一般社団法人レスキュードアニマルネットワーク代表の河合弘が、再び虐待の疑いで逮捕となりました。
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メディア各社でレスキュードアニマルネットワークの代表が逮捕された内容が流れています。
私たちが不起訴処分前から行っていた「新たな告発」での逮捕となります。
2022年10月27日付での不起訴処分は「最初」の告発分となり、今回の逮捕とは別事案として扱われています。
そのため、現在こちらで保護している犬と猫107頭分の事案についての不起訴処分の結果は変わらず、犬と猫の返還要請は免れません。
また、逮捕=起訴されたというわけではなく、
今回逮捕されたからといって団体の活動が停止するわけでもございません。
不当な不起訴処分についてはより一層声を上げていく必要があります。
引き続き、横浜地検へ電話アクション、ハガキアクション、メールアクション等の抗議をお願いいたします。
ご協力のほど、宜しくお願いいたします。
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レスキュードアニマルネットワークの代表夫婦は、
躾と称しながら、犬猫への虐待を繰り返していました。
犬を蹴る
棒で叩く
雑な扱い。
猫も閉じ込めっぱなし。
「いい加減にしろよ。てめぇこの野郎。おい。」と悪態をつきながら、
犬を殴る音と、犬の叫び声が録音された数々の音声。
音声の虐待されたナナちゃんは、恐怖で脱糞したそうです。
虐待の証拠を撮られ、河合弘は、逮捕、書類送検となりました。
ところが、検察は不起訴処分としました。
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令和4年3月9日に動物虐待容疑で書類送検されていた、
神奈川県藤沢市にある一般社団法人レスキュードアニマルネットワーク動物虐待告発事件の【不起訴】処分について
不起訴処分から起訴処分へ覆すためにも、⠀
皆さま【横浜地方検察庁】への抗議アクションのご協力をお願いいたします!!⠀
横浜地方検察庁
■電話:045-211-7600(代表)
■問い合わせフォーム
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数々の虐待証拠があり、⠀
【警察】も【動物愛護センター】も国家資格を保有する【獣医師】も虐待であると、認めているにも関わらず、横浜地方検察庁だけが【不起訴処分】としました。⠀
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横浜地方検察庁の判断について、⠀進化しつつある動愛法や、豊かになる民心の動物愛護精神との感覚が、司法と民間との間にこれほどまでに「大きな乖離がある」事をぜったいに許してはいけません!!⠀
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このままの司法の考えで、虐待が躾だという誤った認識がまかり通ってしまうのであれば、⠀
これは日本の動物愛護法、環境省にとって大きな後退となってしまいます。
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動物虐待は増長し、この先同じような事案が発生した時も、動物たちを助けることはできません。⠀
過去にも動物虐待事案で、
不起訴だった判決が、
その後の民間の声で一転起訴へ変わった事例があります。
今までは虐待の定義がないという理由で立件できないものが、明文化されようやく一歩ずつ前進し立件できるようになったのです。⠀
動物愛護法第四十四条では罰則が重くなり、
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環境省では⠀
動物愛護法の一部を改正する法律の施行について⠀
44条2の動物虐待の定義を通知しています。⠀
平成 22年 2月 5日⠀
環自総発第100205002号⠀
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【しつけ、訓練と称するなどし、動物に対し殴る、蹴る等の暴力を与えたり、⠀
故意に動物に怪我をさせたりする。】
ぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。
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今回の逮捕はこれとは別件で、新たな虐待について逮捕されたようです。
現在も、不起訴処分は不当として、横浜地方検察庁への抗議アクションを募集されています。
参加可能な方はぜひお願いします。
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