全身に火傷を負い 打撲傷だらけの犬 | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

犬肉や猫肉は、様々な国で食べられています。

 

中国、韓国は有名ですが、他にも

 

ベトナム、北朝鮮、ラオス、カンボジア、

インドネシア(一部)、インド(ナガランド地方)

スイス、メキシコ、アフリカ

 

などなど、多くの国で、犬や猫は殺され、食べられています。

 

勘違いしている方が多いと思いますが、日本も産業がないだけで、犬食は合法であり、犬肉は輸入されています。

そして、韓国料理店や、大点鍋として一部の日本人によって、犬肉は食べられています。

 

 

以下は、韓国で保護された、犬肉にされる予定だった犬のお話です。

 

****************引用****************

 

数年前の冬
全身に酷い火傷を負い 打撲傷だらけの1頭の白い犬が
道路をフラフラ彷徨っていたところ 保護されました
この子は後に「ユミ」と名づけられました。

数日後、茶色い毛並みの子が保護されました。
この子も全身酷い傷で覆われており
頭部には強烈な打撲跡があり 頭蓋骨は陥没していました。

毛は頭の先からしっぽの先まで、バーナーで焼かれたのか焦げてチリチリになっていました。

この子は後に「ジンドル」と名づけられました。



2匹とも始興市の違法屠殺場から命からがら自分で逃げてきた子たち。


団体CAREが屠殺場を告発しました。

決して忘れない。
忘れたくない。 
忘れてはいけない‼️

今でも多くがこのように殺されている

 

以下文章は @2000_pj ガンマンさんより🙏🙇

⇓⇓⇓
2020年冬
目を覆いたくなるような この子たちの 姿を見て、頂きたい。


この子たちは、交通事故に遭ったわけでもなく

ボクシングでもやって 相手にぼこぼこに、叩かれた訳でも ない。
 

バーナーで生きたまま 焼かれ 鈍器で 頭蓋骨が陥没するほどに 叩かれながら
この二頭は、命 からがら 逃げだして 自らの命を守ったのです。


愛すべき 動物を 人間の利潤の為に ここまで残酷な仕打ちをして、良いのだろうか。
 

鼻が真っ赤になり目は開けないほど 膨れ上がり この子たちは 死なされそうになりました。
よくぞ、頑張って 逃げた。


隣国で、これほどまでの残虐な仕打ちをされるこの子たちを、日本で受け止めて あげましょう。
 

あと、三か月ほどで 25頭が いよいよ日本海を越え、やって来ます。
どうぞ、この子たちに 声援を!
ganman
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※ガンマンさんは「20年間犬を首吊り生きたまま顔から焼き殺していた天安市違法屠殺場」から保護犬10数頭をシェルターにて受け入れられています🙏😭
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犬肉の生産において、最も残酷なものの1つが、と殺です。

 

犬肉の生産では、犬たちは

生きたまま棍棒で殴り殺しにされる、

生きたまま熱湯で茹でられる、

生きたまま炎で焼かれる、

生きたままぶつ切りにされる、

手足を切断する、皮を剥ぐ、感電死させる

など、すさまじく残酷な方法で殺されます。

 

 

以下の動画の3:08頃から、生きたまま殴られる実際の映像があります。

 

 

以下は、生きたまま焼かれる犬の実際の映像です。

目を背けないでください

公共の場で平然と行われている惨すぎる虐待

 

 

ユミやジンドルは、このようにして殺されかけたところを、隙をついて屠殺場から逃げてきたのでしょう。

 

 

また、以下は、韓国の犬肉農場で感電死によって殺される犬達です。

動画の全編

 

隣の犬は感電死するのを見せられ、自分が殺されるのを待たなければなりません。

 

 

また、以下は、生きたまま熱湯に入れられる犬の実際の映像です。

 

こちらの犬肉祭反対の動画では、3:50頃に四肢を切り落とされた犬、5:05頃に生きたまま熱湯に入れられ泣き叫ぶ犬の映像があります。

 

このような残酷な事をする理由は、

犬が恐怖や苦痛を感じれば感じるほど、アドレナリンが分泌され肉が旨くなるという、

根拠のない迷信を信じているから、と言われています。

han.dcmtjapan

 

 

日本人は、犬食の話をされると、

私たちも肉を食べているのだから、他国の食文化にとやかく言う権利はない とか

感謝をすること、残さず食べることが大事なんだ とか言う人がいますが、

そういう方々は、上記の映像をすべてしっかり直視してから言いましょう。

 

 

と殺の時だけでなく、飼育の段階から

不衛生な場所で、ゴミのような餌を与えられ、野ざらしの状態で延々と飼育されるなど、ひどい扱いを受けています。

 

 

以下は、韓国で保護された全盲のロッキーとボニーのお話。

彼らがどれだけひどい環境にいたのかが、映し出されています。

 

 

****************引用****************

 

不法犬屠殺場で生まれた赤ちゃんは、盲目だった。



目が見えない赤ちゃんが汚物だらけの狭い犬舎の網床で
小さな足を落とさないように生き伸びるのは、私たちの想像をはるかに絶する苦労だったでしょう。

 

 



この子がまだ赤ちゃんの頃、鉄格子のドアが突然開いた。
屠殺者は、他の赤ちゃんたちをこの子の部屋に押し込んだ。

それがロッキーとボニーとの出会いでした。



一部の赤ちゃんは、網床の間に足が落ち、もがき苦しんだ挙げ句死んだり、

腐ったエサで食中毒になったり、脱水症状になり、不潔な犬舎で星になった。

1匹の子が妊娠した。
しかし若い中型~大型犬4頭がぎゅうぎゅうに暮らす1メートル × 1.2メートルの犬舎には、出産スペースなどありません。



蒸し暑い7月、お産が始まった。
1匹目の赤ちゃんが出てきて母犬がへその尾を切ると
すぐに網床の間から排泄物で積もった地面へ転がり落ちてしまった。


それもそのはず、金網の隙間は赤ちゃんの体より遥かに大きかったのです。

転げ落ちた我が子を見て、お母さんは、どうしたものかとワンワン泣いたりもしましたが、誰も助けてくれません。
目も開いていない赤ちゃんは、高床式犬舎の下の排泄物に落ちたまま、もがいています。

その間2人目の赤ちゃんが出てきた。
母親はへその緒を噛み切るとすぐにパクリとその子をくわえた。


まだ母親のお腹は大きい。
まだ赤ちゃんが入っているに違いない、

しかし陣痛を感じる暇もなく 母犬は右往左往し始めました。

しばらくして口の赤ちゃんを大変そうに床網に置くと、他の犬たちが好奇心で飛びかかってきた。
母犬は急いで犬たちに飛び掛かり、赤ちゃんを再度口にくわえた。
狭い屠殺場の高床式犬舎で我が子を守る唯一の方法です。

犬舎の下の排泄物に落ちた赤ちゃんは、雑草がへその尾にひっかかり身動きが取れず死んでしまいました。
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上記の内容は、2017年7月5日、動物団体CAREとDoveProjectが南楊州不法犬屠殺場の250頭救出した際の実際の出来事です。

ロッキーとボニーもその時同時に救助されました。



里親が決まらず5年もシェルターにいたが、ようやく希望の光が射してきました。

 



救出後すぐに募金しなければ彼らは記憶から遠ざかるので

募金はまったく集まらない現実ですが、それでもシェルターで5年も待ったこの子たちに幸せな余生のプレゼントにご協力いただける方をお待ちしています。



💛¥50子供の養子縁組基金-
目標3千万ウォン:
351-1213-5576-83
農協ドッグドリーム(韓国)
.
💗クレジットカードによる募金/団体CAREの会員になる
https://link.inpock.co.kr/carekorea
.
💙反dcmtが「アジア犬猫肉を守る会」様にお借りしている「ゆうちょ」へ送金されれば100%団体CAREに定期的にPaypal送金しています。
お問い合わせは@han.dcmtjapanのDMまで

 

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レスキューされた犬たちの中には、生まれてからずっと閉じ込められて飼育されてきたため、散歩の仕方が分からない子がいるそうです。

****************引用****************

 

動画の子たちは、団体watchdogが先日レスキューした犬屠殺場で殺される順番を待ってた子たちです。

 

歩く練習をしています。

 

団体watchdogは、毎日毎日数百~数千匹が閉じ込められている犬農場や屠殺場を摘発し、様々な法律を駆使し、閉鎖させています。

毎日毎日数百~数千匹を救助することは、誰にも不可能。

watchdogは、犬肉事業の根本的な部分から根絶するに重点を置いて活動されています。

 

しかし、その活動過程の中で、犬たちを救助するケースも数え切れないほどあります。

この動画の子供たちも、watchdogメンバーたちが自費で救助した犬屠殺場の子たちです。

 

健康で優しくて愛らしい子供たちが、散歩の訓練をおこなっています。

彼らは歩けるのでしょうけど、何をしているのか、理解できていません。

この可愛い子ちゃんたちは、もう少し歩く練習をすれば、海外養子縁組の途につくことができます。

 

日本の皆様も、サポートメンバーになってwatchdogに力を入れられませんか❓🙏🏼

サポートメンバーになられる方は、

📌Paypal:

@fromcare

.

📌銀行振り込み

第三者の方(Mizuho Tamura様)より使わせていただいている銀行口座(アジアの犬猫を守る会)がありますので、そちらからまとめて反Dのメンバーが団体careのペイパルに送金しています。

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🔥🔥🔥 お ね が い 🔥🔥🔥

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以下のURLをクリックして各アクションに参加してください🙇‍♂️

https://lit.link/handcmtjapan

 

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犬肉にされる犬は、重さによって売れる値段が変わるため、

業者は少しでも金にしようと、出荷の際に犬の胃に水を流し込むことがあります。

 

 

 

日本では可愛くなくなったり、飼育が面倒になったりで、捨てる輩が多くいますが、他の国も例外ではありません。

特に犬肉が合法の国では、業者に売れば金になるわけですから、

飼育放棄する倫理観のない輩は、金のために業者に売り飛ばします。

 

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江蘇省の犬肉市場で1人の通行人は、トラック荷台のケージのそばで1匹のゴールデンレトリバーが固まっている姿を見つけました。



他のケージは他の犬たちでいっぱいでした。

ぎゅうぎゅうに詰められた犬たちは、すっかり気落ちし横たわり動かない子や、すべてに無反応な子、人間が近づくと目を輝かせ喜ぶ子、いろんな子たちがいました。

この画像のゴールデンの子は、この日、家族自らの手で犬肉業者に売られた子です。

まるですべてを悟ったかのように、大きな体は、ひどい悲しみや苦しみ、そして喪失感や無力感に苛まれていました。

すべての感覚を失ったようでした。

彼を見た通行人はひどく心が傷つきました。

この子は既にケージに縛られていましたが、他の犬とは異なり、終始トラックケージの下に顔を隠しながらぼんやりずっと立っていました。



犬肉業者は通行人に話しました
「この犬は飼い主に売られてからずっとこうして頭部をケージの下に隠しぼんやり立っている」。

通行人はそれからずっと長時間犬を見続けましたが、犬はずっとこの姿で微動だにしませんでした。

犬は、飼い主が自分を犬肉業者に売ったのは、何が原因だったのか、自分は何がいけなかったのか、ずっと考えているようでした。

 

その後「この子がレスキューされた」などの記事が出てませんでしたので、おそらく、この子は、人間に食べられるために殺されたのだと思います。

 

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また、ペットとして飼われている犬を盗んで、売り飛ばす輩もいます。

以下は、実際に盗まれた時の映像です。

 

 

 

これらが、犬肉の生産の実態のほんの一部です。

 

生産過程を知らなかった方は、いかに残酷かが理解できたと思います。

しかし、あなたが肉を食べているのであれば、結局あなたも彼らとやってることは全く同じです。

 

犬が切り刻まれるのは駄目だけど、豚なら麻酔なしで切り刻まれてもいいですか?

 

 

犬が苦しんで死ぬのは駄目で、鶏ならどれだけ苦しもうと死体が大量に出ようとも構わないのですか?

ブロイラーに起きていること

 

 

犬が殴られて殺されるのはかわいそうだけど、牛ならと畜銃で撃たれて喉を切られるのは構わないのですか?

肉牛に起きていること

 

まさか日本では、動物が優しく扱ってもらっていて、安楽死によって殺されているとでも思っていますか?

豚牛鶏は感謝している、いただきますと言っているから苦しめても殺してもOKなんですか?

 

犬猫はペットだからダメなんですか?

であれば、鶏や豚もペット化されていますが、なぜ豚肉と鶏肉は食べるのですか?

 

 

あなたが勝手に分類しているだけで、犬猫も豚牛鶏も、同じ感情も個性もある命です。


 

犬肉が残酷なのではなく、肉の生産はすべて残酷です。

 

肉を食べているのであれば、犬肉を食べる連中と同じように、あなたも残酷な人間の1人ですよ。

自分で残酷な事を行うか、金を払って他人に残酷な事を行わせるか、それだけの違いです。

 

自分にあてはまらない犬猫の虐待や生体販売は非難したいけど、

自分があてはまる肉食は正当化するために言い訳をするんですか?

 

善人であるはずのあなた方が、このような分かりやすい矛盾から目を反らしていて、

一体どうやってこの世から動物虐待をなくせるのでしょう?

 

犬肉に反対するのはもちろんのこと、肉を食べるのをやめてください。

誰かを非難する前に、まずは自分自身の行動を見直しましょう。

 

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オープンセサミ

 

 

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