過激なのは誰か | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

毛皮を買うってこういうことです。

 

 

**************yurineko_vegan**************

 

 

 

 

 

こういうの投稿するのは過激かもと思いました、ドキッとしますよね😅

でも、PG18の暴力フィクションじゃなくて、

実際に今この瞬間もどこかで行われている、誰かがやっている事実だから、

知らせないわけにはいかないと思います。

やっぱり毎度思うのは、これを発信する本人が過激なのではなくて、
この事実、産業自体が過激なのだと思います。
表に見えてるか見えてないかの違いに過ぎません💦

見て過激だと感じるのは、それが目を覆いたくなるほど酷いことだから、、というただただ事実です😌

 

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毛皮は、動物たちの毛を、ハサミでチョキチョキ切ったり、バリカンで剃って、取っているわけではありません。

 

 

頭を殴られ、手と足を切られ、生きたまま皮膚ごとはがされるのです。

 

毛皮は、文字通り、毛と皮なのです。

 

即死ではなく、その後5分~10分生き続けたのちに絶命する子もいます。

 

 

 

毛皮をはがすときだけが残虐なのではなく、毛皮用の動物を飼育するときも、畜産同様、最悪です。

 

 

狭いケージに閉じ込められ、ストレスが溜まった仲間に、弱い動物が攻撃されたり、食われたりします。

 

 

 

 

 

 

毛を少しでも多く取るために、肥満にさせられることもあります。

 

 

とてもキツネには見えません。

 

 

 

 

野生動物を罠にかけて、捕らえ、毛皮を取ることもあります。

 

 

罠にかかって数時間動けないため、やむをえず、自分の手足を食いちぎって罠を逃れる動物もいます。

 

 

 

ミンク、ウサギ、タヌキ、キツネなどが毛皮にされていますが、皆さんが好きであろう犬や猫も同じ目にあっています。

 

 

毛皮は副産物だとか、あますことなくいただくとか、毛皮がオシャレだとか、ファッションだとか、今後も買うという人は、以下の3つの映像をしっかりご覧ください。

 

 

 

https://twitter.com/adgujral/status/1230760849054154753

 

 

 

https://www.instagram.com/tv/CKL9bVjp7LY/?utm_source=ig_web_copy_link

 

 

 

 

これが毛皮の現実です。

 

発信者が過激なのではなく、この事実が、産業が過激なのであり、

そして、この産業を生み出しているのは、毛皮を購入する人たちです。

 

質の良い毛皮を、大量に、安く、いつでも、どこでも手に入れたい、という需要に応えるために、生産者が行っているにすぎません。

 

虐待は反対! でも、安くしてほしい、いつでも手に入るようにしてほしい。

そんなことはありえません。

 

毛皮など生きていく上で、全く必要ありません。

購入しないようにしてください。

 

 

動物性の繊維、革の生産は、すべて動物虐待の産物です。

 

 

ウール

 

 

ダウン・フェザー

 

 

アンゴラ

 

 

アルパカウール

 

 

カシミヤ

 

 

モヘア

 

 

シルク

 

 

 

 

 

動物繊維を使用した衣類を買うということは、動物虐待、動物の殺戮を容認しているということです。

 

賢明な消費者がこの裏側に気づき、買うことをやめない限り、動物達の苦しみは一生続きます。

 

動物性のものは買わないようにしてください。

 

 

衣類や小物やアクセサリーは、今使っているものを限界まで使う。

どうしても必要な場合は、タグを見て、動物性の素材が含まれていないか確認する。

中古のものを買う。

などの工夫をお願いします。

 

 

バッグ、靴、家具、車の座席の素材、ペットのおもちゃ、首輪なども注意してください。

 

 

 

以下は、アニマルフリー(動物性素材を使わない)ブランドです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、冒頭の漫画を描かれているのは、ベジ漫画Natsumiさん。

 

漫画で、動物たちの現実を伝えておられます。

 

 

こちらがNatsumiさんの代表作 「世界を変えたくて僕を変えた」です。

 

 

 

 

 

 

私も購入しました。

 

 

漫画を通して見れば、悲惨な実態も、ソフトに伝えることができ、子供たちにも伝えることができます。

 

 

ヴィーガン小学生たちは、皆読んでいます。

 

リアルの映像を見せたくないという方は、Natsumiさんの漫画を通して伝えるのがオススメです。

 

 

 

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10/8 ブルーコーブデイ