以下の動画をご覧ください。
闘犬にするために強制的にトレーニングさせている映像だそうです。
繋がれていて逃げることができず、ランニングマシーン上を延々と走り続けるしかない状態です。
改めて、闘犬なんてものをやっている人間はイカれていますね。
不運にも、このような人間達に飼われてしまった犬たちは、闘犬として無用に戦わされ
傷だらけにさせられます。
人間の一時の刺激のために、犬はボロボロになることを余儀なくされるのです。
この子は顔中が縫われていて、かなり悲惨な姿でした。
画像は一部だけにしておきましたが、全体の画像はこちらで見れます。
若い闘犬に噛ませ、その闘犬に自信をつけさせるだけに存在する、噛ませ犬と呼ばれる犬もいるようです。
このプードルの子は、噛ませ犬として、さんざん噛まれ、役に立たなくなり捨てられたそうです。
一時の刺激が欲しい人間、ギャンブル狂、主催者側の金儲けのために、犬たちは無用に傷つけられます。
情けないことに、こんなものを文化という日本人たちがいるんですね。
この光景を見て、誰も異議を唱える大人がいなかったのでしょうか。
こちらのページで、実際の闘犬の様子が動画で見れます。
以下は、闘犬が趣味で3頭の土佐犬を所有する父親をもつ、娘さんの苦悩です。
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バットやスコップで叩く、蹴とばす。
怪我や病気でも放っておく。
闘犬なんかをやってる人間ですから、何も不思議なことはありません。
犬を大切にできる人間であれば、闘犬なんてやらないわけですから。
北海道の闘犬、釧路大会の日が近づいてきました。
7/26です。
北海道は、闘犬、闘牛、闘鶏等取締条例があるにも関わらず、土佐犬に関してのみ許可されています。
すなわち、残念ながら土佐犬の闘犬は法律違反になりません。
メールアクションを募集されています。
#闘犬反対
— ジョンヌ🐰Vegan (@jongjonnu) July 6, 2021
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7/26の釧路大会、そして8/23の旭川大会を中止に追い込みましょう!https://t.co/VDZisE0SkJ pic.twitter.com/K8DtYlmkdm
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