闘犬にするための強制トレーニング | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

以下の動画をご覧ください。

 

 

 

闘犬にするために強制的にトレーニングさせている映像だそうです。

繋がれていて逃げることができず、ランニングマシーン上を延々と走り続けるしかない状態です。

 

改めて、闘犬なんてものをやっている人間はイカれていますね。

 

 

 

不運にも、このような人間達に飼われてしまった犬たちは、闘犬として無用に戦わされ

 

 

傷だらけにさせられます。

 

 

人間の一時の刺激のために、犬はボロボロになることを余儀なくされるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この子は顔中が縫われていて、かなり悲惨な姿でした。

画像は一部だけにしておきましたが、全体の画像はこちらで見れます。

 

 

 

 

若い闘犬に噛ませ、その闘犬に自信をつけさせるだけに存在する、噛ませ犬と呼ばれる犬もいるようです。

 

 

 

このプードルの子は、噛ませ犬として、さんざん噛まれ、役に立たなくなり捨てられたそうです。

 

一時の刺激が欲しい人間、ギャンブル狂、主催者側の金儲けのために、犬たちは無用に傷つけられます。

 

 

 

情けないことに、こんなものを文化という日本人たちがいるんですね。

 

 

 

この光景を見て、誰も異議を唱える大人がいなかったのでしょうか。

 

 

 

 

 

こちらのページで、実際の闘犬の様子が動画で見れます。

 

 

 

 

以下は、闘犬が趣味で3頭の土佐犬を所有する父親をもつ、娘さんの苦悩です。

 

-------------------------------------------

-------------------------------------------

 

 

バットやスコップで叩く、蹴とばす。

怪我や病気でも放っておく。

 

闘犬なんかをやってる人間ですから、何も不思議なことはありません。

犬を大切にできる人間であれば、闘犬なんてやらないわけですから。

 

 

 

北海道の闘犬、釧路大会の日が近づいてきました。

 

7/26です。

 

 

 

北海道は、闘犬、闘牛、闘鶏等取締条例があるにも関わらず、土佐犬に関してのみ許可されています。

 

すなわち、残念ながら土佐犬の闘犬は法律違反になりません。

 

 

 

 

メールアクションを募集されています。

 

 

以下のページで、メール作成ボタンをクリックし、送信するだけです。

 

 

 

 

にほんブログ村 猫ブログへ にほんブログ村 犬ブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ヴィーガンへ