猫100匹近くを殺傷した容疑者に厳罰を | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

先日、空気銃で猫を射殺した男が再逮捕されました。

 

 

 

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千葉県八千代市で狩猟用の空気銃でネコを射殺したとして逮捕・起訴された男が別のネコにも空気銃を撃って粉砕骨折させたとして再逮捕されました。 

 

アルバイトの平田雄一郎容疑者(49)は去年11月、八千代市の駐車場などで空気銃を発射してネコ1匹の脚を粉砕骨折させた動物愛護法違反などの疑いが持たれています。

 

警察によりますと、平田容疑者は「弱い立場であるネコを征服した気分になる」と供述し、容疑を認めています。

 

平田容疑者は「3年前から100匹近く殺傷した」と供述していて、警察が余罪を調べています。

 

平田容疑者は八千代市の住宅街で去年12月、別のネコ1匹を空気銃で撃ち殺したとしてすでに逮捕・起訴されています。

 

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前回の報道では、少なくとも15匹の猫が殺されているとのことでしたが、やはりそんなものではすまなかったですね。

 

「弱い立場であるネコを征服した気分になる」

虐待者の本音は全部これだと思います。

 

要するに、快感だからやっているのでしょう。

性的に興奮する異常者も沢山いるらしいです。

 

49歳にもなって、熱を上げることは、猫を虐め、殺すこと。

平成15年から、狩猟などの目的で空気銃を所持する許可を得ていたそうです。

 

狩猟を趣味にしている人間なんてろくでもないですからね。

殺すことで、精神が高揚する性質ですから、まともであるはずがありません。

 

 

 

 

この平田容疑者に厳罰を求める署名が上がっています。

 

 

 

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空気銃で猫100匹以上を殺傷した平田雄一郎容疑者に厳罰を!

 

 

罪のない猫100匹以上が、冷たい銃によって射殺されました。

6月22日、千葉市において平田雄一郎(49)容疑者が逮捕されました。

理由はなんと、「住宅地の駐車場で猫を猟銃(空気銃)で射殺した」というものでした。

千葉県内では2019年2月以降も同様な手口で殺傷された猫が複数見つかっており、関与が疑われています。

猟銃で猫を撃つような人はそうそういないでしょうから、同一人物による犯行の可能性が高いです。

つまり、犯行から捕まるまで少なくとも2年半以上も野放しになっていたということになります!

殺傷能力のある実銃で、しかも住宅地で発砲するなんて、あまりにも危険すぎる人物です。

猫という、言葉も話せず、弱い立場の生き物を銃を使って殺害するなんて、あまりにも卑劣すぎます!

どんなに痛かったことか、苦しかったことか!

そして、その矛先は子供や女性といった弱い人間に向いたかもしれません!

同様の犯行を繰り返さないよう、そして模倣犯を出さないよう、平田容疑者には絶対に、厳罰を与える必要があります! 

署名を集め、裁判所等に提出します!!

どうか皆様、ご協力ください!

 

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13匹の猫を熱湯をかける、ガスバーナーで焼くなどして虐殺した、大矢誠は、懲役1年10月、執行猶予4年という、とても軽い刑でした。

 

あれから厳罰化はされましたが、今回はどうなるのか。

 

 

 

そして、今、この件に関して騒ぎすぎだと言ったり、猫を駆除することを推奨する獣医師のツイートが話題になっています。

 

 

 

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千葉でネコが狩猟用エアライフルで撃たれていたというニュースが飛び交っていますが、どうにも報道内容に不服があるのでごちゃごちゃと 

 

まず大前提として、ネコは狩猟対象動物です。

 

容疑者は狩猟免許を持っているようですし、時期が報じられている事例については狩猟が認められている時期に合致します

 

ただ一方でネコならなんでも対象なのかというとそうでもなく、生活基盤を人間社会に置いていないというざっくりした括りで「ノネコ」として区別しています。

 

今回の事例が、もし「ノネコ」と判断するに足る状況で、かつ時期や場所が問題無かったとすると、感情的な話はさておいて、全く適法である可能性も無いわけでは無いなーと思うのです。

 

報道内容を見る限り公園で見つかっているようなので、ノネコか野良猫かの判断はまず間違いなくアウトだろうとは思いますし、そもそも公園での狩猟は禁止されています。

 

半矢(射掛けて仕留められない状態)を多く出しているのも狩猟者としてどうかと思います。

 

正直容疑者をフォローできる状況ではないのですが、「ネコが撃たれた」だけでこれほど大騒ぎする必要は無い、あるいは騒ぎ方があるだろうという気持ちがどうにも収まりません。 

 

ネコは狩猟対象動物です。

また、かなり強力な侵略的外来種でもあります。

駆除されるに足る生き物です。

 

いち猫好きとして、いち動物好きとして言いたい。

この事例は、野良猫を放置していた猫好きにも責任があります。

こんなことを起こさせないために、野良猫かわいいとか言ってないで全部屋内に入れましょう。

 

外に出したいなら庭を檻で囲って出しましょう。

外は危険でいっぱいです。

 

裏取りしてないのですが、針金を輪っかにした罠にネコが掛かったって話を最近聞きました。

これもまた痛ましい話ですが、仕掛けた人を避難する気にもなれません。

 

うちの庭にも近所のネコが入り込んで花壇や畑をほってうんこしていきます。

あれ猫好きだから看過できるのであって、かなりの迷惑ですよ

 

罠仕掛ける側からしたらネズミ捕りや蜂の巣駆除と何も感覚変わらないと思います。

下手すれば蚊取り線香や虫コナーズレベル。

 

蚊が可哀想だから蚊取り線香やめようとはならないでしょう?

考え方「ネコになんてことを!」ではなく、「ネコがそんな暴力を受けない飼い方をしよう」に変えていきませんか?

 

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一応、獣医師なのに、このようなサイコパスな発言をして一体何の得があるのでしょうね。

 

どうやら言いたいことは、猫は狩猟対象動物であって 殺されるのは当たり前だ、どうせ愛護の奴らはそんな知識もないんだろ、感情論だろ、的なことが言いたいように感じますね。

 

餌を人間にもらっている飼い主のいない猫が、野良猫。

餌を人間にもらわず野生化した猫が、ノネコ。

 

野良猫は殺せば愛護法違反になりますが、ノネコは狩猟対象動物です。

猫は外来種なので、生態系を破壊する側の動物になります。

 

しかし、今回殺された猫は地域猫のようなので、ノネコ扱いにはならないと思われます。

そこは本人も言っているので、わざわざ狩猟対象動物であることを強調する意味がよく分かりません。

 

そして、なぜかそこから、猫好きは野良猫を全部室内に入れて飼え、という話になります。

猫が罠に引っかかった話と、猫の糞が迷惑だという話になり、罠をかけている側の擁護をしだし、「ネコがそんな暴力を受けない飼い方をしよう」でしめくくり。

 

何の話・・・?

 

自分の飼っている猫を室内飼いすべきなのはそうですが、今その話関係ないですよね。

猫好きが全員 野良猫を保護しなければならないなら、自分で猫好きと言っているわけですから、この人自身も野良猫を全頭保護しなければならないことになりますが。

 

かなり支離滅裂で、一貫性がなく、サイコパスな内面をさらけだしただけになっています。

仮にも動物を治療する商売しているのに、わざわざ こんな発言をしなければ気が済まない面から見て、かなりヤバイ人物ですね。

 

 

また この獣医師は、殺処分も推奨しているようですね。

 

 

この獣医師がいるたけふじ動物病院は、長野県諏訪市にあるようです。

 

わざわざ自分から内面をさらけだしてくれたわけですから、長野県の方々、たけふじ動物病院には行かないようにしましょう。

 

 

 

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