以下の動画をご覧ください(やや閲覧注意)。
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俺も昔、ウールはこんな残酷なんて知らなかった。
「ウールって、毛を剃るだけじゃん。」と軽く考えていた。
ただ実は、このビデオを見るとわかると思うけど、私たち人間が美容院に行くような感じ、ではないですね。😰
毛刈りでは、羊が虐待され、残酷に扱われる。
時間とお金の節約のため、皮膚も一緒に刈り取られることが多い。
子羊は生まれてから数週間後に去勢され
尻尾を麻酔なしで切られる。
なぜならウールを汚さないため。
もちろん傷は痛すぎて、しばらくまともに歩けないことも多い。
最終的に、ウールのために苦しんだ羊たちも、みんな必ず殺されて肉として売られる。
私たち消費者が買う選択をすると被害にあう動物が増える。
逆に動物に優しい選択にすると動物が救える🐑
動物が服のためにこんなに苦しんで、死ぬなんて、本当に考えられないよね。
みんな真実を知っていたら、こんなことに加担したいと思う人は1人もいないはず。
レザー、ウール、毛皮などを買わないでください🙏🏻
今年から、必ず動物を利用しない服を選びましょう!😊👍🏻
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↓ 去勢、断尾を麻酔なしで行われた後の羊。
https://www.instagram.com/p/CROen3_pMZg/?utm_source=ig_web_copy_link
(閲覧注意)
さらに、オーストラリアでは、ミュールジングが行われています。
ミュールジングとは、子羊の臀部(でんぶ)・陰部の皮膚と肉を切り取ることを言います。
人間都合で品種改良されてしまった羊は、多くのウールを得るために皮膚を拡張させたため、深いシワができます。
そして、臀部・陰部のシワには糞がたまり、毛に付着しやすく、そこにウジ虫がわきます。
それを防ぐために、このミュールジングを行っています。
人間が羊の体を勝手に変えておきながら、変えたことによって起こった不具合のせいで、羊が切り刻まれるということです。
羊は毛が生え変わらず、人の毛刈りが必要な動物ですが、元々はそうではありません。
本来は、毛が抜けて生え変わる動物だったのです。
人間が品種改良を行い、毛の生え変わらない、大量に毛が生える 羊を作り上げてしまったのです。
それがメリノ種という羊です。
そして、毛刈りは優しく行っているわけではありません。
乱暴な毛刈り。
暴力。
乱暴な扱いをされ、死んでしまった羊たち。
そして、年老いて生産性が落ち、使い物にならなくなると、屠殺場に送られ
殺されて、肉にされます。
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ウールは、セーター、ニット、帽子、スーツ、制服、羊毛フェルトなどで使用されています。
日本は、ウール消費大国です。
日本でウールは作られていませんので、輸入に頼っています。
すなわち、ウール製品を買うということは、これらの動物虐待を支援しているということです。
ウール製品を買うのをやめましょう。