犬猫の数値規制問題です。
次は、「帝王切開」について、串田氏が疑問視されております。
素人が考えても、お腹を切り刻むなんてことを何回もやっていいわけがないって、分かりますよね
人間の看護師の方は、帝王切開することによる癒着の危険性について、おっしゃられています。
切り刻んだことにより損傷したわけですから、損傷を受けた組織や臓器は再生しようとします。
その再生の際に、となりどうしにいる皮膚や臓器がまきこまれ、お互いがくっついてしまうんですね。
それが癒着です。
腹痛、 嘔気、嘔吐の原因になります。
もちろん、これは動物にもあてはまる話であり、獣医師の方もおっしゃられてます。
こんなことを何回もやっていいという専門家は、ぜひ、自身のお腹を何度も切り刻んで証明してほしいものですね。
その専門家の名前を明かしてほしいです。
きっと業界の息のかかった人間でしょう。
そもそも、帝王切開をしなければ生まれない犬種、猫種がいるのは不自然です。
それは人間が異常なまでの小型化を望んだ結果です。
#計画的帝王切開 になるのは小型であれば人気が出るのでどんどん小型化していき産道を通過するのが困難になってきたということもあるようです。
— 衆議院議員 串田誠一(くしだ誠一) 日本維新の会 横浜市 旭区 保土ヶ谷区 (@KushidaOf) September 11, 2020
飼う側が考えを変えて、不自然なまでになるまで望まないことも大切ですね。
動物たちに負担をさせるのは無くしていきたいと心から思います。 https://t.co/x2tXzYjJd2
我々の、小さいものをカワイイと思う心理、不自然なものをカワイイと思う心理が、動物達を追い込んでしまっているという自覚をそれぞれが持つべきですね。
なので、動物達のために我々が動くのは当たり前だと思います。
他にもただの異常,障害を、人間がカワイイという理由だけで、大量繁殖された犬種、猫種もあるのです。
猫に関しても多くの意見を頂いています。
— 衆議院議員 串田誠一(くしだ誠一) 日本維新の会 横浜市 旭区 保土ヶ谷区 (@KushidaOf) September 9, 2020
例えば普通とは違う座り方で可愛らしいと人気の猫種も実は後ろ足に障害がある可能性があるようです。
突然変異で生まれた猫種が可愛いと人気が出て更に繁殖。それでいいのでしょうか。辛い思いはさせたくありません。
きめ細かく議論していくべきと思います。
スコティッシュフォールドの折れ耳は
— どうぶつみらい福祉協会 (@doubutsumirai) September 9, 2020
100パーセント骨形成異常の遺伝子を持っています。
人間にとって可愛いからと大量に繁殖されていますが、知人の猫も足にたくさんの骨瘤があり、とても辛そうです。https://t.co/xzwBGdSCHo
獣医です。
— 🐶旅する獣医師🌏アニマルトラベラー😸 (@animal_traveler) September 10, 2020
手足や鼻が短い、歩様や座り方に異常のある犬猫は、宣伝疾患を持っている可能性があります。
事実、手足の短いマンチカンなどは若齢で関節炎になっています。
緊急時の血管確保もままなりません。
生き物を管理する人間として5つの自由のうち、苦痛からの解放ができていない事は問題です。
ブルドッグの形状も人間の都合で作られたと知ってショックでした。昔はドーベルマンの耳を立ち耳にするためにワイヤーを入れたという話も…
— しましまパラダイス在住 (@ServantCats) September 10, 2020
ブルドッグは、大昔の、牛をいじめて殺す見世物のために、あのような形状になったという歴史があるんですよ。
人間には、このようにお金のためならどんな残酷なことでもできる人間が多数存在していることを知りましょう。
お金や欲が絡んだ人間は、平然と嘘をつきますし、その権利を守るためなら、それこそなんだってやってきます。
だからこそ、分別のある人間が動物のために声をあげなければ、何も変わっていきません。
ひとまずは、帝王切開に回数制限を求めていきましょう。