どもですtetsuです^^
食事の量を減らしても、私は全く痩せられないのに…
なんであの人はいっぱい食べているのに
ほっそりとした身体でいられるのだろうか…
と
そんな憧れをもったり、羨ましいという気持ちをもったことがある方は結構いるのではないでしょうか。
強いて言うなら
大食いのギャル曽根さんなんかはそうですよね。
身長162センチ、体重45キロの彼女があんな細い身体で
何万キロカロリーといった化け物のが食べる量を
軽く平らげてしまうだけではなく
ほっそりとした身体を維持できているわけですから。
沢山食べられる上に、痩せていて羨ましいと思った人も
別にそうでない人も
こいつのお腹の中はどうなっているんだ?
ブラックホールか!?
とそんな疑問をもった方もなかにはいるんじゃないかと思います。
また
あんなに美味しそうに食べるのも
他の大食いの人たちと比べて好感がもてるわけですが…笑
ではなぜあれだけの量を食べることができて
太ることなく、痩せることができるのか
それには理由がやはりあったりします。
なので
いっぱい食べたい、かつ痩せたいという方は
ぜひ参考にしてもらいたいな…
と思ったのですが
ほとんど参考にならないところがあるので笑
まぁ
こんな人がいるのだぁと。
サタン目線で読んでもらえたら…笑
もちろん、
参考になるところもあるので
そこは注目してぜひ実践してもらいたいわけですが
ではさっそくいきましょうか。
あるテレビの番組の企画で、彼女の身体を調べた結果。。。
彼女の血糖値が上がらないことがわかりました。
普通は食べ物を食べることで
血糖値が上がり満腹中枢が刺激され
「お腹いっぱい」であることを脳が胃に伝えるわけですが
ギャル曽根さんに関しては
食べ物を食べても、血糖値がまったく上がらず
満腹感が得られないために
いくらでも食べれてしまうということがわかったのです。
これには測定した医師も
このような例は初めてだと驚嘆していたわけですが
これが
彼女がいくらでも食べれてしまうという理由ですね。
そして
食べた物は全て胃におさめられ
何も食べていない状態では、普通の女性と同じ胃の大きさなのに
たくさん食べた後の胃の大きさをスキャンしてみると
胃は15倍に膨れ上がり、膀胱まで大きくなっていることがわかりました。
そして
その食べた物が胃にずっと留まることはなく
消化スピードが異常に速いということもわかり
一般人の方であれば、食べ物を摂取して排泄されるまで
24時間から48時間はかかったりするのですが
彼女の場合、およそ半日で排泄されてしまうのだとか。
また
その排泄物を調べると、食べた物がそのままの形で混じっていたり
消化・吸収されずに排泄されてしまったり。
彼女が口に入れた食べ物は
胃や腸にほとんど留まらずすぐに対外に排出されてしまったりと。
つまり
どんなに食べても
体内で消化・吸収されないから太らないということだったのです。
一日にトイレに行く回数は6~7回と
腸は普通の人に比べ
2~4倍のビフィズス菌がいるため排泄がスムーズに行われることもあって
まさに人並み以上の特殊な体質をもっているからこそ
いくらでも食べることができ
細い体系を維持できるのがこういった理由だったのです。
・・・
( ゚д゚)….
て感じじゃないですか?w
これが出来るのは
ギャル曽根さんの家族が大食いという環境や体質も関係したりしているので
私にはそんなもの持っていないから
沢山食べれて痩せられるなんて無理なんだ
と諦めてしまいがちなのですが
これ以外にも実は
痩せの大食いの体質になれる方法もあるのです。
これが参考にしてもらいたいことなのですが
それは
褐色脂肪細胞の働きを活発にすることです。
また出てきましたね。
前にもお話したので覚えていると思いますが
(覚えていない、または初めて聞いたという方は→ コチラ)
褐色脂肪細胞とは、余分なエネルギーを貯める脂肪とは異なり
エネルギーを使う脂肪で
この褐色脂肪細胞の働きが活発になればなるほど
エネルギーの消費は活発になり
太れない痩せの大食いの体質になれるということなのです。
なので
ギャル曽根さんみたいな超人の体質は持ってはいなくても
褐色脂肪細胞を活発にすることができれば
いっぱい食べられるうえに、痩せた身体を維持できるのだから
活発させるように行動していきましょう。
しかしギャル曽根さんのいっぱい食べても得られない満腹感。
いっぱい食べられることができて
すぐに排出されるのだからまだ良かったりするんだけども
食事をしても満腹感を得られない人生って
結構辛いものですよね。。。
これはギャル曽根さんだけではなく、体質関係なく
食生活、過度なストレスなどの生活習慣のバランスの乱れによって
普段からおなかいっぱい食べないと満足できないという人は結構います。
そういう人は
自分の生活スタイルを見直して
改善していきましょうね。
ではでは