以下のツイートをご覧ください。
盲導犬街頭募金🦮盲導犬はグッタリとしていたので「大変だねー」と私が言うと「そうですよ❗️目の見えない人は大変なんですよ‼️」と盲導犬の横にいた年配の女性が威圧的に言うので「私はワンちゃんに言ったの❗️」と言い返すと女性は無言。何年も前の話だが。盲導 #犬 は虐待だと思うし募金もしない。 pic.twitter.com/3sNiEQPPX3
— ミナーヴァMinervaOwl🇯🇵 (@Hobo0165) July 18, 2022
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盲導犬街頭募金🦮
盲導犬はグッタリとしていたので「大変だねー」と私が言うと
「そうですよ❗️目の見えない人は大変なんですよ‼️」と盲導犬の横にいた年配の女性が威圧的に言うので
「私はワンちゃんに言ったの❗️」と言い返すと女性は無言。
何年も前の話だが。
盲導犬 は虐待だと思うし募金もしない。
地下鉄の駅で盲導犬と老人が乗ってきた。
老人は優先席に座り直ぐ居眠り、盲導犬は足元でグッタリと寝ていたが
次の駅で盲導犬が目を覚ましヨタヨタと開いたドアから出て行こうとした。
老人は寝たままだ。
近くの女性がハーネスを掴み老人に渡していたが次の駅でも同じことが。
その盲導犬を見て涙が出た。
盲導犬協会に寄付をすることは、イルカショーや動物園、サーカスのチケットを買うことと等しい行為です。
どちらも動物虐待と動物搾取 に加担することになります。
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または、ゴールデンレトリバーです。
従順な遺伝子を維持するために、繁殖犬を使って繁殖させています。
以下は、日本盲導犬協会のフェイスブックの投稿です。
盲導犬繁殖犬を飼育するボランティアも存在するようですね。
日本盲導犬協会では、約50頭の繁殖犬がいる、と書かれています。
繁殖犬によって生まれた子犬たちは、
生後2か月から、パピーウォーカーと呼ばれる盲導犬候補の飼育を行うボランティアの元で飼育されます。
そして1歳になると、パピーウォーカーから離され、盲導犬としての訓練が開始されます。
投稿には「楽しく」訓練とあります。
そして、訓練を終えた盲導犬は、ユーザーの元で仕事の日々を送ります。
そして引退すると、また別の家庭に引き取られ余生を過ごします。
日本盲導犬協会では、10歳までに引退、とあります。
日本盲導犬協会といえば、関西弁で「盲導犬がかわいそうは誤解。飼い主と一緒にいるのが幸せ」などというCMを流した団体です。
表面上は、幸せそう、楽しそうな盲導犬の様子ばかりを映しています。
しかし、そのようなシーンは所詮 建前であり、現実は虐待的な実態が数々報告されています。
この記事を書いた佐藤まちえさんという方はパピーウォーカーを経験し、盲導犬に疑問を感じ、目を反らさずひどい実態を目の当たりにされてきました。
この子が、佐藤さんがパピーウォーカーの時に飼育した盲導犬。
訓練中に撮影。
家にいた頃と比べて、表情が激変し、激痩せしていたそうです。
佐藤さんは、これまで一度も楽しそうな盲導犬を見たことがない、とのことです。
上記で示した通り、盲導犬は一生のうちに、少なくとも5回も、飼い主を変えられます。
① 繁殖家庭(生まれる)
② パピーウォーカー家庭(人慣れ)
③ 盲導犬育成団体(調教)
④ 盲導犬のユーザー(労働)
⑤ 引退後の引き取り先
パピーウォーカーが途中で変わったり、ユーザーが途中で変わったりすれば、さらに飼い主を変えられる回数は増えます。
冷静に考えれば、これは犬にとって、とても酷なことです。
盲導犬に不向きと判断されれば、盲導犬としての運命を逃れることができますが、
良い子にすればするほど、従順であればあるほど、盲導犬に適正と判断され、飼い主に裏切られ続けます。
そして、適正と判断されれば、普通の犬として暮らすことができず、長い長い労働生活が待っています。
我慢ができる子ほど、さらなる我慢が待っているだけであり、非常に理不尽です。
調べてみましたが、日本盲導犬協会の繁殖は
人工授精ではなく、メスにオスをあてがう方法が行われているようです。
自然交配を謳っているのでしょうが、その裏側は誰にも分かりません。
盲導犬育成団体は、全国に11団体あります。
団体の訓練によって
排泄の制限、
鳴き・吠え・走り厳禁、
人や犬とのスキンシップ禁止
など、犬の本能を、訓練により全て抑えこまれます。
日本盲導犬協会の投稿には、楽しく訓練などとありましたが、本能を抑え込む訓練に楽しさなどあるはずがありません。
中には、体罰によって訓練を行う団体もあり
走行中の車の直前に犬を無理やり引き出すという、手荒な団体もあります。
また、運動場もなく、建物の1室にケージを2段積みして常時60頭もの犬を収容しているところもあります。
これはもはや、繁殖家と同じです。
ユーザーの元で行う仕事は、人助けという名の、延々と続く無償労働です。
盲導犬は大型犬にあたりますが、つまりは目が見えない人が大型犬の飼育を行うということです。
私は小型犬のメリーを飼っていますが、健常者の私ですら、犬の世話をするのは全然楽ではありません。
毎日2回の散歩、餌やり、週1回のお風呂、日々のスキンシップ。
日々、この「目」で毎日観察してるからこそ、普段と異なる微妙な変化に気づくことができ、対処ができ、健康管理ができます。
ここまでやってようやく、お世話、と言えるわけです。
動物を世話をするというのは大変なことなのです。
目が見えない人が、しかも大型犬の子を、しっかりきちんと世話できるとは到底思えません。
他の家族の方が面倒を見ていない限り、不完全な世話になっていると容易に推測できます。
私の知り合いのユーザーの方は、大切に世話している、体調が悪くないか毎日体を触って確かめている、
などというパピーウォーカーのコメントをよく見かけるのですが、
そんな一例を出したところで、やってる人もいればやってない人もいるのです。
健常者ですらろくに世話しない人がいるのに、目がみえなければ色々とずさんになる確率は圧倒的に高いでしょう。
2014年に盲導犬のオスカーに刺し傷のようなものがあり、飼い主が外に連れ出している途中に、誰かに刺されたのではないかと世間を騒がせました。
警察が必死に捜査するも、犯人は見つからず。
しかしその後、その刺し傷は実は皮膚病だった可能性が出てきたそうです。
結局、真相は分からずじまいのまま、刺し傷のようなものは治ったとのこと。
周りが大騒ぎしすぎたという問題はありますが、
そもそもとしてユーザーが刺し傷なのかどうかさえ判断できないことに問題があるのです。
そんな事も判断できないのに、どうやって適切な世話が出来るんですか?
まさに、ケアができていない例です。
2012年の1月、長崎県で失踪した盲導犬アトム号は、
ユーザーの排尿管理が出来ておらず、歩きながら排尿していました。
我慢の限界だったのでしょう。
排尿すら制限される一生を強いられて、あなたは耐えられますか?
悪気があったとしてもなかったとしても、まさにケアが出来ていない例です。
盲導犬は、ここまで不遇な思いをしているにも関わらず、
人によってはその大人しい性格を利用し、
指示に従わない犬を叩いたり蹴る、
排泄の後始末が面倒だから水や食事は最低限にする、
室内でも短いリードで繋ぐ、
散歩を一切させない
といった虐待を行う輩がいます。
中には、ストレス発散で虐待する輩もいます。
2017年10月8日。
埼玉県の駅のホームで、盲導犬を連れた男は犬を怒鳴り、蹴り上げました。
この男は、盲導犬にやりたくもない仕事を強制して、世話をしてもらっておきながら、
怒鳴りつけ、蹴り、虐待していたのです。
日常から暴力をふるっていたわけではない、と主張していますが、もちろんそんなわけがありません。
虐待が表に出てくるときは、必ず裏で日常的に行われているときです。
日常化し、歯止めが利かなくなり、表に出てくるのです。
たまたま1回だけ暴力を奮った場所が人目のつく駅のホームでした、なんてことはありえないのです。
盲導犬の虐待は頻繁に通報されるようで、叩く、蹴る、怒鳴る、八つ当たり。
ただでさえ我慢を強いられる一生にも関わらず、ストレス解消の道具にまでされるのです。
障害者全員が良い人だと思ったら大間違いですよ。
私は大学生の頃に、夫婦で障害のある方のサポートを、アルバイトで行ったことがあります。
お2人とも優しくしっかりした方でしたが、お2人がしきりにおっしゃられていたのは、
「日々障害者の人と接しているが、非常に常識のない障害者の方は多い」ということです。
多いか少ないかは主観によるものですが、
大事なことは、健常者か障害者かどうかと、良い人か悪い人かどうかは全然関係がないということです。
むしろ、障害がある分、健常者よりもストレスの溜まることが多いかもしれません。
自分の目となることを期待して犬を利用するわけですから、期待に反してそれがスムーズにいかなければ、イライラも募るでしょう。
あくまで目的は道具としての利用であり、飼育が目的ではありません。
そうなると、飼育を負担に感じる人もいるはずです。
飼育目的でペットを買う人ですら、簡単に考えてる人が後を絶たないじゃないですか。
それが飼育目的でない人が飼うわけですから。
犬好きでない人の依頼も多くあるのでしょう。
犬好きでないが、思い通りにいかず、飼育を負担に感じたらどういう行動に出るでしょう?
虐待が頻繁に起こる、というのは容易に想像ができる話です。
室内でも短いリードで繋がれ、散歩も一切させない輩もいる。
「走らせる必要はない、食事は1日1回」と公言する団体もある。
重く固いハーネスを背負っての仕事中は、排泄を我慢させるために飲み水も制限され、夏の日中に熱中症で倒れたケースもある。
盲導犬の尻尾は殆ど下がったまま。
盲導犬はストレスが多いので、同種の家庭犬より短命と言われています。
業界はこれに否定していますが、寿命データを公表しないので事実でしょう。
使用者には育成費の負担はなく、
万一犬が死んでしまっても、使用者は希望すれば早急に次の犬が貸与されます。
盲導犬5頭目という使用者もいます。
引退後も、現役中のストレスやケアの怠慢によって、
長年狭いケージに入れられていたための大きな座りダコ、
痩せすぎ、
重病発覚、
犬種本来の特性の欠如・回復不能
等々、痛ましいケースが後を絶たないとのことです。
一場面だけを切りとった、信頼関係、などといった曖昧なものを人間が感じたところで、
見えていないところでは、犬が我慢させられてばかりということを忘れてませんか?
表面だけの人間目線の判断は、何の意味もありません。
そもそもが犬は盲導なんて望んでおらず、信頼関係があろうとなかろうと、犬にとってはただの無償労働です。
人間の役に立ってればいいんですか?
自分に置き換えて考えてみてください。
あなたは、人間の役に立って、最低限のご飯させもらえていれば、
一生無給で、何もかも我慢を強いられても耐えられるんですか?
嫌に決まっているでしょう。
自分が嫌なのに、犬には強いるんですか?
障害者の気持ちに立って考えてみろ?
人間がよければ、犬の気持ちなんてどうでもいいってことですかね?
2014年時点では、障害者38万人に対し、盲導犬の使用者はたったの1031人だったそうです。
たったの0.27%です。1000人に3人も利用していない。
これは、「盲導犬がいなくても障害者は生活ができる」という結論が出ていることに他なりません。
つまり障害者にとって、盲導犬は必要ない、ということです。
最低限の生活ができるにも関わらず、便利になるからといって、犬を無理やり生ませ、奴隷にしないでいただきたいものです。
盲導犬協会が、良い団体ばかりと思ったら大間違いで、
引退年齢の規定すらない団体では、13~14才まで現役を強いることもあります。
使用者の年齢に上限がなく、80代の男性に初めての盲導犬を渡し、それを自慢している団体もあります。
盲導犬育成団体は、育成費として1頭200万円がもらえるそうです。
金が絡んでいるので、必要がないという結論が出ているにも関わらず、やめようとしないし、経費を削って雑にこなす団体も出てくるというわけです。
そして 盲導犬団体は、この暑い中、盲導犬を連れまわし、募金活動を行っています。
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今日も、名古屋の名鉄前で盲導犬の募金活動をしていた。
うだるような名古屋の暑さ。
可哀想でたまらない。
募金活動をされている女性に、こんなクソ暑いときに連れてきて、可哀想だと思わないですか?と聞いたら、
私は思いません。と即答だった。
無関心ほど恐ろしいことは無い。
盲導犬を長時間連れてくる神経。
これは、暴力であり虐待だと思う。
盲人のお世話は人間がやるべきである。
事故は頻繁に起きている。
盲人のお世話を犬に押しつけていることは、盲人の人権も蔑ろにされているのである。
生まれてから、命令に従うことしか許されない命。
おしっこも我慢し、膀胱炎にもなってしまう。
生まれて、パピーミルに預けられ、それから訓練所に預けられ、盲人に渡されて、引退後も、募金活動へとたらい回し。
こんなことは、間違っている。
一見、良いことをしているように見えるのは、偽善を装っているからだ。
盲導犬を普及してはいけない。
盲導犬の受け入れをしているお店へは、虐待を受けている可哀想な犬を見たくないから、受け入れを拒否して欲しい。と要望をして頂きたい。
この不条理に気づかなくなる世の中のシステムを変えなければならない。
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別に募金なら自分達だけでやればいいわけですが、
盲導犬を連れまわした方が、募金が集まるからでしょう。
盲導犬ボランティアをやって、盲導犬システムに疑問を持った人たちはやめていきます。
必然的に盲導犬ボランティアの人たちは、完全に麻痺しきっている人たちが残っていきます。
動物利用業界はすべてこの構図ですね。
最初のツイートの返信に、
障がい者が社会の一員として収入が得られるきっかけとなるなら盲導犬も必要。
犬も人の役にたつ喜びもある
というものがありました。
残念ながら、人間さえよければ動物の事はどうでもいい、という人は一定数います。
そして、動物も喜んでいる、という正当化は、日本人には非常にありがちです。
犬はただ、言われたことをやらされているだけです。
労働せずに、やりたいことをやって暮らしたいでしょう。
当たり前の事です。
ちなみに、闘犬をやらせているこの強面の飼い主も、喜んで戦っていると言っていますからね。
それに対して、山本KIDさんが怒ったというのは有名な話。
つまり、盲導犬は喜んでやっている、という人は、この闘犬をやらせている男と同じレベルですからね。
動物を利用すれば、必ず動物はどこかで虐待されます。
犬が好きな人は、犬を毎日、朝晩散歩する。また、散歩する時には、真夏の炎天下のアスファルトの上を歩かせる事はない。
— Life Investigation Agency【Official】🐾どうぶつ虐待Gメン【公式】 (@NGO_LIA) July 29, 2022
盲導犬はどうだろう?
真夏の炎天下に、盲導犬を連れて出かけないようにしているだろうか?
毎日、朝晩散歩しているだろうか?
もしも、それを怠っているとすれば、盲導犬は道具だ
盲導犬は、制限だらけの一生など望んでいません。
当たり前のことです。
盲導犬システムに、反対してください。
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