以下の動画をご覧ください。
水族館に行っている人と、水族館に行かないと決めている人とでは見え方が全然違うと思います。
***********alice.pi.john.tom***********
見てください
よーーーく見てください
一目瞭然です
彼らが1日に何キロ泳ぐか
イルカ好きな方ならご存知ですよね?
イルカが好きだと公言しては 水族館に通われてるみなさん
イルカが1日に大海原を駆け回る距離ご存知ですよね?
イルカが好きならイルカショーにいかないでください
イルカが好きなら彼らを想ってくださいよ
イルカが好きなら奪わないでくださいよ
全てはお金のためだっていい加減わからないと
イルカが好きなら彼らに関わらないで
イルカが好きなら汚い思考で触れないで
イルカ猟は日本の恥
彼らのおうちは大海原です
イルカ猟は日本の恥
イルカ猟を見て世界中が日本をバカにしていますよ
恥知らず
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普通の人にとっては、イルカのジャンプがカワイイとか、カッコイイとか、そういう風にしか見えないのかもしれません。
しかし、水族館に行かないと決めている人にとっては、
大海原を駆け回るイルカの生き生きした姿に、開放感のようなものを感じると思います。
続いて、以下の動画をご覧ください。
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和歌山県太地町立くじらの博物館
スジイルカが狭く浅いプールで芸を強要されています
スジイルカは性格が神経質と言われ
イルカショーや水族館の飼育には不向きと言われています
くじらの博物館では
過去50年に渡りスジイルカをイルカ追い込み猟で捕らえ
この狭いプールで飼育を続けて来ていますが7年間の飼育記録が最長です
野生のスジイルカの寿命は約58年と言われています
一体今までどれだけの命がこのプールの中で息絶えて行ったのでしょうか?
※くじらの博物館では
2008年に初めて雌雄計3頭のスジイルカを搬入しました
先人が残した飼育記録や文献などの情報を頼りに計画を立てて臨みましたが
飼育日数はわずか4日にとどまりました。
(2020年12月産経新聞より)
野生のイルカを捕らえわずか4日間で殺し
なすずべがありませんでしたと言っています
イルカ追い込み猟で捕らえられなければこのイルカ達は50数年生きられました
人間のお金儲けの為に野生のイルカ達を捕らえ利用する事は余りにも残酷で大きな犠牲です
イルカショーを見る人達が1番イルカ達を苦しめています
日本が1番野生のイルカを捕らえ 世界中に売り、殺しています
本当にイルカ達が好きならイルカショーに行かない選択でイルカ達を守れます
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太地町くじら博物館のスジイルカは、このプールのサイズで一生を過ごします。
閉館となった京急油壷マリンパークの2匹のイルカは、40年間も閉じ込められ続けました。
ショーを行う際のプールのサイズがこちらで
そしてショーが終わったら、左側のさらに狭いサイズのプールで待機。
40年間、ひたすらそれの繰り返しでした。
廃業となった犬吠埼マリンパークのハニーは、2017年12月から死ぬまでの3年間を、たった1人で過ごしました。
これがハニーがいたプールです。
この狭いプールで、にごった水の中、たった1人で過ごしていたのです。
プールのサイズは水族館によって異なるでしょうが、
日本の水族館のプールのサイズなどたかが知れています。
名古屋水族館のショープールは世界最大級だそうです。
しかし、それでも60m×30mのプールです。
イルカは1日65kmを泳ぐと言われています。
名古屋水族館のプールサイズであったとしても、直線で泳げる距離はせいぜい60m。
もちろん、全力で泳げば壁にぶつかってしまいますから、加減をして泳ぐ必要があります。
横移動もせいぜい30mですから、制限があります。
上の動画のように、好きに自由に開放的に泳ぐことはできません。
そして、現実はもっと狭いプールの水族館が大半でしょう。
だからこそ、イルカ達は異常行動を行うのです。
人間はコロナ禍の自粛ですらストレスが溜まり、あれができないこれができないと不平不満を言いますが、
水族館の動物達はそれが永遠に続くのです。
いかがですか?
こうして比較しても、まだ餌がもらえるから幸せとか、種の保存施設だといった言い訳を続けますか?
水族館にまつわるイルカへの虐待はこれだけではありません。
水族館のイルカは、和歌山県太地町のイルカ追い込み猟によって捕らえられます。
バンガーと呼ばれる、この鉄の棒を
カンカンと叩いて、イルカの不快な音を海に大音量で流します。
イルカはこの音から逃れようとします。
この性質を利用され、徐々に入り江まで追い込まれ、
捕まってしまうのです。
こうして、家族で楽しく暮らしていたイルカ達の日々は、人間の手によって、突然終わりを告げるのです。
追い込まれたイルカは、水族館向きのイルカか、そうでないかを選別されます。
すなわち、生体販売用のイルカか、食用のイルカかが選別されるのです。
生体販売用に選ばれなかったイルカは、食用として殺されます。
— キリ (@Kiri36268982) October 4, 2021
殺すときは、こちらの金属性のピックを
ハナゴンドウ屠殺(イルカ殺害道具)
イルカのせき髄につき刺し、ねじり込みます。
のたうちまわり、痙攣し、やがて死に至ります。
先ほどまで一緒に泳いでいた仲間や家族が、目の前で殺されていきます。
生体販売向きかどうかの選別作業を行うのは、イルカのトレーナーたちです。
トレーナーたちは、自分達に選ばれなかったイルカが殺されることは知っています。
水族館向きのイルカは、生体販売用として捕らえられます。
以下は、生体販売用のイルカを運ぶ際、
イルカの頭を、足で踏んづけるトレーナーです。
こうして、家族で平和に暮らしていた日々は、人間の手によって突然終わりを告げるのです。
そして、まずは太地の生け簀で、餌でコントロールされながら、頭や体を踏まれたりしながら調教されます。
野生のイルカは死んだ魚を食べません。
なので、 トレーナーたちは、イルカに死んだ魚を食べさせることから調教します。
その際、無理やりタオルで口をこじ開けられることがあります。
日本の映像です。
イルカが嫌がって鳴いている様子が見てとれます。
シャチなどの大型になると、鉄の棒でこじ開けることもあるそうです。
死んだ魚は水分を含んでいないため、口にチューブをさしこみ、水分を与えます。
業界は補液などと呼んでいますが、こんな事をしなければならない時点で、
イルカたちにとって、水族館という環境がいかに不自然なのかが分かります。
水族館のイルカは薬漬です。
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日本のある水族館でイルカに使用している薬品等の種類は、61種類でした。
ビタミン剤 5種類
カルシウム剤 1種類
飼料(微量栄養素含有) 1種類
眼薬 1種類
胃腸 15種類
肝臓薬 1種類
尿 1種類
抗生剤(抗菌剤) 22種類
抗真菌薬(カビ) 1種類
抗炎症 解熱鎮痛剤 3種類
貧血 2種類
鎮痛剤 3種類
止血剤 4種類
不明 1種類
薬漬けです。
胃腸系の薬と、抗生剤が飛び抜けて多いことから、
イルカたちが胃腸の疾患と、細菌による感染症に苦しめられていることがわかります。
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死んだ魚を与えられることにより、ビタミン不足になり、
1日65kmを泳ぐイルカは、水族館の狭いプールの不自然な環境や、やりたくもないショーの調教などによって、常にストレスを抱え
体調を崩しやすく、免疫が下がり、感染症にかかりやすくなります。
そのため、ビタミン剤や、胃腸薬や、抗生剤などのあらゆる薬が必要になります。
また、プールの水の中には感染対策のために塩素が大量に入れられています。
京都水族館で2019年7月30日に、亡くなったマリアは、口の中がボロボロでした。
野生のイルカ、繁殖したイルカに関わらず、
水族館という不自然な環境に合わないイルカ達は、
ストレスから免疫力が下がり、病気になり、衰弱し、水族館の中で次々死んでいます。
いおワールドかごしま水族館のイルカの赤ちゃんの死亡率は、なんと89%です。
水槽から転落したり、人工岩に激突する事故なども起きています。
メディアの影響で、太地町の追い込み猟は「伝統」であり、「食文化」のために行われていると洗脳されている人が多いと思いますが、それは嘘です。
4:57頃から。
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イルカ猟は、1969年に、太地くじらの博物館がイルカを生体展示して客を呼ぼうとして、始まった猟。
今年で53年目。
日本政府や太地町が言っている400年の歴史があるというのは嘘。
400年前に古式捕鯨というのをやってたらしいが、その古式捕鯨の伝統は受け継がれていない。
古式捕鯨というのは、ふんどしをしめた男たちが、手漕ぎのボートで、
太地町沖を回遊しているクジラを、銛で刺して、網を張って行く手を阻んで捕まえていた。
そんなことやっている人は今誰もいない。
太地町の捕鯨船は「第七勝丸」というのが1そうあるだけで、基本的に北西太平洋とかかなりの沖の方でやってる。
第七勝丸の先っぽには、ハープーンといって、手元のスイッチで爆発して銛が飛んでいき、クジラを刺し殺す。
昔の古式捕鯨というのは、伝統的に受け継がれていない。
追い込み猟も、その方法とは全然違う。
だから、伝統とか文化とかそういうものではなく、1969年に始まった新しい生体販売のビジネス。
1960年代は、アメリカのホームドラマの「フリッパー」が大ブームになった。
これが世界中で広がり、イルカ売れば儲かる、イルカ展示すれば客がくるということで、
水族館やイルカショーが始まった。
そのため、1960年代~70年代に、日本でも水族館ができた。
食肉用のイルカは、1頭あたり、1万5000円~5万円。
生体販売するイルカの場合は、1頭あたり、100万円~150万円の間で取引される。
今シーズン殺された498頭のイルカは、5万円で計算すると、合計で2490万円。
生体販売用に捕獲された65頭のイルカは、150万円で計算すると、合計で9750万円。
つまり、生体販売のためにやっていて、いらないイルカを殺して食肉にしているだけ。
猟に出た時に、燃料代や人件費がかかってるから、見つけたイルカはとりあえず追い込んで殺しているが、メインは生体販売。
今年津波があって生け簀が壊れて、イルカが逃げたり死んだりした。
生け簀が壊れてから4~5日間、猟に出ていない。
なぜなら、イルカを見つけて追い込んでも生け簀がなかったら入れるところがないから。
イルカを見つけても殺して食肉にするしかなく、儲からないから、生け簀を作っていた。
そして、生け簀を作ってから猟に出た。
つまり、追い込み猟が生体販売のためであるという証明。
もし、誰も水族館に行かなくなり、生体販売がなくなればどうなるのか。
今シーズンは
食肉の2490万円と、生体販売の9750万円。
合計で、1億2240万円の収入。
猟師は12人だから、12で割ると、1人あたり1020万円。
追い込み猟は6か月だから、6で割ると、1か月あたり170万円が給料。
結構な儲け。
だから6か月だけ働いて、あとの6か月は仕事しないで、旅行に行ったり趣味をしたりする。
ところが、もし生体販売がなかったら、食肉の2490万円の収入だけ。
12で割ると、1人あたり207万5000円。
6で割ると、1か月あたり34万5833円が給料。
この34万の給料から、組合の雇っている補助の猟師を雇ったり、燃料費を出さなければならない。
元イルカ猟師に聞くと、燃料費(軽油)は、1日50~60リットル使う。
軽油は安めに見て、1リットル104円。
1か月で、104円×60ℓ×30日=18万7200円
だから、月収34万5833円-燃料費18万7200円=15万8633円
の収入にしかならない。
これでは猟はやっていけない。
つまり追い込み猟は、生体販売が重要な猟。
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「追い込み猟」は、イルカを生きたまま捕らえるための、生体販売が目的の猟です。
食用に捕らえることが目的なら、別に、「突きん棒猟」といって、泳いでいるイルカを上から突き刺して殺す猟があります。
以下は、イルカではありませんが、サメを上から突き刺している動画です。
食文化だと言うのであれば、突きん棒猟の方が、最初から殺して食用に捕獲する猟であるため、筋が通っています。
それに海の上で行う猟ですから、誰にも見られず批判されることもありません。
しかし、太地町の猟師たちは、あえて追い込み猟を行っています。
それは、生きたまま捕らえたいから。
すなわち、生体販売をしたいからです。
なぜなら、生体販売をすれば儲かるからです。
つまり、追い込み猟は伝統でも文化でもなく、金儲けのために行っているんですね。
金儲けのために行っているのは、水族館も、トレーナーも同じです。
だからこそ、クレームが入らない限り、妊娠したイルカをショーに出演させるし、
胸に傷があるイルカに乗っかってショーを行うのです。
水族館が儲からなくなれば、水族館がなくなります。
水族館がなくなれば、追い込み猟は終わります。
水族館に行き、イルカショーを見るあなた方が、この虐待産業を支えているのです。
一部の人間の金儲けのために、イルカは追い込まれ、殺されます。
仮に選ばれても、餌でコントロールされながら、芸を調教されます。
そして、狭い水族館で、人間好みの芸をやらされる一生を送ります。
犬猫の生体販売反対とか言いながら、水族館に行って、イルカの生体販売の支援をしていませんか?
悪徳ブリーダーを非難しておきながら、
水族館に行って、悪徳水族館、悪徳トレーナー、悪徳猟師たちの支援をしていませんか?
消費者がこの問題に気づかず水族館に行く限り、イルカ達の地獄は永遠に続きます。
今期の追い込み猟は終わりましたが、また9月になれば再開します。
イルカを閉じ込めたり、殺しているのは、水族館に行くあなたです。
水族館に行くのをやめてください。
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