数値規制に関する、グッドニュースです。
前回の検討会で、無事、ケージの大きさ、繁殖年齢、従業員数が規制されることがほぼ確定となりました。
ですが、繁殖回数については
「マイクロチップの装着・登録が義務化されるまでは、年齢に加えて、出産回数は6回を規定とすることを検討する」」
とう謎の文言となっていました。
つまり、マイクロチップ義務化されるまでは、出産回数6回という規制するけども
義務化以降は、その規制は外す、という検討をしてます、ということです。
意味分かりませんね。
マイクロチップ義務化以降に規制をはずす理由がよく分からんし、検討段階だし。
利権が絡むから、こういう意味不明なことが起こるんですね。
これにより、不信を持った国民は、さらにハガキ・メールアクションを送り続けることになりました。
その結果・・・。
本日夕刻環境省から数値規制が発表されました。
— 衆議院議員 串田誠一(くしだ誠一) 日本維新の会 横浜市 旭区 保土ヶ谷区 (@KushidaOf) August 31, 2020
繁殖回数が入るか、マイクロチップ後が未決定でしたが(2赤字)、犬の繁殖回数はマイクロチップに関わらず6回と決定(1) 年齢と回数が同時に規制されるのは世界初!?(3)
皆さんのお陰です。猫は年齢だけでしたが更に頑張ります。
全資料は明日UP予定。 pic.twitter.com/lYwGoCe4sk
超党派議員の串田さんにより、「マイクロチップに関わらず、繁殖回数は6回」と決定されたと報告がありました。
年齢と回数が同時に規制されるのは世界初だそうです。
犬だけで、猫には回数が規制されていないなど、まだ問題はありますが、愛護後進国、日本としては、快挙です。
利権が絡んだ議員たちの圧力は相当なものだったようです。
圧力は想像以上とだけお伝えしておきます。
— 衆議院議員 串田誠一(くしだ誠一) 日本維新の会 横浜市 旭区 保土ヶ谷区 (@KushidaOf) August 3, 2020
しがらみによる政治の見本みたいなものです。最も嫌いです。
命よりも大切なものがあるでしょうか。
お葉書にもあるように人間が助けられているのです。今度は助ける番です。 https://t.co/KvwYq3v3J5
ラベンダーリボンさんの情報によると、どうやら、圧力をかけていた議員はこの人たち。
もう肩書からして、利権が絡んだ議員ばかりです。
そのやり口は、出世させないと脅すなど、様々な方法で多方面に、全力で圧力をかけているようです。
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動物の苦しみよりも、お金のことしか考えていません。
民意よりも、お金のことだけに本気になる議員達。
情けないです。
しっかり、次の選挙で落とすようにしましょう。
串田議員は、圧力に屈することなく、進めてくれました。
何よりこの人、情報が早いんですよね。
良い議員だと思います。
彼によると、小泉環境大臣と長田室長との組み合わせだから実現したとのこと。
環境省にはいつも厳しいことしか言ってきませんでしたが今回の数値規制の実現は小泉環境大臣と長田室長との組み合わせでなければ決して実現しなかっただろうと思います。
— 衆議院議員 串田誠一(くしだ誠一) 日本維新の会 横浜市 旭区 保土ヶ谷区 (@KushidaOf) August 31, 2020
なのでこれからも厳しく要望し続けますので動物愛護を進めて欲しいです。
小泉さん、就任当初は色々言われていましたが、よくやってくれたじゃないですか。
奥さんの影響も大きかったんですかね。
ただし、内閣改造されてしまうと、大臣が変わる可能性があります。
内閣改造があるようですし環境大臣が変わる可能性はかなりあります。
— 衆議院議員 串田誠一(くしだ誠一) 日本維新の会 横浜市 旭区 保土ヶ谷区 (@KushidaOf) September 1, 2020
新しい内閣になった後に部会で審議されますので議連のメンバーも先行きを注視しています。
変わるのであれば良い方向にと思っていますが油断はできません。 https://t.co/50wa8IHkQg
そうなると、またどんでん返しが起こる可能性も否めません。
油断は全くできない状況が続いています。
しかし、こんなことで不安を感じなければならないなんて、日本は情けないなぁとつくづく思います。