、ヘビの神様に、カエルを串刺しにして、差し出す。

 

期間が終わったら、そのカエルが生きていたら、

そのまま放されるか、生きたまま火の中に投げ込む。

 

諏訪大社のビジネスは、他にも凄まじいものがある。

 

「御頭祭」といって、切断された鹿の頭とか、イノシシの頭を奉納する。

やってることがカルト。

生きたキジを和紙に包んでタコ糸でぐるぐる巻きにして、生きたキジなども奉納する。

 

資料館では、串刺しに兎や、壁に鹿や猪の切断された頭が飾られている。

 

これ(殺害・切断)は今やってるのではなく、昔やっていた。

何でやらなくなったかというと、抗議されたからではない。

 

多い時では鹿を80頭、頭を切断して奉納していた。

それが大変だから、だんだんやらなくなって、今は剥製になった鹿の頭を3体~4体 奉納する。

 

だったら蛙だってそれでいいし、人形でいい。

 

今どき生贄神事なんてどこもやっていない。

長野県の諏訪大社だけ。

 

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要するに、すべてはパフォーマンスなのです。

人目を引いて、お布施を集める神社ビジネス。

 

神社の人たちの金儲けのために、蛙狩神事といってカエルが殺され、御柱祭などといって環境が破壊されているのです。

 

御頭祭では、生きたキジをぐるぐる巻きにして奉納したり、

御頭祭「神饌のキジ」

https://yatsu-genjin.jp/suwataisya/sinji/ontou.htm

 

切断された鹿の頭の剥製を奉納するなど、

御頭祭「鹿頭の献饌」

悪趣味としかいいようがない事を、神事と謳って、毎年4月に行っています。

 

剥製は実際に殺された鹿です。

過去には、実際に鹿を殺して頭を切断していたのです。

 

そして、側にある資料館では、串刺しにされたウサギの剝製や

 

切断された鹿とイノシシの頭の剥製を展示しています。

 

昔から動物の命を物としか思っていない神社なのです。

 

このような神社ですから、神職たちは

電話での態度が悪かったり、うんこ座りしながらタバコを吸ったりなど、神に仕える者とか以前の人格であるようです。

 

 

諏訪大社は、蛙狩神事に対して多くの批判があるにも関わらず、伝統を言い訳に次の元旦も行うようです。

 

 

諏訪大社に行かない、または、行く方はお布施を与えないようにしてください。

 

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目標金額は300万円だそうです。

 

まだ 60万円くらいだったと思いますので、支援可能な方はぜひよろしくお願いします。