以下の投稿をご覧ください。
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鶏の丸焼き🐓
1年中食べられている鶏
クリスマスの時期になると コレがないとクリスマスが越せないと言わんばかりに売れていく
日本のバレンタインでチョコレートを贈るのが製菓会社の販促戦略であったように
クリスマスチキンはケンタッキーの販促戦略だそう ※諸説あり
そういう事も知らずに考えずに
ロティサリーチキン(鶏の丸焼き)
ローストチキンレッグ(鶏の脚の炙り焼き)
フライドチキン(油で揚げた鶏)
を手に入れるために
クリスマス当日は早起きし、走り、並ぶ
あなたがクリスマスに貪るチキンは 味を付けられ焼かれているけど
もともとはそんな姿じゃない
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2021年12月20日に、イギリスのケンタッキーで、鶏の頭が混入されていた事件をご存じでしょうか?
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イギリスのケンタッキー・フライド・チキンでレッドホットウイングを購入した客のレビューが多くの人をゲンナリさせている。
レビューの写真には衣で揚げられた鶏の頭が捉えられていた。
英KFCのフェルサム店でレッドホットウイングを注文したガブリエルさん(Gabrielle)が今月12月3日に書いたもので、
「ホットウイングの中にフライド・チキン・ヘッド(鶏の頭)が入っていました。
もう残りのホットウイングを食べる気になれません。ウゲェ…」
と2つ星をつけており、“フライド・チキン・ヘッド”の写真が添えられていた。
“フライド・チキン・ヘッド”は衣で揚げられているものの、クチバシや閉じた目などから明らかに鶏の頭だということが分かる。
この衝撃的な写真に、ユーザーからはこのような声があがった。
「これが2つ星ならどんな状態が1つ星なんだよ。」
「これを見る2分前に時間を戻せたらと本当に思う。」
「なぜ彼らは調理の準備中にこれに気づかなかったんだろう?」
「うわー! こりゃいただけない写真だね。トラウマ級だよ。」
なかにはヴィーガニストと思われるユーザーから「もし自分の食べ物が、死んだ動物が由来だということを気持ち的に対処できないのなら肉を食べるべきではないんじゃない」といった声も見られた。
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鶏の頭が入っていたチキンを見て、残りが食べられなくなった。
トラウマ級の写真。
これって、すごくおかしなことを言っていますよね。
だって あなた方は、それを毎日食べているんじゃないか、っていう。
鶏肉は言うまでもなく、鶏の死体の一部です。
頭があり、顔があり、声があった動物を殺し、その死体を食べているわけです。
本来は、何を今さら? という話なはずです。
2007年にもマクドナルドで、同じような事があったそうです。
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問題が起きたのはアメリカのマクドナルドで、客がハッピーミール(日本で言うハッピーセット)を注文したところ、驚愕の物体が入り込んでいた。
写真にあるような鶏の頭部である。
それを見つけた客の女性とお子さんがビックリして直ちに店に通報、
すると店側は当然ながら食事代を無料にして、さらに2週間分の食事を提供したのだという。
しかしそれだけでは客の気持ちはおさまらず、10万ドルの請求およそ日本円で1000万円の賠償請求を行ったのだという。
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さらに、2014年にも中国のケンタッキーの手羽先に指が生えていたことが話題になったそうです。
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2014年4月29日に中国KFCで手羽先を購入したところ、“本来はないはずのもの” が生えていたそうだ。“ないはずのもの” とは「指」。
画像を見てみると、確かにチキンに指みたいなものが生えている。
手羽先は通常「L字」のようになっており、関節を境に「手羽中」と「手羽端」に分けられる。
これが手羽先だ。
しかし、ヤバすぎと話題の手羽先画像には……関節部分に指みたいなのが1・2・3!
何やら突起物が3本ついているのだ。
しかもご丁寧にツメまで生えている!!
これは誰がどう見ても「指」である。
中国ネットユーザーの声
「うえええ、気持ち悪い」 「もうKFCは食べられないわ」
この手羽先に対し、KFCの店員は「これは毛です」と主張したと書き込まれているが、真偽のほどは不明である。
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そりゃ生き物なのですから指もあるでしょうって話なんですが、気持ち悪い、食べられないと。
これらの内容から、いかに人間というものは想像力のない生き物か、
そして、普段からいかに感情のある命を奪っている事から目を反らして生きているか、ということですね。
ケンタッキーといえば、2021年に、ケンタッキーの仕入れ先の養鶏場の実態が暴露されました。
仲間の目の前で、首を絞める。
生きたままバラバラに解体する。
蹴る
投げる
生きたまま捨てる
数々の虐待が行われていました。
何人かの方が、ケンタッキーのアカウントに抗議されていましたが、ケンタッキーはダンマリを決め込みました。
とうとう2️⃣0️⃣0️⃣万フォロワーに到達🗻
— ケンタッキーフライドチキン🍗 (@KFC_jp) January 12, 2022
みなさんありがとうございます‼️
ずっと前からフォローしてくださっている方も、最近フォローしてくださった方も、これからも末永くよろしくお願いします🍗#200万フォロワー#札幌市の人口と同じくらい 👀✨🌃#Twitterは11年目 #感慨深いです 🥲 pic.twitter.com/KUQTzUqso7
企業とはこういうものです。
とはいえ、ブロイラーたちを虐待しているのは、何もケンタッキーだけではありません。
ブロイラー(鶏肉になる鶏)の一生はそもそもが悲惨であり、上記の虐待はそのほんの一部にすぎないのです。
ブロイラーたちは、わずか50日の子供のうちに殺されます。
ブロイラーは、短期間で太るように品種改良されてしまっているからです。
50日経つと見た目は大きいですが、まだ子供のため、鳴き声は、コケコッコーではなく、ピヨピヨと鳴きます。
そして、そのわずか50日の間にも、あるのは苦しみばかりです。
体が小さいうちは、従業員により踏みつぶされることがあります。
内臓が飛び出し、痛みにもがき苦しみながら死んでいきます。
生理機能の限界まで体重を増やす品種改良が行われてきたため、奇形や病気になりやすく、
ブロイラー種ではない鶏と比べて、死亡率は7倍にのぼります。
足が曲がった子。
首がねじれた子。
クチバシが変形した子。
脊髄骨に異常がある子。
呼吸器に障害がある子。
ケガをする子たちもいます。
体に異常のある子達は、歩行困難になったり、起き上がれなかったりします。
鶏舎には数万羽の鶏がいるため、従業員に気づかれないことも珍しくありません。
動けなかったり、起き上がれなければ、餌を取ることができず、衰弱し、餓死します。
衰弱している子を、従業員が見つけて、首をひねって殺すこともあります。
殺される際は苦痛を感じますが、いっそ殺された方が楽になれるのかもしれません。
死んだ鶏は、ゴミのように捨てられ、処分されます。
ブロイラーは平飼いですが、中は過密で、大きくなれば足の踏み場もなくなっていきます。
糞尿だらけで不衛生、水が混ざってドロドロで、座ることを嫌がる鶏もいます。
多くの鶏が、足の裏に炎症(FPD)や、関節部分の炎症(ホックバーン)を起こします。
床状態、飼育密度、品種改良が原因です。
炎症で痛む足のまま、重い体を支えているのです。
治療はしてもらえませんので、辛くても苦しくても痛みに耐え続けるほかありません。
炎症が深刻な場合は、歩行困難になります。
目に見える外傷がなくとも、およそ25%の肥満系ブロイラーと七面鳥は、生涯の3分の1の期間、慢性的疼痛にさらされています。
衰弱していても、ハアハアと苦しそうに息をしていても、治療をされることは一切ありません。
ただ、耐えるほかないのです。
そして、50日が経てば、カゴに詰め込まれます。
トラックで長距離、長時間、ぎゅうぎゅう詰めにされて運ばれます。
ようやく食肉処理場に到着しても、待っているのは死のみであり
片足を吊り上げられ
首を切られて、出血多量で死亡します。
https://www.facebook.com/LifeInvestigationAgency/videos/1095595077130411
閲覧注意ですが、鶏肉を食べる人、感謝・いただきますに意味があるなどと主張する人は、しっかり映像をご覧ください。
人間の欲する鶏肉のために、1日あたり175万羽の鶏がと殺によって殺されています。
鶏舎の中で、苦しんで死んでいった鶏、生まれて間もなく殺処分された鶏などを含めば、
この何倍も命が失われていることになります。
このような数えきれないほど多くの苦しみを経たのが、鶏肉なのです。
https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2021/06/2021-0610-1421-14.html
そして、安定供給のために、必ず余剰が出て、余剰分は廃棄されます。
日本人はすぐに、感謝していただくことに意味があるなどと言いますが、
殺された後に感謝されれば、鶏たちのような悲惨な一生を送ってもいいという、変わった方がいらっしゃればぜひ教えてください。
感謝も、いただきますも、ごちそうさまも、誰でも言えるような、ただの建前の言葉であり、
鶏からすればあなたの感謝など 何の価値もありません。
こんなものに深い意味があるなどと思っている時点で、何も現実と向き合っていないか、倫理観が欠如している証拠といえるでしょう。
犬猫は虐待されたら可哀相だけど、鶏は虐待されても、感謝すれば苦しまないとでも言うのでしょうか?
悪徳繁殖家を非難しておきながら、悪徳養鶏場は支援し続けるのですか?
鶏も、犬猫と変わらない感情のある生き物です。
人間は鶏肉を食べなくても生きていけます。
・ 菜食の始め方
・ 人間の体と食べ物
美味しいという欲だけのために、鶏を虐待するのをやめましょう。
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