帝王切開に回数制限を | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

犬猫の数値規制問題です。

 

 

次は、「帝王切開」について、串田氏が疑問視されております。

 

 

素人が考えても、お腹を切り刻むなんてことを何回もやっていいわけがないって、分かりますよねえー?

 

 

 

人間の看護師の方は、帝王切開することによる癒着の危険性について、おっしゃられています。

 

 

切り刻んだことにより損傷したわけですから、損傷を受けた組織や臓器は再生しようとします。

その再生の際に、となりどうしにいる皮膚や臓器がまきこまれ、お互いがくっついてしまうんですね。

それが癒着です。

腹痛、 嘔気、嘔吐の原因になります。

 

 

もちろん、これは動物にもあてはまる話であり、獣医師の方もおっしゃられてます。

 

 

こんなことを何回もやっていいという専門家は、ぜひ、自身のお腹を何度も切り刻んで証明してほしいものですね。

 

その専門家の名前を明かしてほしいです。

きっと業界の息のかかった人間でしょう。

 

 

 

そもそも、帝王切開をしなければ生まれない犬種、猫種がいるのは不自然です。

それは人間が異常なまでの小型化を望んだ結果です。

我々の、小さいものをカワイイと思う心理、不自然なものをカワイイと思う心理が、動物達を追い込んでしまっているという自覚をそれぞれが持つべきですね。

なので、動物達のために我々が動くのは当たり前だと思います。

 

 

他にもただの異常,障害を、人間がカワイイという理由だけで、大量繁殖された犬種、猫種もあるのです。

 

 

 

 

ブルドッグは、大昔の、牛をいじめて殺す見世物のために、あのような形状になったという歴史があるんですよ。

 

 

人間には、このようにお金のためならどんな残酷なことでもできる人間が多数存在していることを知りましょう。

お金や欲が絡んだ人間は、平然と嘘をつきますし、その権利を守るためなら、それこそなんだってやってきます。

 

だからこそ、分別のある人間が動物のために声をあげなければ、何も変わっていきません。

 

ひとまずは、帝王切開に回数制限を求めていきましょう。

 

 

 

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